日米両国民は騙されるな!
https://twitter.com/noiehoie/status/842641137403801600
▲菅野完さんのツイート:つーか、もう、めんどくさい。もうやめ。(後略)
日本共産党の機関紙「赤旗」は、稲田朋美防衛相が昨年十月にも学校法人森友学園の籠池泰典理事長と会っていたとした記事を撤回し、読者にお詫びしました。どうやら籠池氏のついた嘘に早速共産党が振り回されたようです。
そして早くも、籠池氏が心を開いた相手だった菅野完氏も逃走しました。国会での証人喚問(理由なき欠席を認めず、虚偽の発言は処罰の対象)までもを決断した自民党の様子を見て、恐れをなしたのかもしれません。だから「寄付の話は、彼がほくそ笑むほど本筋とは関係がない(倒閣に影響しない)」と申したのです。
第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
4月15日(土曜日)午後18時より、神戸市中央区の勤労会館(JR三ノ宮駅、阪急・阪神神戸三宮駅より徒歩すぐ)4階にて開催します。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。詳細は、後日お知らせします。第4回の東京は、5月開催の予定です。
https://www.washingtonpost.com/world/national-security/……
▲ザ・ワシントン・ポスト:Defense contractor pleads guilty in massive bribery case(国防請負業者、巨額の収賄罪を認める)
さて、この米紙記事は、平成二十七年一月十五日配信ですが、米軍需産業のグレン・ ディフェンス・マリーン・アジア(GDMA)をめぐる贈収賄事件の発端を報じたものです。
その請負人が米海軍の何人もの担当者からカネをもらい、旅行代や葉巻、神戸牛などの挙げ句、性接待まで受けていたことが分かり、まずマレーシア(馬国)から発覚したことも書かれています。
http://www.cnn.co.jp/usa/35080200.html
▲CNN:米海軍大佐、収賄で禁錮刑 日本も犯行の舞台
さらに国語で読める記事として、昨年三月二十七日配信のこの記事をお読みいただいても分かる通り、米海軍第七艦隊所属の大佐がGDMAに機密情報を流し、収賄していたことが発覚し、その舞台がわが国にも及んだと書かれています。
実は今この時機に、これら第七艦隊を巻き込んだ海軍史上最大最悪の贈収賄事件は、その全容が明らかにされようとしているのです。まさに二年がかりです。
まず法廷で裁かれたGDMAのレオナルド・フランシス元被告は、十年にわたって海軍とこのような関わりを持ってきたらしく、用意周到な「爆弾」だったと申せましょう。
どこか似ていると思いませんか? 日米で、なぜ北朝鮮をついに叩くという段階にきて、このようなことが起きたのでしょうか。
米国のレックス・ティラーソン国務長官は、わが国訪問ののち韓国を訪ねたものの、尹炳世外交部長主催の夕食会や洪容杓統一相、丁世均国会議長(野党系)との会談を全て断ったそうですが、朴槿恵前大統領を排除してみせた工作は、日米両政府にも仕掛けられています。
この時機に第七艦隊の身動きがとれなくなるなど、決してあってはなりません。無関係かもしれませんが、金正男氏が暗殺されたのも馬国でした。
日米両国民が試練の時を迎えているのです。
皇紀2677年(平成29年)3月20日 6:46 AM
稲田大臣についてですが、大して悪くもないのに批判されて気の毒だと思う一方、やはり、防衛大臣は、ある程度「軍事」に精通し、自衛官からの厚い「信頼」が期待できる人物、できれば男性の方がよいのでは、という気もします。(というか、最初からしています。)
籠池氏ですが、共産党や菅野氏が籠池氏側の要求を完全に満たし、「公的資金」の投入に協力してくれ、籠池家を救済してくれるという事はないと思うので、大変な「悪手」に乗ってしまった、という印象を持ちます。
(現金を受け取らなければ「違法性」は低いでしょうが、)誰が見ても「口利き」或は「仲介」した事が明白と思われる鴻池氏側が、野党に協力する事で、それ以上の追及を受ける事も無く、むしろ「英雄視」されるという「悪しき前例」を作ってしまった為に、それに倣った結果なのかも知れません。
森友学園と国の交渉仲介か 鴻池氏の事務所、接触25回
http://www.asahi.com/articles/ASK32344DK32UTIL00C.html
仮に「寄付」が事実だとしても、違法性の無い「100万円」を学校法人のアピールに利用しないのは不自然で、突然「暴露」した事で、むしろ「脱税」を疑われる結果となっています。(これも含めて「悪手」です。)
森友学園の「寄付」は籠池理事長の自作自演 — 池田 信夫
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170319-00010008-agora-pol
>「会計の人に止められた」というが、そもそも自分で自分に振り込むのがおかしい。郵便局に森友学園の口座があるのだから、そこに入金すればいい。修正テープの上に「淀川新北野郵便局長」という押印があるので、これは長女が「安倍晋三」名義で偽装入金しようとしたが郵便局が受け付けなかったものと思われる。
また、マスコミが「空白の3日間」を問題視しているようですが、過密スケジュールの中、大勢のSPや番記者を引き連れて、誰の目にも触れず、松井氏らと「密談」するのは難しいのでは?と思うのですが・・・