【警告】子育て中の皆様へ

皇紀2670年(平成22年)4月5日

 真・保守市民の会は4日、静岡市内で「『家族と憲法』児童相談所の大問題!」決起集会を開催しました。お越しいただいた皆様に心より御礼申し上げます。静岡で開催した理由は、全国の児童相談所や、ともすれば法務省が一番よくご存じでしょう。或る日突然、子を児相に連れて行かれた親が、辯護士とともに、裁判官立ち会いのもとで児相側の証拠保全に踏み切り、その恐るべき実態が明るみになった、まさにその唯一の地だからです。

 皆様の中には、人権擁護法案の危険性について認識しておられる方はすでに多いと思います。これと児相問題は本質的にはまったく逆の無関係な事案なのですが、現象としては同じことが起きると知って下さい。

 4日の決起集会にご出席いただいた方から飛び出した「児相の恐怖は、人権擁護法案と同じですね」という一言は、或る意味その通りなのです。

 簡単に申します。子の教育という目的による有形力の行使に対し、警察でもないのに、ゆえに警察ではないから令状もなく一方的にその親を罰してくるのが児相なのです。

 そして、民法第822条の「親の懲戒権」をわが子に行使した親が、児童福祉法第33条の定める児相所長の権限でもって、同第28条の定めるところにより、2年間にも及ぶ「親子の引き剥がし」請求を家庭裁判所にされてしまいます。その規定は同第27条第1項に書かれているのです。(ですから「一時保護」という最初の措置では裁判所令状がなく、本当に或る日突然やつらはやってくる)

 児相のこの措置では、親から引き剥がされた子が2年間もどのような目に遭わされるか、まったく規定されていません。南出喜久治辯護士によれば、刑事事件の裁判で「懲役」「禁固」といった判決が下るのではなく、まるで「◎◎刑務所へ送致する」と言われるようなもので、法治国家としてありえないことが児相によってすでに繰り広げられていると言います。

 しかも、この2年間に児相から親への連絡は一切なく、親子の面会も電話での会話さえも許されず、刑務所へ服役中の者とその家族に対する措置よりも酷い、これこそ人権を無視した行政権力の行使に他なりません。

 では、どのような家族が児相に狙われているか、ここでご紹介しましょう。それは、学校教員の家庭訪問やPTAなどで「うちは厳しく躾けています」と一言でも親が語ってしまった家族です。

 その家族の子にたとえ転んでできた傷でもつくと、学校は児童に厳しく詰問し、辟易した児童が適当に「お母さんに怒られた」とでも答えてしまったら、さぁ大変! 学校は即児相へ連絡し、或る日突然、その親子は引き剥がされてしまいます。学校と児相は連繋しているのです。

 これが「私は日本を愛しています」と表明している人物に、或る日突然、人権委員会から「◎月◎日にあなたが書いた北朝鮮批判は、朝鮮人の人権を著しく侵害したもの」と断定され、断罪されるのを可能にする人権擁護法案と似てきます

 子を持つ親の皆様へ、こんな日本であるばかりに、警告しておかねばなりません。人権擁護法案の恐怖とよく似たことが、もうすでに日本の家族に起こっています。新学年・新学期の折、まず今どきの学校の先生に理解できるわけもない「家庭の教育方針」なんぞ一切語らないことから始めて下さい。やむをえない防衛策です。

【報告】
 残念ながら、当コメント欄に「凪」というお名前で書き込まれている方は、静岡の児童相談所の当事者、すなわち公務員で、児相問題をもみ消す側でした。ご氏名、ご住所もすべて判明し、例えば他の例では公務として裁判傍聴などで得た情報を悪用、インターネット上で他人を誹謗中傷して回っている実態も明らかになっています。
 行政の自浄能力に期待できない以上、何らかの対処を講じます。

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『【警告】子育て中の皆様へ』に64件のコメント

  1. tom-h:

    >簡単に申します。子の教育という目的による有形力の行使に対し、警察でもないのに、ゆえに警察ではないから令状もなく一方的にその親を罰してくるのが児相なのです。今まで児相の危険性について分かったような分からないような気がしていましたが、この文とこの前の僕の質問に対する答えを見てはっと気がつきました。

  2. 傍聴人:

    いよいよ来週判決!「りさ」による名誉毀損事件裁判のお知らせ。「りさ」こと犯罪者の成田悦子の公判期日のお知らせ(転送・転載歓迎!)「りさ」こと成田悦子60歳による、名誉毀損事件判決期日◎2010年4月12日 午後3時30分?◎大阪地方裁判所第605号法廷◎内容:判決言い渡し◎被告人:HN「りさ」こと成田悦子(鳥取県米子市河崎1542-17)◎成田悦子は、社民党鳥居正宏氏に対する名誉毀損で、2009年9月30日に逮捕され、大阪拘置所に収監されました。しかし2009年10月23日に保釈。

  3. :

    貴殿は相変わらず出鱈目なエントリーを挙げていますね。南出喜久治弁護士の主張は児童相談所について無知か、依頼者の裁判に有利にするために事実を捻じ曲げただけの代物ですよ。貴殿は大阪の人間であるようですから大阪市や大阪府の児童相談所について少しは調べたらどうですか。そんなことですから逮捕されても懲りないんですよ。

  4. KEN:

    遠藤健太郎さまお疲れ様です。遠藤健太郎さまは僕にとって憧れの方です。お互い日本を守るために頑張りましょう。日本経済崩壊の危機![《緊急拡散希望!!!》]「賃借人保護法案」が衆院通過し、参院で審議中です。この法案の問題は、家主は回収できない家賃をどうやって回収すればいいのですか!回収できない家賃は国が保証してくれるのですか!ということです。家賃が回収できないと不動産需要が落ち込み建設業、不動産業は壊滅的な状態になるばかりではなく日本経済が崩壊してしまいます。詳しくはhttp://sitarou09.blog91.fc2.com/blog-entry-161.html へ

  5. ストリートマン:

    子供手当と言い応援している様な顔をして裏では「国家破壊利権」構造を人為的に作り出す、家庭の主婦も政治や法案に敏感になって欲しいものです。

  6. knnjapan:

     凪様へ。まずどこが「出鱈目」なのでしょうか? 「出鱈目」だけでは分かりません。 ただ、これについては下記の凪様のブログ記事を拝読してお尋ねすればよいということでしょうか? http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51641087.html これによると、凪様は会場にお越しになられていたのですね。まずは御礼申し上げます。ただ、お越しになることを「スネークする」とは何語でしょうか? 最初に私の過去を中傷し、信用ならぬ人物であることを前提にして児童相談所問題を否定していく論述はテキスト通りですが、この「出鱈目」と「逮捕」に何の関係があるのでしょうか? 来られていたわりには、参加人数が19名だったのを5?6名と書かれているのは、これも私への中傷の一貫でしょうか? 確かに静岡で初めてやらせていただいて、東京や大阪の集会より人数が少なかったのは事実です。

  7. knnjapan:

     あれほど多くの時間を質疑応答に割いたのですから、これらの疑念についてご質問いただければよかったのではないですか? 勝手な持論で一方的に南出辯護士や私の話が「出鱈目」であるように書き立てられては困ります。なぜ議論されなかったのですか? とりあえずこれだけにしておきます。宜しくお答えいただければ幸甚に存じます。

  8. :

    「参加人数が19名だったのを5?6名と書かれているのは、これも私への中傷の一貫でしょうか?」貴殿は目がお悪いようですね。いい眼科医を紹介しましょうか。貴殿の講演での寝言に一言言っておきますと、ルソーに対する印象操作のみを述べてなぜ本能が重要なのかをまったく説明できていない点がお笑いですね。そのような貴殿が他人の批判を印象操作と断じる様は笑い話以外の何物でもありません。なお、南出弁護士は児童相談所について何もご存知ないですよ。児童相談所が一時保護施設であり、一時保護以後は他の施設に児童が移されることもご存知ないようですし、拉致報奨金40万円という話には笑いが止まりませんよ。新興宗教の勧誘そのものの集会があのシンポジウムであったと言えますね。なお、南出弁護士の寝言に突っ込みを入れておきますと、動物は確かに本能で秩序維持のために種内攻撃を行いますがその種内攻撃で死ぬ例が数多く存在するという事実を明らかに無視していますね。それを思いとどまるのが理性ではないですか。

  9. :

    貴殿や南出弁護士のように話しても無駄な人間と議論が成立しないと考えるのは当然のことです。そのような無駄なことに時間を費やすよりは、他人がどのような受け取り方をしているか観察するほうがよほど有意義ですしね。それに暴力行為法で逮捕されてまともに反省すらしていない凶暴な人物と議論などすると何をされるかわからないと考えるのは自然な人間の感情であると思いますよ。

  10. :

    「児童相談所が都道府県の業務であり、政令指定都市には市の児童相談所があることは、児童福祉法が総務省管轄であることからも明らかです。そのような大前提は、実際に複数の地で何度も対峙している南出辯護士がご存じないはずはありません。」正気ですか?児童福祉法は厚生労働省管轄ですよ。仮に総務省管轄ならどうして児童福祉法について詳しく定めた省令である児童福祉法施行規則が総務省令ではなく厚生労働省令なのでしょうか?貴殿はその程度の知識で児童相談所の問題について語るからすべての主張がトンデモという惨状となるのです。謙虚に物事を調べずに偉そうに語るというプライドだけが高い人物であることは相変わらずのようですね。

  11. knnjapan:

     まず、児童福祉法について、説明を急いで極めておかしな文章になっていた点は、ご指摘通り訂正してお詫びします。私が説明申し上げたかったのは、法律の管轄は間違いなく厚生労働省ですが、自治体設置の、例えば保育園などもそうですが、総務省の指導を受けることもあるということでした。それを単に「法律の管轄が」と書き飛ばしたことは、凪様のおっしゃる通り、私の間違いです。 一時保護をする児童相談所もそうですが、それはともかく、児童福祉法第28条申請で児童福祉施設に児童が送られることは、南出辯護士が一番よくご存じです。なぜそれを「ご存じないよう」だと断じたのですか? また、凪様が私を中傷し続けるのもともかく、南出辯護士を「議論が成立しない」「話しても無駄な人間」と決めつけられたのはなぜですか?

  12. :

    「まず、児童福祉法について、説明を急いで極めておかしな文章になっていた点は、ご指摘通り訂正してお詫びします。私が説明申し上げたかったのは、法律の管轄は間違いなく厚生労働省ですが、自治体設置の、例えば保育園などもそうですが、総務省の指導を受けることもあるということでした。それを単に「法律の管轄が」と書き飛ばしたことは、凪様のおっしゃる通り、私の間違いです。」貴殿はやはり児童福祉法すら知らずに児童相談所を批判している無知な人物であるようですね。児童福祉法のどこにも「総務大臣が?する」という総務省の権限を示す条項はありませんよ。権限のない総務省が何の指導をするというのですか。法令の規定にないいわゆる「行政指導」についてもある団体等について正当な権限を持つ行政庁が権限以外のものについて非公式に指導するものであって、正当な権限すら有していない行政庁は非公式な指導すら行うことはないのですよ。

  13. :

    そういえば、質疑応答において子どもを厳しく躾けているという夫が質問して、南出弁護士が「あなたは児童相談所から狙われている」と答えた場面がありましたね。あの夫は学校に対する不信感を持ち、結果として今後子どもの教育に対して悪影響があるかも知れませんね。貴殿は児童福祉法をまったく知らないような分際で他人の人生を歪めてしまうかも知れないシンポジウムを開催したのです。開催者の責任を十二分に自覚しているなら問題に関する事実や法令について最低限調べて行うべきではありませんか。貴殿のような不誠実な輩に「保守」などと名乗られることは迷惑そのものです。

  14. :

    「とにかくお答えいただけましたので、もう一つお尋ねします。南出辯護士が「体罰の会」の副会長であることと、維新政党・新風が関係あるように書かれているのは、どのような根拠がおありのことですか?」原告の氏名を隠すために役職名を記載したことにこれだけ熱心に反論するとは、よほど反論できないのでしょうね。くだんの人物は夫婦ともに体罰の会の発起人で、南出弁護士が副会長となったことは自分で言っていましたね。少なくとも維新政党・新風を辞めていることはわかりましたので、今後は元公務員の男と呼ぶようにしますね。で、これが児童相談所の問題とどのような関係が?

  15. :

    「とにかく議論の余地が全くなく、議論を呼びかけても「凶暴な人物と議論などすると何をされるかわからない」と決めつけられるに至っては、あまりの名誉毀損と申さざるを得ません。」それならば貴殿は自らの犯した罪を正式裁判で裁かれる権利を放棄して略式手続に応じたことをどうして事実を捻じ曲げてブログで公開するのですか。自らの罪に真摯に向き合っているならこのような工作はしないものですよ。つまり貴殿は何も反省していないと考えるのが自然です。罪を犯していながら反省していない人物に対して警戒するのは当然ですね。

  16. knnjapan:

     失礼ながら「これだけ熱心に反論するとは、よほど反論できない」の文意が不明です。もう少しご説明願えますか?  その上で「で、これが児童相談所の問題とどのような関係が?」は、私が凪様にお尋ねしているのです。あなたが一方的にお書きになったことをお尋ねしているのですから。 さらに、私は日教組教員不正行為追及事件で略式起訴されたことについて「西教組と西教委の関係各位に謝罪します」と明言しています。私の体調や精神を心配するお声を沢山お寄せいただいていたことに対し、まったく大丈夫であることを示しはしましたが、反省していないなどと書かれ、このような中傷の正当化のために「議論に応じなかった理由」をさも当然と書かれるのはいかがなものでしょうか? 「スネークする」と称した行為に及んだのは凪様、あなたですよ。

  17. knnjapan:

     主催者としての責任を申せば、児童相談所問題について南出辯護士による法廷闘争から分かったことは、事前に何度も伺っています。南出辯護士のご発言について、凪様がかくのごとく抱くご疑問については、私との議論からどうしても逃げられるのであれば、直接お尋ねになって下さい。主催者の責任で、再度議論の場を設定していただけるよう南出辯護士に頼んでみます。いかがでしょうか? 最後に、児童相談所など自治体設置の厚生労働省管轄施設が、総務省による何の指導を受けるかと言うと、主として予算です。最近でも、昨年10月30日に原口一博総務相と自治体首長らとの総務大臣室での会議で議論されています。そのことを申し上げたかったと訂正、お詫びしたはずですが。

  18. :

    「最後に、児童相談所など自治体設置の厚生労働省管轄施設が、総務省による何の指導を受けるかと言うと、主として予算です。最近でも、昨年10月30日に原口一博総務相と自治体首長らとの総務大臣室での会議で議論されています。」笑わせないでくださいよ。補助金の一括交付金化の問題で原口総務大臣と地上公共団体の議論を行っただけでしょう。厚生労働省管轄施設に対する補助金や交付金などの国庫支出金は、厚生労働省から支出されています。厚生労働省から支出されている以上、厚生労働省の指導と会計検査院の検査を受けますから、総務省はまったく関係がありません。これ以上無知をさらけ出すのはやめたほうがいいですよ。

  19. :

    「南出辯護士のご発言について、凪様がかくのごとく抱くご疑問については、私との議論からどうしても逃げられるのであれば、直接お尋ねになって下さい。主催者の責任で、再度議論の場を設定していただけるよう南出辯護士に頼んでみます。」姑息な印象操作は達者なようですね。議論ならここでやっているではありませんか。実際に会って議論しないから議論から逃げたとはあきれ果てた詭弁です。迷惑ですから「保守」と名乗るのはやめてください。

  20. :

    「私は日教組教員不正行為追及事件で略式起訴されたことについて『西教組と西教委の関係各位に謝罪します』と明言しています。私の体調や精神を心配するお声を沢山お寄せいただいていたことに対し、まったく大丈夫であることを示しはしましたが、反省していないなどと書かれ、このような中傷の正当化のために『議論に応じなかった理由』をさも当然と書かれるのはいかがなものでしょうか?」「起訴されなかった」などとインチキを述べて、それを訂正も謝罪もせずに垂れ流しのままとした一件ですね。反省しているなら今からでも、「起訴されなかったと書いたのは間違いで、正式裁判を受ける権利を放棄して検察の略式手続に応じた」と訂正して謝罪してはどうですか。それを行って初めて反省していると言えるのですよ。

  21. :

    「失礼ながら『これだけ熱心に反論するとは、よほど反論できない』の文意が不明です。もう少しご説明願えますか?」本筋でないことに熱心に反論するということは、反論する材料がない証拠だということですが(笑)。間違いであるというなら、児童相談所に専門家がいないという南出弁護士の主張を裏付ける反論をしてみてはいかがですか。

  22. :

    「主催者の責任で、再度議論の場を設定していただけるよう南出辯護士に頼んでみます。いかがでしょうか?」会っても無駄でしょう。南出弁護士は依頼者の利益のために児童相談所を批判し続けているわけですから、今まで言ってきたこと出鱈目だとしてもそれを認めることなど有り得ません。そのあたりの「大人の事情」は十二分に理解しているつもりですから会って議論することは求めていないのです。どうしても議論が必要なら貴殿のブログのコメント欄や私のブログのコメント欄にコメントすればよいだけです。違いますか?

  23. :

    「『スネークする』と称した行為に及んだのは凪様、あなたですよ。」「スネーク」とは潜入取材のことですが、貴殿のシンポジウムは取材禁止ですか?そうであれば、是非「私どものシンポジウムでは好意的に報じない者の参加をお断りします。」といわゆる「従軍慰安婦」で先帝陛下を有罪とした「裁判」を行ったシンポジウムのように但し書きを書いておくべきですね。そもそも支持であろうと批判であろうと貴殿のシンポジウムについて紹介されるのは開催者としては本望なのではないですか。そのようなことを言っているとケツの穴の小さい人間だと思われますよ。

  24. knnjapan:

     「『起訴されなかったと書いたのは間違いで、正式裁判を受ける権利を放棄して検察の略式手続に応じた』と訂正して謝罪してはどうですか」については、私は該当記事にすでに追記しています。前述のように、自分がまったく大丈夫であることを表現して正確さを欠いたことを認め、お詫びして訂正しています。

  25. knnjapan:

     「『スネーク』とは潜入取材のことですが、貴殿のシンポジウムは取材禁止ですか?」 取材? 凪様こそ笑わせないで下さい。対象について十分調べもせず、自らに湧いた疑問を尋ねることもせず、何が取材ですか? 「姑息な印象操作は達者なよう」なのは凪様であり、「潜入」の詭弁を弄して、面と向かってはまるで議論もできない凪様、あなたが「ケツの穴の小さい人間」なのですよ。早く認められたほうがよろしいでしょう。 少なくとも、私は凪様がお越しになっていたことを知って、先のコメントでまずは御礼申し上げています。

  26. :

    「凪様の最初のご疑問へのお答えとして、総務相がそのような議論に応じ、自らも発信していると知っているから「児童相談所が都道府県の業務であり、政令指定都市には市の児童相談所があること」は当然分かっており、南出辯護士もご存じないはずがないと申しているのです。 凪様こそ、行政の長たちがどのような議論をしているかについて、まるで無知だったことをお認めになったほうがよろしいでしょう。厚生労働省令で定めるところによって支給される子ども手当について、原口総務相がその方法を総務省でも検討していると12日に会見したのは、無知な凪様には驚きだったのでしょうね。」出ましたね、典型的な詭弁が。立法に当たって閣僚が協議するのは指導ではありません。行政庁が正当な権限に基づいて公式、非公式な強制力をもって行う処分のことを指導と言うのですよ。総務省が指導することができるなら「総務大臣がが?する。」と法律に記載されていて初めて指導することができるのです。児童福祉法にその条文がありますか?指導でないことをさも指導のように見せて、児童福祉法のどこにも総務大臣の権原を示す条文がなくてどうして総務省が指導することができるのですか。

  27. :

    「どこまでも『根拠を示せ』となるならば、あなたこそ児童相談所の何を調べたのですか? あなたの『取材』能力のなさは分かりましたが、それでもここまで強弁し続けるからには、何か児童相談所からコピーした内部書類の一枚でもあるのでしょう? くれぐれも、国庫支出金のくだりのように、誰もが知っている分かりきった資料の提示はご勘弁下さいね。」南出弁護士がご大層に証拠保全とやらを行って判明したとされている「拉致報奨金」は措置費の国庫支出金ですね。こんなもの証拠保全など行わなくても、地方公共団体の決算書からちょっと調べればわかることです。この国庫支出金は、一時保護して措置に至った児童などに地方公共団体が支出した金額の半分を国が負担するというものですね。多くの児童を「拉致」したとしても地方公共団体の支出は増加する一方なのにどうして好んで一時保護や措置を行うのか疑問には思いませんか。

  28. :

    「何か児童相談所からコピーした内部書類の一枚でもあるのでしょう?」貴殿はそれを見たのですか?仮にそれを見てコメントを記載しているとすれば、南出弁護士が証拠保全で収集した情報を弁護士法に定められた守秘義務を守らずに流布していることになりますね。そして、その内部情報を見ずに述べているのなら結局何も知らずに南出弁護士の主張を鵜呑みにしているだけということになりますね。仮に前者であれば、非常に大きな問題となりますので心してご回答くださいね。

  29. :

    「取材? 凪様こそ笑わせないで下さい。対象について十分調べもせず、自らに湧いた疑問を尋ねることもせず、何が取材ですか? 『姑息な印象操作は達者なよう』なのは凪様であり、『潜入』の詭弁を弄して、面と向かってはまるで議論もできない凪様、あなたが『ケツの穴の小さい人間』なのですよ。」話しても無駄でしょう。前述の措置費の国庫支出金を拉致報奨金ととよび、それが目当てで児童相談所が子どもを「拉致」するなどという人間と話し合いが成り立つと考えるほうがどうかしています。疑問などわくはずもなく、「馬鹿」の一言しか感想として思い浮かびませんよ。

  30. :

    児童相談所には、心理学を修めた者が必ず配属され、所長の資格も厳しく定められています。精神科の医師も指針によって嘱託とすることも認められていますが、必ず置くことが義務付けられています。このような組織の基本を知っているはずの南出弁護士が、素人の集まりなどと述べたのは印象操作そのものでしょう。あの集会に参加した人々の将来が心配でなりませんね。仮に彼らが貴殿の集会がきっかけで人生が狂ったら貴殿は責任をとるのでしょうね。貴殿を批判する理由はただ一つ、義憤ですよ。

  31. :

    >児童相談所には、心理学を修めた者が必ず配属され、>所長の資格も厳しく定められています。>精神科の医師も指針によって嘱託とすることも認められていますが、>必ず置くことが義務付けられています確かにこれは偏差値秀才“専門”家のド素人集団と言わざるを得ない。まったく人間を何だと思ってるんだろうね。人間はいちどバラして組み上げ直せる機械とはわけがちがうんだよ。親権を剥奪してまでこんな“システム”に児童を任せるのは狂気の沙汰としか思えない。合理主義には戦慄する

  32. knnjapan:

     「仮に彼らが貴殿の集会がきっかけで人生が狂ったら貴殿は責任をとるのでしょうね。貴殿を批判する理由はただ一つ、義憤ですよ」ということであれば、この唯一つに対して申し上げます。 あなたこそ、児童相談所の一時保護ならびに児童福祉法第28条申請によって子を引き剥がされ続けている被害者家族の、その多くの人生がすでに狂い始めていることには目を伏せ、私たちがその一端をご説明申し上げたことに「出鱈目」と流布し、あとに続いてしまうかもしれない人々の人生が狂ったら、凪様は責任をとるのでしょうね? 私が凪様を許せないと思うのも、まさに「義憤」ですよ。 凪様はさも得意げに「守秘義務」を持ち出していますが、もうすでにこれら証拠は、第3回公判を終えている国賠訴訟で提示されています。あなたが大した根拠もなく児童相談所を擁護したいお立場なのは分かっていますが、私たちの講演を「出鱈目」、しかも「馬鹿」とまで流布した限りは、私たちの主張の根拠をしっかりと確認して下さい。

  33. :

    「とにかく南出辯護士は、一点の曇りもなく「創作」などしておらず、「依頼人の利益のために捏造」などしていないことが、この国賠訴訟を傍聴してもらうことで分かると言っておられます。裁判所がどのような判断を最後にするかは別として、そもそも訴訟のために証拠保全をし、そこから主張していることに「出鱈目」と指されるものはありません。」捏造していますよね。精神科医や心理学を学んだ者や児童福祉司が必ず配属されなければならない児童相談所を昨日まで土方をやっていた者が配属されると嘘を言っているではありませんか。児童福祉法や児童福祉法施行規則、児童相談所運営指針という基本となる法令を見ればわかることをなぜ南出弁護士は隠蔽しているのでしょうか。

  34. :

    南出弁護士の準備書面を閲覧しましたが、原告のホームページの打ち出しに書面をつけただけのものでしたね。当然遠藤健太郎氏ならご存知のことと思いますが。

  35. :

    「確かにこれは偏差値秀才“専門”家のド素人集団と言わざるを得ない。まったく人間を何だと思ってるんだろうね。人間はいちどバラして組み上げ直せる機械とはわけがちがうんだよ。親権を剥奪してまでこんな“システム”に児童を任せるのは狂気の沙汰としか思えない。合理主義には戦慄する」それなら、病気になったら怪しげな宗教団体の教祖あたりに見てもらったらいいのではないでしょうか。止めませんよ(笑)。

  36. :

    ところで、児童相談所が総務省の指導を受けるという論拠をまだ聞かせていただいていませんが、何も見つけられなかったのですか。

  37. :

    「あなたこそ、児童相談所の一時保護ならびに児童福祉法第28条申請によって子を引き剥がされ続けている被害者家族の、その多くの人生がすでに狂い始めていることには目を伏せ、私たちがその一端をご説明申し上げたことに「出鱈目」と流布し、あとに続いてしまうかもしれない人々の人生が狂ったら、凪様は責任をとるのでしょうね?」そりゃそうでしょう。しかし児童虐待を受けた子どもの人生はもっと狂うのですよ。原告の行った「体罰」について調べさせていただきましたが、子どもが痣だらけで、頭に怪我をして登校してきたこともあるようですね。このような状況が子どもの将来に与える影響を考えると怒りという感情しかわきませんね。

  38. 講演会出席者:

     >凪氏 貴殿の書き込み、ブログ主の言葉の使用法を追求し、それ以外は罵詈雑言を並べ、とにかく印象を悪くしようというその悪質な手法は目に余る。 こんなに長い間粘り続けて何を言っているのかと思えば、主張している事はごく僅か。 それも論点的に講演の主題とはズレがある。<凪氏の主張>1)管轄ではない(権限を有していない)行政庁には「行政指導」を行うことはできないのだから総務省には指導を行う権利はないはずだ。この場合「指導」という表現は間違っている。2)児童相談所には専門家(心理学専攻)が配属され、所長の資格も厳しく定められているはずだ。主宰者側は法令を見ればわかる事を陰徳している。3)国庫支出金は決算書を見ればわかる。支出金の半分は地方公共団体の支出となるのに、どうして好んで一時保護や措置を行うのか?4)なぜ本能が重要なのかをまったく説明できていない。 以下、講演会に出席して南出弁護士の著書を読み、貴殿とは違った見解に達した者としての意見を述べる。

  39. 講演会出席者:

     1)「指導」という言葉をブログ主がどのような意図により使用したのかは解りかねるが、その言葉の使い道ひとつで、「児童福祉法について無知」だとするのは、揚げ足取りにしか思えない。それこそ、「行政指導」の言葉じりだけをあげつらう貴殿は、児童相談所問題の何を具体的にご存じなのかと問いたい。 2)について、貴殿は「規定されている事は現実に実行されているはずだ」という前提に南出弁護士側が「事実を隠匿している」と断定しているが、「現実は異なる」からこそ法廷で争われているのではないか?どう異なるのかは、裁判を傍聴して御自身で確認すれば良い。「現実」がどのようなものであって争われているのか、渦中の声を聞いてから「隠匿」と主張すべきだろう。    3)支出金の半分は国庫で、半分は地方公共団体。国庫からの支出金を減らされない為に少なくとも現状を維持しようと、仮に現場がノルマを設けたとしたら?予算を減らされないようにと考える可能性はゼロではない。これについても、現場の検証なくしてありえないとは言えない。

  40. 講演会出席者:

    4)「本能」について、貴殿と南出弁護士の「定義」が全く異なっている。  貴殿は「本能による種内攻撃を思いとどまるのが理性」としているが、南出弁護士は、 「理性とは本能作用の一種」(占領憲法の正體P31)としている。 何故本能が重要なのか、講演においても語られ、また貴殿も入口で手渡されたであろう南出弁護士の著書である「占領憲法の正體」P29?33にも書かれている。 また、無料公開されているPDFファイル「國體護持」のP104?138には本能についてより詳しく書かれていた。 正字正統かな遣いが難しいのかもしれないが、最低限、手元にあるものは読み、相手の主張を把握した上で反論すべきだろう。 「概念の定義」そのものに相違があるなら議論にはならない。 最低限相手の主張を確認してから自らの反論を述べるべきであろう。 ルソーの人生については印象操作もなにもない、事実が述べられたまでだろう。

  41. 講演会出席者:

     最後に、貴殿は「子供が痣だらけで、頭に怪我をして登校・・・このような状況が子供の将来に与える影響を考えると怒りという感情しかわきませんね」と書いているが、その傷の全てが本当に親によってつけられたのか?私はそこから疑問に思う。 私は親によるものではない怪我によって児童相談所に送られたケースを知っている。そういう事例が多々あるからこそ問題になっているのだ。 貴殿の主張は、法廷で争われている真の問題から外れたところ、資料で確認できる程度の「規定」の話に留まっている。 何よりも、読むに耐えない罵詈雑言を並べ、コメント欄読者の印象操作を目的としている。 もう一言添えると、一番右側の列の席に、質問もせず、一言も発せずに退席した出席者がいた事を記憶している。「潜入取材」と称するからには「潜入」している事がわからないようにすべきでは?これはアドヴァイスだが。 

  42. knnjapan:

     総務相による「指導」の件については、私が凪様の「何の指導を受けるのか?」というご質問にそのままお答えしたのが間違っていたようです。凪様は、あくまで「児童福祉法による指導」を念頭に尋ねておられたようで、最初の私へのご質問からもう話が逸らされていました。このような詭弁を弄する手法の持ち主であることに早く気づくべきでした。 この総務の件も児童福祉法規定の件についても、凪様は私が「結構です」とことわりを入れたはずの「誰もが知っている大前提」しかお書きになっていません。誰もが、児童相談所は児童福祉法の規定、およびそこからイメージされるしっかりとしたものであると思っていたら、児童福祉司の配置は児童相談所の方針を総括するものになっているとは言えない状況で、門外の職員で事実上動いていることが判明しているのです。 だからこそ法廷で争っているのであり、「原告の行なった体罰」や、実は私に関することでもそうですが、凪様は誰でも見れる資料や報道にしか目を通していないことが分かりました。それでご大層によくここまで(コメント欄のみならず貴ブログにまで)書けたものです。本当に凪様の「取材」能力はとことん低いですね。

  43. :

    「凪様の低い『取材』能力でも、ただ傍聴しているだけでよいから可能でしょう。」遠藤健太郎氏の姿は見えなかったですね。取材すらせずに運動するとはいわゆる「行動する保守」の面目躍如といったことろでしょうか。南出弁護士のグダグダぶり面白かったですよ。裁判官が事実関係は事実関係として確認したいと言っているにもかかわらず、争点整理表とかいうものに拘って結局却下されていましたね。どうやら事実関係と法律解釈がごちゃ混ぜになっていてまったく「整理」されていないご様子ですね(笑)。

  44. :

    「貴殿は『本能による種内攻撃を思いとどまるのが理性』としているが、」素晴らしい読解力ですね(笑)。どのような「種内攻撃」が適切か判断するのが「理性」と述べたにもかかわらず、その程度の理解しかできないから、遠藤健太郎氏や南出弁護士のようなインチキ論理にだまされるのですよ。日本に来て何年かわかりませんが、まずは日本語を学んではいかがですか。

  45. :

    「総務相による「指導」の件については、私が凪様の「何の指導を受けるのか?」というご質問にそのままお答えしたのが間違っていたようです。凪様は、あくまで『児童福祉法による指導』を念頭に尋ねておられたようで、最初の私へのご質問からもう話が逸らされていました。このような詭弁を弄する手法の持ち主であることに早く気づくべきでした。」貴殿がさっさと児童相談所に総務省が指導する事例を法令上の根拠とともに示せば済む話ですよ。たった一例挙げればいいのですから簡単でしょう(笑)。

  46. :

    「最後に、貴殿は『子供が痣だらけで、頭に怪我をして登校・・・このような状況が子供の将来に与える影響を考えると怒りという感情しかわきませんね』と書いているが、その傷の全てが本当に親によってつけられたのか?私はそこから疑問に思う。」偶然ですが原告の子どもが通っていた小学校には知人の子どもが通っています。常に痣がついた状態で通学していたという証言を得たうえで申し上げていますが。貴殿もそのように考える論拠を挙げてくださいね。

  47. :

    「2)について、貴殿は『規定されている事は現実に実行されているはずだ』という前提に南出弁護士側が『事実を隠匿している』と断定しているが、『現実は異なる』からこそ法廷で争われているのではないか?どう異なるのかは、裁判を傍聴して御自身で確認すれば良い。」貴殿は本当に裁判を傍聴しているのですか。裁判記録には児童相談所が素人ばかりであることは触れていませんでしたけど。それとその一言は是非遠藤健太郎という取材しない人間にも言ってやってください。

  48. :

    今回は被告側が準備書面や証拠を提出しましたから、今度裁判記録を閲覧した結果が楽しみですね。次回は7月1日11時30分から606号法廷のようですよ。

  49. knnjapan:

     凪様にはっきり言っておきます。私は被害者家族と代理人にもうすでに直接何度もお話を伺っているのです。あなたは何も知らず、何も調べずに私たちを嘘吐き呼ばわりしたため、ならば裁判を傍聴をすればよろしいと申したのであって、少しは取材することを覚えましたか? 南出辯護士の言う通りに傍聴されたのですから、一歩成長したようですね。 しかし「南出弁護士のグダグダぶり面白かったですよ。裁判官が事実関係は事実関係として確認したいと言っているにもかかわらず、争点整理表とかいうものに拘って結局却下されていましたね。どうやら事実関係と法律解釈がごちゃ混ぜになっていてまったく「整理」されていないご様子ですね(笑)」と書くところを見ると、裁判の傍聴は初めてですか? そのようなことはないはずですがね。 原告代理人と裁判官の見解が異なるのは別に普通にあることで、その瞬間を切り取って「グダグダ」と表現してしまうところが、まったくもって莫迦なのですよ、あなたは。次回もきちんと傍聴しなさいね。

  50. 講演会出席者:

    >このコメント欄を御覧の皆様へ 苦痛かとは存じますが、凪氏の文章をもう一度読み直してみて下さい。 この人物の文章の特徴は 1)最初に相手の文面をオウム返しに繰り返し、「あたかも瑕疵のように見える所」を探して指摘し、罵詈雑言を加える。 2) 議論の主題とは外れたところに論点を移し替え、相手が本来の論点に戻ろうとするのを妨害するために粘り続ける。 3)「規定」の類を万能と信じているので、規定に反すると判断した事が論点にされるのを拒否する。 この特徴を意識して読み直してみて頂きたいと思います。 そして本来の論点「南出弁護士と被害者家族が訴える児童相談所の実態」について、公開されている講演会の動画を御覧になって頂き、それぞれにご判断頂きたいと存じます。 (凪氏の文章の読み直しは、時間の無駄である事は間違いないので、お忙しい方にはお勧めできません。申し訳ありません。)

  51. 講演会出席者:

     さて、>凪氏 相変わらず手法は変わらないようだ。しかし今回は特別に解説をしておく。 以下が私の主張。>「貴殿は本能による種内攻撃を思いとどまるのが理性」としているが、南出弁護士は「理性とは本能の作用の一種」としている。概念の定義が違えば議論にはならない。 以下、4月7日午後22時38分に貴殿の書いた文章。>動物は確かに本能で秩序維持のために種内攻撃を行いますがその種内攻撃で死ぬ例が数多く存在するという事実を明らかに無視していますね。それを思いとどまるのが理性ではないですか。 そして、私の主張に対して貴殿は昨日>どのような「種内攻撃」が適切か判断するのが「理性」と述べたにもかかわらず、その程度の理解しかできない と、何を考えているのか、人に八つ当たりを始めた。 「゛種内攻撃を思いとどまるのが理性゜と言ったんじゃないよ。゛種内攻撃の適切性の判断が理性による゜と書いたつもりなんだよ。」と貴殿が主張する事に何の意味があるのだ。 

  52. 講演会出席者:

     まず、私はエスパーではないので、4月7日の貴殿の文面からはご希望通りには全く読み取れない。また、どちらにしろ理性と本能は対立概念という前提に立っている貴殿の立場は変わらない。 「貴殿は理性と本能を対立概念として捉えているが、南出弁護士は理性が本能に包括されていると捉えている。概念の定義が異なっているから議論にならない」。 という私の主張に対して、その言い訳は何の意味もない。反論にもならない。 いつも思うが「論点」がわからないのか?論点を知って逸らしているつもりなら技術的に稚拙すぎる。 「とにかく相手が自分より劣って見えるように」という文章を書いているつもりのようだが、このコメント欄読者をあまりにも愚弄している。 論理的思考力、文章読解力・構成力の程度を御自分では自覚していないようだが、日本人なら貴殿の文章の程度はわかる。 南出弁護士の著作はまだ読めていないようだ。正統仮名遣いを読めというのは、もはや気の毒ではあるが、相手の主張を知らねば議論にはならないから仕方がない。一生懸命努力すれば力はついてくるかもしれない。諦めずにがんばれ。

  53. 後藤?:

    凪氏への意見を述べさせていただきます。たった1回の裁判を傍聴しただけで鬼の首を獲ったかのような書きぶりに驚きます。私はこの裁判に関しては、提訴の記者会見からずっと見ていますが、原告も南出弁護士も被告や裁判所に対して、真っ向から堂々と事実を突きつけて闘っておられます。昨日の公判についても、前回公判において裁判長が言い出した争点整理表について、(静岡市だけが応じようとしなかったという事実)を南出弁護士が指摘したのであり、当たり前の抗議ですし、裁判長の質問の捉え方が変だったことは公判を連続して傍聴していた人達の間でも「裁判官に対する不信感」として声が上がっていました。それでも、南出弁護士は全く怯むことなく意見を主張しつづけておられました。

  54. 後藤?:

    南出弁護士の堂々たる答弁に対して最後には裁判長の口調までトーンダウンするに至ったことをなぜ書かないのでしょうか?あの態度を(グダグダだった)などと感じられたのなら正常な判断力に欠ける方なのですね。最終的には原告側の要望通りになったではありませんか。それに(被告側の準備書面が提出された)って話が書かれていますけど、本当に裁判を知らない人なのでしょうね。被告側がルール違反を犯した事実もわかってないようです。この意味すら理解できないのならば、ノコノコと出しゃばって来ないで下さいね。

  55. 後藤?:

    私は原告とは長い付き合いをさせて頂いておりますが、ご子息の通っておられた小学校での話についても(常に痣がついた状態で通学していた)などと書かれていますが、事実無根のでっち上げられた話であることを強く申し上げておきます。私は当該小学校に通学する原告のお子さんを実際に見ていた者です。こんな静岡市児童相談所が主張するようなでっち上げ話をさも実話のように書いて原告を誹謗中傷するなんて許せません。それも他人から聞いた伝聞ですよね?他人が証言した話はすべて事実として捉えてるなんて、頭大丈夫ですか?(呆)原告を事実無根の話で傷つけていることにも気付いていないのですよね、きっと。それとも、この件で訴えられたら徹底的に争うくらいの気持ちはあるってことなの?

  56. 後藤?:

    ストーカーの如く講演会や裁判所にスネークと称して潜入していると言うのに、正々堂々と原告や南出弁護士に文句があるなら言えばいいのに、それもできない小心者がネット右翼気取りで無責任な主張を繰り返すなといいたい。本当に見苦しい。ネットを介してしか意見も言えない保守って笑わせないでほしいです。貴殿のブログ読んでも保守なんてどこにあるのかもわかりませんでしたが、なぜか本人は英雄気取りですもんね。(皆さんお付き合い下さい)なんて、恥を知れって感じです。どうせ自惚れるなら、もっと前向きな保守論争をしたらどうです?もしかして?児童相談所の職員の方なのかしら?もう少し真面目に問題解決に向けた論争ができないんですかね?現実を全く理解できていないお役人臭がプンプンします。病的なクレーマーとしか思えませんが、保守の意味もわからないで保守を名乗るなんて恥知らずとしか思えません。戯れ言はご自分の「内容の無いブログ」で呟いておられた方がいいでしょう。

  57. 後藤?:

    遠藤さんへずっと静観してきましたが、あまりにも低俗低レベルな凪氏の書き込みに私見を述べさせて頂きました。凪氏のような不勉強な非国民には絶対に屈せずに頑張ってください。児童相談所が暴走していることは憂うべき事実です。この問題をテーマにしてくれた遠藤さんに感謝いたします。私も原告の支援者としてこれからも精一杯の支援をさせて頂きます。後ほどこの件について面白い情報がありますので別途メールでお知らせさせていただきます。コメントが少々過激になりましたが、そぐわないようでしたら削除していただいて構いません。

  58. 講演会出席者:

     読解問題が残っていたので付け加える。 >その傷の全てが本当に親によってつけられたのか? という私の文章について。これに説明が必要とは驚きだ。仕方がないから解説する。 疑問としているのは「傷は本当に親によるものか?」という事についてだ。 「傷があったのは事実か?」と言ってはいない。 これに対して貴殿は >常に痣がついていた状態で通学していたという証言を得た上で申し上げていますが。貴殿もそのように考える論拠を挙げて下さいね。 と言っているが、貴殿の言う「証言」は「傷があった」という事に対してのもので「親がやった」という事に対してではない。私の主張に対する反論になっていない。 私が「本当に親によるものか?」と疑問に思う論拠については、既に書いている。 >私は親によるものではない怪我によって児童相談所に送られたケースを知っている。そういう事例が多々あるからこそ問題になっているのだ。 と前回書いた。ここにも貴殿の読解力の程度が良く表れている。 これでは議論にならない。書き込みする以前にその日本語能力をなんとかするべきだ。勉強がんばれ。

  59. 講演会出席者:

     凪氏の文章を以下の特徴を意識して読み直すと、読み手に先入観を持たせる目的で書かれている事が理解できる。<参考・凪氏の文章の特徴>1)最初に相手の文面をオウム返しに繰り返し、「あたかも瑕疵のように見える所」を探して指摘し、罵詈雑言を加える。 2)議論の主題とは外れたところに論点を移し替え、相手が本来の論点に戻ろうとするのを妨害して粘り続ける。(これに関しては本当に主要な論点がわからないだけの日本語の勉強が必要な人である可能性も高い。だから「勉強がんばれ」と言わせてもらっている。) 3)「規定」の類を万能と信じているので、規定に反すると判断した事が論点にされるのを拒否する。 凪氏が真・保守市民の会に対してどう考えているかは、以上の態度で良くわかる。 しかし、この裁判について、渦中の原告家族への配慮のない書き込みには日本人としての良識を疑う。

  60. 講演会出席者:

     日本語に不自由しているらしい凪氏の為に、さらにもう一点、特別講義をしておく。 南出弁護士の定義する「本能」の概念を、凪氏が全く読解できていない件について。 以下、4月7日22時38分に凪氏の書いた文章。 >動物は確かに本能で秩序維持のために種内攻撃を行いますがその種内攻撃で死ぬ例が数多く存在するという事実を明らかに無視していますね。それを思いとどまるのが理性ではないですか。 以下がそれに対して書き込んだ私の主張。>「貴殿は本能による種内攻撃を思いとどまるのが理性」としているが、南出弁護士は「理性とは本能の作用の一種」としている。概念の定義が違えば議論にはならない。 これに対し、貴殿はその後4月22日18時52分に、 >どのような「種内攻撃」が適切か判断するのが「理性」と述べたにもかかわらず、その程度の理解しかできない素晴らしい読解力ですね(笑)。その程度の理解しかできないから、遠藤健太郎氏や南出弁護士のようなインチキ論理にだまされるのですよ。日本に来て何年かわかりませんが、まずは日本語を学んではいかがですか。 と、全く無意味な言い訳と八つ当たりを始めた。

  61. 講演会出席者:

    >「種内攻撃を思いとどまるのが理性」と言ったんじゃないよ。「種内攻撃の適切性の判断が理性による」と書いたつもりなんだよ。 と主張する事に一体何の意味があるのか? まず、私はエスパーではないので、4月7日の貴殿の文面からはご希望通りには全く読み取れない。また、どちらにしろ理性と本能を対立したものと捉えている貴殿の立場はこの言い訳では変わらない。 「貴殿は理性と本能を対立概念として捉えているが、南出弁護士は理性が本能に包括されていると捉えている。概念の定義が異なっている事を自覚できていない状態では議論にならない」。 という私の主張に対して、貴殿の言い訳は何の意味もない、反論にもならない。 貴殿は語彙にも不自由しているようで、以前の書き込みで「寝言」という言葉を間違って使用しているが、この馬鹿馬鹿しい貴殿の書き込みこそ「寝言」と言うのだ。

  62. 講演会出席者:

     いつも思うが「論点」がわからないのか?論点はわかっていて意図的に逸らしているつもりなら技術的に稚拙すぎる。 「とにかく相手が自分より劣って見えるように」という文章を書いているつもりのようだが、その態度はこのコメント欄の読者をあまりにも愚弄している。 論理的思考力、文章読解力・表現力の程度を御自分では自覚していないようだが、日本人なら貴殿の文章の程度は読めばすぐに判断できる。 南出弁護士の著作はまだ読めていないようだ。貴殿のような現代仮名遣いですら不自由している者に、正統仮名遣いを読めというのは酷かもしれないが、相手の主張を知らねば議論にはならない。「本能」について読んで勉強する事だ。今からでも努力して少しでも日本語能力を向上させるようにがんばるしかない。特別講義終了。

  63. 講演会出席者:

     講演会に出席した一人として私の意見を述べるのであれば、児童相談所の実態についてはここで語られた通りだと考えている。 私の知人のお子さんも、虐待を捏造されて連れていかれた事があり、インターネット上でも同じ状況に陥ったご両親の相談を多々見かける。   そうして連れて行かれた場合、子供を帰して欲しければ、「虐待しました」とありもしない事実を認めなければならない。何故なら、「虐待などない」と本当の事を言えば、戦わなければならなくなる。それは、子供とは会えなくなる事を意味する。 そうしてありもしない虐待を認めさせられて子供を取り返した場合、その事件を他人に語るだろうかと考えると、やはり人には語れないだろう。よって、おそらく想像以上にこの事例は多いだろうと思われる。

  64. 講演会出席者:

     こういった実態を聞いたことがあれば、自分の子供や孫が巻き込まれないように事前に注意する事もできる。(子供に、自然にできた傷について先生に「親に殴られたのか?」としつこく聞かれても適当に頷いてはならないと教えておく等) 実態の暴露、注意喚起、非常に意義のある講演だと思う。そしてこのまま児童相談所を放置すれば結果として家族が破壊されていくのなら、これは夫婦別姓、戸籍制度の破壊と同様に、見過ごしてはならない日本の国体の破壊行為の一つだと言える。 警察でもない組織が強大な権限を持って国民の生活に介入するという意味においては、人権擁護委員会を彷彿とさせるものがある。国家の危機に目覚めている人間にとっては、これは決して他人事ではなく、最優先して戦うべき事象のひとつであると考える。