言論封殺…民主党が言うな
七月一日に公開された動画を自分で見て、思わず「こんなにも顔色が悪く、変にやつれてしまったのか」とゾッとしてしまいました。病気になって自分で自分の姿がどうなったか、案外分からないものですね。道理で人に会うたびに「大丈夫?」と聞かれるわけだ。
しかし、ずいぶん元気になりましたし、動画公開曜日の午前の記事更新をしないつもりにしていましたが、「午後六時まで何もないのはつまらない」とのお声をいただきましたので、ほんの一言でも記事を配信することにします。
今後とも変わらずご支援ください。
http://www.sankei.com/politics/news/150630/plt150630……
▲産經新聞:民主議員「書いた記者を外せ!」 政権担当時にも“報道圧力”
http://www.sankei.com/premium/news/150703/prm150703……
▲産經新聞:民主党に「言論統制」を批判する資格があるのか? 政権時の言論封殺の数々…
六月二十七日記事で民主党政権下の言論弾圧に触れましたが、産經新聞社政治部の船津寛次長が三十日配信記事で、民主党議員に呼び出されて「書いた記者を外せ」「あいつも外せ」とすごまれた経験を書きました。
また、同社の酒井充記者が民主党政権下の言論弾圧や取材拒否をまとめています。もはや周知の事実ばかりですが、改めて見ますと「権力側に座った者がいかに国民に何も見せない、或いは黙らせようと画策するか」よく分かるものです。
よって自民党にも気をつけてもらわなければ困りますが、沖縄県議会が作家の百田尚樹氏の言論も非難の対象とする決議案を可決させたことは、権力による市民への新たな言論弾圧の始まりに他なりません。
特に地方自治体や公務員の団体は「自分たちも権力」という認識が足りないのです。その意味で、沖縄県豊見城市議会はよく踏みとどまりました。(沖縄タイムズ該当記事参照)
皇紀2675年(平成27年)7月3日 12:35 PM
深谷隆司元衆議院議員に「お主も悪よのう」と言いたい…氏の公式HP御参照下さい(苦笑)
昨晩の某局のインタビューで、都議時代の元秘書であった大西英男衆議院議員の今回のメディア発言について
「秘書時代から口を滑らせるような人物であった、何度も注意した」(空覚えにつき発言通りではありません)的なコメントをしていました。
大西英男議員の公式HPのプロフィール内【推薦文】に深谷氏は推薦文を寄せています。
一言もそのような否定的な文言は当然ありませんケド…どっちなの!!!
特に、政治家の二枚舌は国民にとって利益の損失に繋がるので許せませんね。
「アイヌ民族はもういない」発言ありましたね。
元札幌市議の金子快之氏は自民党札幌市連を除名され、落選してしまいました。
アイヌ利権はまた有耶無耶になってしまった様ですし…
「信念に基づき正しい発言をした時には謝らないで下さい」
応援のしようも無くなります…
自民党のメディアバッシングに屈する姿は本当に情けないと思います。
右往左往する姿こそ醜く映るものです。
以前のBlogには「自民党は中道左派」と仰っていたと思うのですが
なるほど、今回の一件に関しましても
「中道左派では一番大切なことが解決しない」と良く理解できたように思います。
一事が万事その調子ですものね…
遠藤様の仰る通りに
公平にいつも”両方並べて”くれさえすればいいんだと私も思います。
司会者やコメンテーターは偏向過ぎですし、省みもしない。
マスコミの報道しない自由にももう辟易です。
誰が卑怯者なのか国民はちゃんと見ていると思いますが、
マスコミに登場する「国民」に私はカウントされていない模様です…