弁護士が弁護士会らを提訴
http://www.sankei.com/affairs/news/150701/afr150701……
▲産經新聞：「政治的な声明は違法だ」 弁護士が日弁連などを提訴
日本弁護士連合会（日弁連）や各都道府県の弁護士会が、日本教職員組合（日教組）や全日本教職員組合（全教）、全日本自治団体労働組合（自治労）といった公務員の組合と同様、本来の自治目的とはかけ離れた「特定の政治活動」に執心してきた姿は、時折見かけたという方もおられるでしょう。
皆さんにも特に分かり易かったのは、日本共産党推薦で東京都知事選挙に立候補した経験を持つ宇都宮健児元日弁連会長の態度でした。およそ「弁護士の会」という言葉の持つ印象とはまるで違う特定思想に基づく声明などの乱発は、私たちの司法に対する疑念を湧き立たせるに十分だったのです。
これが有志の会なら言論・表現の自由で通るでしょうが、弁護士会は弁護士にとって強制加入の団体であり、所属しなければ業務ができません。
そのような会で会員の総意を確認することもなく勝手な特定思想をばらまかれては、会員個人の言論・表現の自由を侵害しているとも申せるでしょう。「人権」が聞いて呆れる姿勢です。
実のところ私は先日、別件で南出喜久治弁護士と話しましたが、その時既に今回の提訴の件を伺っていました。私は南出弁護士のご意見のすべてに賛成してきたわけではなく、時折激しい議論になってご迷惑をおかけするのですが、今回の提訴の方針を支持します。
もう二年前になるでしょうか。南出弁護士が京都弁護士会から綱紀調査もなしに不当な処分を受けたことも、ほぼ「保守的な思想」を持つ南出弁護士への嫌がらせではなかったかと思っています。このような手口は、私も「ああ、この人たちは国家権力だったのか」と思い知らされた日教組にやられて経験済みです。
弁護士連合や弁護士会がこの程度だから、例えば一月二十五日記事「これは橋下市長が正しい」で述べたような司法判断もまかり通るのでしょう。全く公平、公正ではないではないか！
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遠藤健太郎公式
皇紀2675年（平成27年）7月2日 9:57 PM
いち公立学校の教師が日教組を提訴するようなものかと思っていたのですが、日教組と違って加盟が強制である時点で全く異質かつ悪質なものだったわけですね。まるで今回の提訴が画期的なものであるかのような意見がネット上に散見されましたが、見方を変えれば、どうしてこのような事態がこれまで放置され黙認されてきたのか。この件を報じたメディアは産経新聞社のみですが、ぜひ多くの国民にこのことについて知っていただきたいと思います。残念ながら、南出先生が「過去に京都弁護士会から処分を受けた」というだけで、正当性のあるものかどうかをろくに調べもせず「とんでもない弁護士だ」と決めつける書き込みも見られました。しかし、遠藤先生が日教組から「やられた」当時よりも、南出先生が不当に処分を受けた当時よりも、本当に緩やかではありますが、世論は着実に進歩しています（ツイッターやフェイスブックの普及が要因？）。今度こそ南出先生が不当な扱いを受けることのないよう、我々が支えていかなければならないと思っています。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/70509397.html
↑訴状（簡略版）が掲載されています。
皇紀2675年（平成27年）7月3日 8:00 AM
いつもありがとうございます。
きよしこ様をはじめ、多くの方から「南出弁護士を支援したいが、どうしたらよいか」とのお声をいただいています。私が申すのもおかしいかもしれませんが、南出弁護士はこれまで一切支援金のようなものを受け取らない方でした。今回も恐らくそのようなものが欲しいのではなくて、まさに皆さんの強い支持が必要なのです。
今後予想される展開は、巨大な日弁連やその支持団体による南出弁護士に対する中傷の流布であり、一部保守派もそれに感化されて同じような態度を取ってしまうことでしょう。
特に日本国憲法（占領憲法）に関する学術論としての新無効論を採用しない保守派が、結局日弁連ら「反日」派に（本人が差別化を図ったつもりでも）同調してしまうという珍妙な現象が起きるかもしれません。
占領憲法新無効論は学術論として採用するもしないも研究の自由です。しかし、今回の問題はそれと関係がありません。また、田母神俊雄元航空幕僚長の裁判とも無関係です。そこを冷静にお考えいただき、対処していただくことこそ最大の支援になります。
何卒よろしくご理解ください。
皇紀2675年（平成27年）7月3日 10:31 PM
拙いコメントにご返事をくださって、ありがとうございます。連日メディアが面白おかしく報道する「戦争したくなくて震える」などといった妄言を目にするたび、「モノ」と「恥」を知らない人間が戦争を誘発するのだと強く憤りを感じます。見方を変えれば、やはり南出先生に対する最大の支援は、先生の決断を一人でも多くの方に知らせることなのだと思いました。幸いなことに、多くのブログが今回の件を取り上げてくれています。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5879.html
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
弁護士が日弁連などを提訴「政治的な声明は違法だ」・強制加入なのに勝手にアホ声明を連発するな！
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/33578002.html
さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」
日弁連の主張は反日極左団体と同じ。教育・マスコミ・司法が日本をダメにしている元凶だ。
http://ameblo.jp/zet-one/entry-12045500115.html
時事放題
違法行為をする日弁連を弁護士が提訴
http://hayabusahino.jugem.jp/?eid=1629
はやぶさの徒然日記
日弁連は特定の意見を表明する団体になっている
http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-836.html
かけだし鬼女の 今が日本の一大事！ ～よければ一緒に凸しよう！～
南出弁護士「政治的主張は弁護士自治と全く無縁な行為で違法」と、日弁連を相手に訴訟、キターー！
http://nihonnococoro.at.webry.info/201507/article_2.html
美しい国への旅立ち
南出弁護士と日弁連の闘い 一点突破で実現することが大切だ
安倍首相が辻元議員に野次を飛ばしたことを機にメディアが「潮目が変わった」などと喧伝してきましたが、私が思うに、メディアの思惑とは逆の方向に潮目が変わっているような気がしています。ギリシャのデフォルトしかり、今回の提訴しかり、遠藤先生の動画配信再開しかり・・・
あるブログでは、今回の自民党若手勉強会も、実は安倍首相が沖縄メディアを筆頭とした左派勢力を片っ端から炙り出す作戦だと書かれていましたが・・・真相はどうなのでしょう？
ところで、民主党が言うなをもう一つ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015070200812
政府、北朝鮮制裁強化見送り＝拉致再調査４日で１年
政権の座にあった時はもとより、下野の後も散々に被害者家族を傷つけてきた民主党に、弱腰な現政権を批判する資格は一切ありません。
リンクを貼りすぎましたね。次からは自重します・・・
皇紀2675年（平成27年）7月4日 12:38 AM
弁護士が自分達の業務と全く関係無い声明を出すのは明らかにおかしい。このようなことがまかり通るのは「弁護士は正義の味方だ」と言う歪んだ自負心があるからではないでしょうか？
しかし、弁護士が正義の味方で無い事は「宮崎強姦事件」で加害者の弁護士が被害者に
「示談に応じれば加害者が撮っていた(事件の模様を撮った)盗撮ビデオを処分してやる。｣と被害者に対する恫喝ともとれる行為をしたことからも明らかです。
呆れた事に、宮崎弁護士会は「被害者に対する不当な圧力をなくす仕組みの構築については対応できない」と被害者の支援団体に電話。
あまつさえ、「『盗撮ビデオを交渉材料に使う事は妥当』～弁護士によるシンポジウム」とほざくに至ってはあきれるほかありません！
＞https://www.change.org/p/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%8A%A0%E5%AE%B3%E8%80%85%E5%81%B4%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E6%87%B2%E6%88%92%E8%AB%8B%E6%B1%82-%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%B3%E3%81%AB%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%8D%E5%BD%93%E3%81%AA%E5%9C%A7%E5%8A%9B%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%99%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E7%AF%89
この事からも弁護士は決して「正義の味方」では無く、法律を武器に交渉（闘争）する者だったという事で「平和の見方」すらありません。まさしく、
＞「人権」が聞いて呆れる姿勢
です。弁護士の先生方は「弁護士とはその程度の存在にすぎない」と言う事をわきまえるべきです。
皇紀2675年（平成27年）7月4日 1:44 PM
私は弁護士は高等乞食だと思っている。環境問題で泉南の石綿問題を解決した方は立派な方だが、例外だ。法の番人だなんてとんでもない。顧客の金を隠すのを手伝ったり、相手を恫喝して預金カードを渡すように言ったり、法の裏をかくのは仕事の一部とお見受けした。こつこつと地道に稼ぐ仕事からはほど遠く、悪事が起きないと儲からぬ仕事。従って加害者には理解を示し、被害者が加害者の事を調べたと口にした途端叱責が飛ぶ、この態度は何?弁護士を訴える所もない。東京本部に問い合わせたことがあるが、たらい回しになった。ネコババする弁護士が多いが、紙面に上がるのは氷山の一角だろう。京○卒であろうが、東○卒であろうが、まともなのは見たことがない。国際的な手続きを知らないし、でたらめなことを推量で言う。まったく勉強が足りない。また倫理が欠けているとしか言いようがないのがいる。
groupで行動すれば、怖くないというものだろうが、教師も組合員は洗脳された人間が多かった。学校の仕事はほったらかしてでも、ある党のシンパを支援する運動に精を出すのは当たり前。とにかく加害者の人権を異様に弁護する組織であり続けるならば、改革では言葉が弱すぎる。それこそ叩き潰して欲しいものである。