不法入国で違法滞在を幇助
中日新聞社が十二日、日本共産党の宇都宮健児弁護士が代表を務める「反貧困ネットワーク」という組織が主催する「貧困ジャーナリズム賞」を受賞していた二つの記事で、全く事実と異なる悪質な捏造記事があったことを認めました。
デフレーション（給与物価下落）から脱却できない安倍政権の現状で、いたずらにわが国を貶めるような記事を創作することがどれほど現実の問題を歪めてしまうか、いわゆる「反日メディア」はよく考えていただきたい。
そして、朝日新聞社の社外秘文書が外部に漏れたことで、わずか三年で五百億円もの減収に至り、発行部数が九十二万部も減ってしまった（昨年度約六百七十万部）ことが発覚しました。
報道各社は、むしろこの間に共産党の躍進を伝え、反日言論の活発化を取り上げてきましたが、実態としては多くの国民にまるで受け入れられていなかったと分かります。やはりその報道自体も捏造だったようです。
また、共産党機関紙「赤旗」も、かつて対外的には三百五十万部発行を誇ったものが、現在は日刊二十万部、日曜版百万部の計百二十万部にまで落ち込んでいることが分かりました。
赤旗は、特定政党の機関紙にしてシンパの役者や歌手らを紙面に登場させ、省庁や企業に潜伏する党員から機密情報を持ち出させて何らかの「事件」を暴露するといった記事を投入できることが強みです。それでもこの部数激減は、共産党の躍進など初めからなかったと言わざるをえません。
しかし、彼らの反日工作への加担がやむことはなく、その背後に国内外の資金源の存在すら疑われ、工作活動を続ける限り受け取れるとすれば、まさに私たち国民に届かなくなった反日報道がむしろ海外にばらまかれ、日本人が「裸の王様」に仕立て上げられていくことになります。
これに対抗できるのは、私たち国民の怒りの声です。出鱈目に対抗する正論を発信するよう努めましょう。
http://www.sankei.com/west/news/161014/wst161014……
▲産經新聞：「日本はふるさと 在留認めて」…父親は強制送還 不法入国のペルー人家族
さて、またもや「カルデロン一家事件」のようなことが起きています。共通しているのは、一組の男女の不法滞在が続くうちに子供が生まれ、長期間の日本滞在を理由に強制送還を逃れようと、違法行為の幇助をする「支援団体」と報じられることの多い反日組織が横入りして事態を泥沼化させるという点です。
しかも今回のペルー人一家が酷いのは、そもそも偽造旅券で不法入国していたことに尽きます。男は既に強制送還されているのに対し、女性とその二人の子供がまだ執行されていません。違法な状態が続いているのです。
反日組織が法務省大阪入国管理局に抗議声明を送りつけたというのですが、もはや訳が分かりません。「違法行為を見逃せ」「法治国家であることをやめろ」「行政が『人治』で救われる人と捨てられる人を勝手に選別してもよい」とののしり倒したのとほとんど同じ行為です。どういう感覚でしょうか。
「一家が可哀想」という感情論をもって人びとを煙に巻こうとする手口が一貫していますが、可哀想な現状を生んだのは、不法滞在に厳しく対処してこなかったわが国の行政の不作為であり、早くこの男女を強制送還していれば子供たちが不法入国先で生まれることもなかったのです。
だからこそ人員と予算が圧倒的に不足している入管と警察の問題があり、私は何度もこのことを陳情していますが、つまらない報道に吞まれるのか国民の多くが、公務員の人員と予算を減らすことにしか興味を持ってくれません。いつも「難しいですね」と言われます。
どうか声を上げてください。
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皇紀2676年（平成28年）10月17日 10:10 AM
日本の「難民認定基準」が非常に厳しい為に「難民認定」を受けられないものの、母国で迫害を受けながら暮らすぐらいなら、違法スレスレの事をしてでも、何とかして日本に滞在し続けようとする人もいると聞きました。
こういう「グレー」な人々については、上手く扱わないと、反日ネットワークに取り込まれる可能性があると心配しています。
ところで、近年、欧米メディアから、難民や移民の受け入れを巡って日本の「閉鎖性」が批判を浴びる事が多いですが、「右傾化」や「排外主義」や「人種差別」や「男尊女卑」の象徴として、神道などの日本の文化、それから皇室（或は皇室典範など）が批判される事が多くなったと感じます。
その多くが甚だしい偏見や思い込み、或は人種差別に基く批判であり、フランス等でよく聞かれる「イスラム教徒の女性が被るスカーフは、男性への隷属の象徴だ！」というぐらい一方的な決めつけなのですが・・・
伊勢志摩サミットの時、各国首脳が伊勢神宮を参拝されましたが、その時、複数の欧米メディアが「国家主義や国粋主義に結びつきやすい宗教施設に各国首脳を招くのは如何なものか？」と批判を行いました。
ＡＦＰなども「安倍総理は熱心な神道の信者として知られる」として、同様の批判を行っていました。
その際、グロテスクにデフォルメされた「鳥居」を描き、安倍総理が各国首脳を迎える様子を禍々しく描いたメディアもありました。
日本は移民の受け入れに消極的だと批判する欧米メディアは多いのですが、先日は、伊勢神宮の内宮と思しき建造物に小さな入り口が設けられ、その入り口から日本人だけがゾロゾロと入って行く様子を描いたイラストを拝見しました。
こちらのイラストでも、鳥居が「軍国主義」のシンボルであるかの様に、オドロオドロシク描かれています。
Contemporary Political Dynamics of Japanese Nationalism
http://apjjf.org/2016/20/Nakano.html
「自然を敬い、先祖を敬いましょう」という、原始的なアニミズムをベースにする日本の穏健な文化が、ここまでグロテスクにデフォルメされ、悪魔化されるのはどうなのか？と思います。
ＮＨＫのＢＳで放送される「新日本風土記」を見ても、日本各地に様々な神事が存在し、農村や漁村の老若男女が、なんとも楽し気に、その土地の神様やご先祖様を迎える様子は、古き良き素朴な温かみに溢れています。
皇紀2676年（平成28年）10月17日 10:38 AM
>わが国の行政の不作為
おっっしゃる通りです 蓮舫の２重国籍問題も同様
法があっても機能しない
わけのわからぬ温情判決がまかり通る
これでは法治国家ならぬ
放置国家でしょう
性善説に基づいて国家や地域社会を運営してきたツケが
在日・反日勢力のやりたい放題による日本侵食であり
結果として日本は外国人優遇、自国民差別のわけのわからぬ国家に成り果てました
日本はもう「お人よし」「善人ぶり」をやめるべきです
世界はどこも腹黒い
鎖国をするか、グローバルスタンダードに則って
性悪説を基にした厳罰主義に変えるか
どちからかしかありません
皇紀2676年（平成28年）10月18日 1:00 AM
カルデロンもそうでしたが、親が自分らの不法を子供を盾にとる態度が情けないし、腐った人間としか思えません。それを擁護して、法が悪い、日本が妥協せよと圧力をかける運動家は異常です。何かと子供の命を盾に撮りたがるサヨク活動家とメンタルがかぶりますね。
子供には家庭内が小さな祖国で、家を出ると異国というアイデンティティの齟齬に苦悩するのではないかと思います。それが普通の感覚の子供でしょう。
もし、子供までがなんとも感じないで生育して、果たしてどんな「日本人」になれるか想像だに恐ろしいです。「祖国」に帰属意識も希薄で遵法精神もない人間になるのではないでしょうか。
不法滞在の親は、子供を虐待しているのです。それを擁護する活動家は、看板とは裏腹に児童虐待の片棒を担いでいるのです。