また反日で当選する大統領
いきなりですが、大事なことなのでもう一度申します。七日記事で取り上げたカジノを含む統合型リゾート(IR)整備推進法案(カジノ法案)に関連し、賢明な読者の方もおっしゃる通り賭博依存に人を陥れるのは、街中にあふれているパチンコやパチスロであり、これを一掃しない限りこの問題は解決しません。
パチンコを放ったらかしにしておいてカジノについて「印象がよくない」というのは、何かがおかしいと気づいてください。全世界のカジノ産業よりもわが国にはびこったパチンコ関連産業のほうが、もはや規模が大きくなってしまっているのです。
厳しい入場制限があるカジノは、いわばパチンコと比較してまだ健全と申せるのであり、富裕層の遊興に課税して地方自治体が儲かるのなら、血税の浪費になり始めている生活保護受給者の賭博依存をも生み出すパチンコの類いを、直ちに全面禁止にすることで進めればよいでしょう。
先日の党首討論に於いて「負けた人の掛け金で……これのどこが成長産業ですか」などとつり目で戯言を述べたどこかの国の党代表は、パチンコ問題に切り込んで自民党を批判してから言ってください。これが言えれば、少しは評価します。
自分が閣僚の一人だったころは、大手を振ってカジノ推進だったくせに。忘れる、逃げる、誤魔化す、答えないは、蓮舫代表のことです。
http://www.sankei.com/world/news/161209/wor161209……
▲産經新聞:【激震・朴政権】大統領選モードに突入 反日過激発言で「韓国のトランプ」が台頭
さて、九日記事でほのめかした通り韓国の朴槿恵大統領に対する弾劾訴追案は可決され、日韓中首脳会談の年内東京開催は、やはりお流れとなりました。
しかし、朴大統領への嫌疑は、セウォル号沈没事故のいわゆる「空白の七時間」以外になく、主として崔順実容疑者に関連するいくつかの小さな案件を全て辿っても、憲法裁判所で罷免が決まるとは思えません。
むろん崔容疑者は有罪でしょうが、激高した韓国国民は気づいていないのか、朴大統領を有罪とする証拠など何もないのです。これで憲法裁が圧力に屈して朴大統領を罷免にするのなら、もう韓国という国家はなくなってもよいでしょう。
次期大統領候補とされる顔ぶれも酷いですし、どうせ私たち日本人に対するヘイトスピーチで当選するような大統領に用はありません。
皇紀2676年(平成28年)12月11日 9:38 AM
個人的には競馬や競艇、宝くじも「社会保障を除いた不労所得」、つまり賭博の存在を容認するものとなるため全廃してほしい(競馬場などは年齢による入場制限を撤廃し入場料を徴収すればよい)と思っているのでカジノ解禁も当然反対なのですが、見るに堪えなかった党首討論を始め、国会議員や報道機関の賭博行為、特にパチンコ・パチスロをまるで存在しないかのように無視する姿勢は異常というほかありません。
ギャンブル依存症にしても、例えば自宅の隣にパチンコホールがあっても賭博行為を嫌悪する人は全く行かないでしょうし、片道何時間かかっても行く人は行きます。そのような現実を全く無視して、品のない金切り声で「なぜ、今カジノ解禁なのか」とパチンコの「パ」の字も出さずに詰め寄ってみせた蓮舫議員こそ、いつまで経っても消費税と同等の支持率(それでも高すぎる)しか得られない元凶です。もし安倍首相が誤魔化しや嘘や逃げの神だとしたら、蓮舫議員は何の役にも立たないただの死神なのですから、一刻も早く退陣して中国共産党の党員にでもなればよいのではないでしょうか。
皇紀2676年(平成28年)12月11日 10:22 AM
私はカジノそのものに大反対ですし、パチンコなんてとんでもないと思っています
カジノの危険性をよく分かっているからこそ厳しい入場規制を設けている所もありますが、そんなことをしてまでカジノをやる意味が私には分かりません
カジノの危険性を一番分かっていないのは残念ながら日本ではないですかね
違法賭博であるパチンコが誰でも目に付く場所にあること自体異常です
カジノは悪魔の遊びだと思っていますので、特に善良な民族である日本人には絶対に合わないはずなのに何故カジノ法案なんてものが可決してしまったのか理解に苦しみます
人より利益なんでしょうかね まさに悪魔の遊びに魅入られてしまったとしか思えません
カジノは日本人の精神を間違いなく破壊しますし、悪魔の遊びをうまく使いこなすためには日本人の気質では無理です 入場制限を設けて済む問題ではありません
特にテレビなんかは韓国問題を代々的に取り上げていますが、ハッキリ言ってどうでもいいんですよ
逆に日韓断行するいいキッカケになると思っていますし、次の大統領が決まれば間違いなく反日と慰安婦問題を蒸し返してくることは眼に見えてます
いい加減安部総理には覚悟を決めてもらいたいですね
皇紀2676年(平成28年)12月11日 11:17 AM
>どうせ私たち日本人に対するヘイトスピーチで当選するような大統領に用はありません。
李在明氏などは「私はサンダース」と言っているようですが、「親日を葬り去れ」とか「慰安婦合意破棄する」と言っていますし、「日本と韓国は互いに歩み寄るべきだが、日本が折れろ(韓国の歴史観を全面的に受け入れろ)」と主張しているようなので、どうみてもトランプ氏の暴言より酷いです。
アンジェリーナ・ジョリー監督作品「アンブロークン」とその原作が、露骨に「日本人憎悪」を煽るものだとして話題になった事があります。
それに関して、「日本は宗教的な理由により人肉を食う習慣があるので、日本兵も米兵を生きたまま食べた」といったデマが流され、とんでもない事になっていたそうですが、いったいどこの国の誰の入れ知恵・ヘイトスピーチでしょう?
私はむしろ、魯迅の作品を思い出しました。
しばしば縄文人の骨が貝塚から出土しますが、かつてモース博士が「縄文人には食人の風習があった(かも・・・)」と言った事が「アンブロークン」につながったのかも知れません。
縄文の終わり頃から弥生時代にかけて、関東など東日本では、一度埋葬して白骨化した遺体を掘り起こし、汚れを拭い去り、もう一度きれいにしてから壺などに埋葬し直すという事が行なわれ、実際夥しい数の「再葬墓」が見つかっています。
あまり関係は無いでしょうが、この独特の風習は、沖縄の「洗骨・再葬」の風習を彷彿させます。
当然、壺で煮込んで食べたわけではありません(苦笑)
古代史まで悪用するとはとんでもない輩です。
弥生時代の墓制
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%A2%93%E5%88%B6
>弥生前期の中部・関東では、一度遺体を土壙して骨化させてから小型の甕や壺に埋納する再葬が行われていたが、方形周溝墓が伝わると墓制の主流となった。
皇紀2676年(平成28年)12月11日 2:44 PM
韓国人は反日ポピュリズムに洗脳されきっていて、日本ヘイトしていれば万能感を感じられるほどおかしな状態にあるとしか思えません。そんな彼らが次の大統領を選ぶ基準は知れてますね。そして、そんな選ばれ方をした大統領下の政権と韓国社会が、日本とどんな関係を持とうとするか、火を見るまでもないことですね。残念なことです。