舛添知事と山尾政調会長
http://www.sankei.com/politics/news/160513/plt160513……
▲産經新聞:高額出張費、韓国人学校…都庁に批判1万件超 職員悲鳴
やはり「辞めます」とは言いませんでした。東京都の舛添要一知事にかかる政治資金規正法違反疑惑に対する定例記者会見での釈明は、完全に「火に油を注いだ」形で終わりました。
舛添知事は、自身の辞職を否定した上で「都民の判断を仰ぐ」という意味のことを述べましたが、違反行為は新党改革在籍時の参議院議員当時に及んでおり、都民の判断だけでは済まされません。
海外出張時の宿泊代が規定を超えて高額だった件について、まるで都職員のせいにした舛添知事は、いわゆる「最低の上司」です。これで苦情対応まで強いられている職員がいるわけで、しかしながら疑惑報道のきっかけが韓国人学校の建設優先問題だったことを、舛添知事は思い知るべきでしょう。
だから週刊文春が記事を打った、ということらしいです。
http://www.sankei.com/premium/news/160513/prm160513……
▲産經新聞:高校生の安倍政権打倒集会で民進・山尾氏「安保法制必ず廃止」 共産・吉良氏「力合わせ打倒しよう」
もう一人。同法違反行為を指摘され、やはり「精査」というより「醜い弁解」をしたまま政界に居座るのが民進党の山尾志桜里政調会長です。日本共産党の吉良佳子参院議員と組んで「韓国ソウル市の十代(?)の集会」に出向き、適当なことを吹き込みました。
安倍晋三首相に対して「憲法が読めない」とは、一体どういうことでしょうか。現行憲法(占領憲法)第九条と安全保障関連諸法の整合性を問うならば、そもそも自衛隊を合憲とした共産党以外の全ての政権担当経験政党の国会議員は、まるで憲法が読めないということになります。
山尾さん、あなたもです。
本当に高校生たちも含めてみんなが知るべきは、占領憲法が解釈改憲(リパック)を繰り返してきた「消費期限切れの腐敗食品」のようなものだということに他なりません。
皇紀2676年(平成28年)5月15日 9:34 AM
日刊ゲンダイにさえ書かれていた舛添要一
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178655