日本はテロリストだらけだ
http://www.sankei.com/politics/news/150127/plt150127……
▲産經新聞:【イスラム国殺害脅迫】民主まるで“学級崩壊”…岡田氏「政府後押し」も首相批判続々 共産は“鶴の一声”で鎮火
私は二十三日記事を最後に、破壊活動(テロリズム)団体「イスラム国(ISIS)」による日本人二人の殺害警告について、まったく取り上げていません。この後に起こることに対しては、もう何も申すまいと決めていたからです。
前出記事でことわったことは、まさに民主党や日本共産党の所属議員、左翼「反日」活動家たちが一斉に安倍晋三首相を批判し、あたかも首相がテロを起こしたかのように攻撃を始めるであろうことを予見した上で、私たち国民のほうが先に覚悟を決め、イスラム教への誤解を抱かず、ISISを利することのないように、というものでした。
それにしましても、衆議院本会議の代表質問(二十七日)に立った前原誠司元外相もですが、民主党内は相変わらず有田芳生参議院議員らの発言内容が酷く、目も当てられなかったのは日本共産党の池内沙織衆議院議員のつぶやきです。
彼らは、いまだに自身のことをテロリスト(自称・革命戦士)だとでも思っているのでしょうか。私は政権の対応について、正直に申してこの案件は誰かに提案・提言できる性質のものではありませんし、もう何も論評しませんが、ISISを非難せず人質を盾に安倍政権批判をするような政治家や活動家は、「人質を救え」などと言いながら一体何を考えているのでしょうか。
http://www.dailydot.com/politics/japan-isis-photoshop-counterpropaganda……
▲The Daily Dot:Japan’s silly response to ISIS propaganda did what the U.S. government couldn’t
米国の小さなネットニュースサイトですが、 わが国の「糞みたいな」コラージュ作品がISISの戦闘員募集力までもを削ぐようなカウンター・プロパガンダ効果を上げ、米政府さえ成せなかったことを日本国民がしている、と指摘しています。
この小さな攻撃の功罪はともかく、不謹慎なものと自覚して自らの作品を「クソコラ」と表現している限りにおいて、私は少なくとも仏シャルリー・エブドに風刺画を描いているお歴歴の「表現の自由の代表」ぶった「正義」面でイスラム教を誹謗中傷するより、はるかに真っ当だと感じるし、この表現を「控えるべき」などと批判されるいわれはないと思います。
皇紀2675年(平成27年)1月28日 5:11 PM
テレビには現地の言葉も理解しない人達が、いかにもわかったふうなことを言っているが、たいてい西側からの情報に依存しているだけだろう。イラクではマリキがシーア派に加勢する政治をしていた時に迫害を受けたスンニー派の難民がヨルダンに押し寄せていたのを番組で見た。恐怖があり、イスラム国がスンニー派ということで当初期待があったのかもしれない。バース党の残党がイスラム国上部にいると報道で言っていた。リビアのカダフィを退治したからと言って、平和なんて来てない。内乱状態という。独裁者を退治して西欧の偽善がかった民主主義を移植しようとしても、多民族多宗教の中東は収まらないだろう。まともなスンニー派イラクが出てこない限り、同じ状況が生み出される。アフガンでは米軍撤退によりパシュトン人(かつてはイランがヘラトなどアフガン西側を領地として持っていたが、英国に奪われ、東側はパキスタンのパシュトン人を分断する形で国境線が引かれ統合した)のタリバンが盛り返してくるように。日本は米国に言われると途端におとなしくなるようだが、仏スペイン北欧などは独自のルートで人質を救っている。間の悪い時にのこのこ歴訪の旅に出て人質がいるイスラム国に
敵対するような勇ましい言質を行うことが首相として如何なものかということだ。ずる賢いフランスの爪の垢でものみ、国際情勢をもっと勉強したらいかがかということだ。
皇紀2675年(平成27年)1月29日 12:50 AM
今回のテロ事件は強力な「反日左翼ホイホイ」ですね!
しかし、彼らの言動は間もなく自分自身へのブーメランとなるようです(笑)
>「テロ法案が今通常国会で改正されて米との協議が終わりテロ資産凍結法の施行政令が発布された場合にはじめてテロ3法+特定秘密保護法は完全に機能します。このイスラム国人質案件で、安倍さんを批判したり、あからさまに身代金の支払いをのむよう明言した者はテロリスト、あるいはテロ組織と認定される可能性が高いですね。そして罰則プラス口座凍結となればまさにブーメラン。悲惨ですね。26日からは通常国会です。早々に結果が出ます。注目ですよ。 」余命3年時事ブログさんよりhttp://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/