金沢に日韓憎悪館、民団もノー

皇紀2685年(令和7年)4月6日

金沢「尹奉吉記念館」民団トップが「ノー」 「地域理解得ずに進み、憂慮」「到底賛同できない」|社会|石川のニュース|北國新聞

●中央団長の談話公表 金沢市本町2丁目で計画されている戦前の朝鮮独立運動家・尹奉吉(ユンボンギル)の「追悼記念館」について、在日本大韓民国民団中央本部(東京)は4日までに、「到…

(北國新聞社)

 韓国の北韓(北朝鮮)系左翼・極左は、この「尹奉吉」なるテロリスト(破壊・大量殺人犯)について、ひたすら「義士」や「烈士」と讃え、昭和七年当時の中華民国上海市にあった虹口公園(現・魯迅公園)で開かれていた天長節祝賀式典に手榴弾を投げ込み、大日本帝國陸軍の白川義則大将と医師の河端貞次氏を殺害した行為を「爆弾義挙」などと言い表します。

 この事件で、当時駐上海公使だった重光葵元外相が右脚を失い、帝國海軍第三艦隊司令長官(大将)だった野村吉三郎元外相も右眼を失う重傷を負いました。この二人は奇しくも、のちに対米外交で歴史的重責を担います。

 特筆すべきは、重光公使が当時中華民国との停戦交渉を進めており、もうすぐ調印という矢先の災難でした。つまり、尹奉吉元死刑囚が日中和平を妨害するところだったのです。

 兎にも角にも破壊と殺戮を讃えることは、テロや戦争を全面肯定するものであり、人権や平和を一切重視しない思想体系に於いて語られるなら、それもよいでしょう。しかし、日韓の左翼は共に、表面上は「反戦平和」「人権擁護」「日本は過去を謝罪せよ」とわめき散らしていますので、そこに致命的論理矛盾が生じているわけです。

 それほどの白痴を晒してでも活動し続ける彼らの動機は、日韓関係の破壊、日本人と韓国人の永久的憎悪対立を扇動すること以外にありません。その筆頭が以下の最新動画に登場する韓国の国会議員や判事たちなのです。

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 最新動画【ユン大統領弾劾罷免】北朝鮮左翼まみれの裁判所で日本もいつかこうなる

 北韓系極左団体機関紙でしかないハンギョレ新聞が「日本右翼からの批判」を大写しにして誹謗中傷すればするほど、尹元死刑囚と何ら縁もゆかりもない石川県金沢市(たまさか死刑執行の地だっただけ)に「日韓対立祈念館」を設置することがとんでもない大間違いであると私たちに気づかせてくれます。

 そして、とうとう大韓民国民団の中央本部(東京都港区南麻布)が公式に設置反対を表明するに至りました。北韓系左翼・極左は、定めし民団を「親日売国奴」とののしるでしょう。

 当該問題施設の開館日程も、尹元死刑囚が死刑執行された十二月十九日なら、金沢市に施設が設置される意味を(百、千、いや万歩譲って)少なからず見いだせるものの、彼が上海天長節爆弾事件を起こした四月二十九日を予定していたというのですから、何もかもが厚顔無恥と指弾せざるをえません。

 金沢市の芳斉地区は、全くの迷惑でしかないでしょうし、そもそも日韓対立の扇動工作に手を貸す動機もないでしょう。そうです。こうした施設や活動の実態は、日韓友好ではなく日韓の憎悪対立扇動(ヘイトスピーチ)であり、参加したり賛同したりすることが「日韓の架け橋」などと莫迦丸出しの勘違いをしてはいけません。

 特に私たち日本人の多くが、よく知りもしないで「優しいお気持ち」から軽率に「日韓が分かり合える」と信じ込んでしまうのを、もういい加減にやめねばならないのです。

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『金沢に日韓憎悪館、民団もノー』に3件のコメント

  1. 素浪人:

    今日は。ご無沙汰しております。

    今のサウスコリアが、如何にノースコリア系の極パ共に牛耳られているかがよく分かる一件でしたね。南北の朝鮮民族が、ローマ法王の言を借りまして霊的に生まれ変わるには、この策動・教条的なルサンチマンを捨て、自国や自民族の惨めな歴史を直視せぬことには始まらないでしょう。

    また、記事からは若干離れますが、昨今、国内で頻発している外国人、もとい害国人犯罪において、管轄検事が不起訴を連発させ、当然の如く、不起訴理由を公表していません。象徴的なのは、埼玉の来る奴人犯罪を何例も(事実上)不問に付している件が挙げられます。当該犯罪をもし日本人(≠日本国民。土着の日本人を指す)が起こしたならば、先ず100%、不起訴は有り得ない事件で、害国人に対しては、不起訴が当たり前の様に起きております。巷間、愚生が聞き及ぶ理由は、検察が言語の壁で立証が面倒だから不起訴にしているというものですが、考えてみますと、本邦極パ政盗の構成員が起こしている公選法違反に当たる事案でも、不起訴どころかまるっと見逃し事案が数多、存在します(例えば、日狂が日常チャメシ事で起こしている選挙期間外のタスキ掛け、私有地・公道での違反駐車等)。

    上記の件で、遠藤様の政治力で、主に中央政府の官僚らに、苦言を呈して頂けないでしょうか?上記の問題は、ネット上では『あ、またかよ』の声で日常的に捉えられ、呆れられております。積もり積もれば、罪務宦官府への、日本国民の怒りと同様、検察や警察へ致命的な怒りの増進が起きかねません(愚生的には、それでも一向、構わないのですが)。愚生も地元選出の衆院議員に問い合わせたりしておりますが、はっきりした回答を得られておりません。何卒、遠藤様のご助力を宜しくお願い致します。

  2. 遠藤 健太郎:

    皆様、いつも貴重なご意見を賜り、ありがとうございます。

    素浪人 様
     よくぞ言ってくださいました。検察が外国人犯罪の起訴を断念してしまう問題について、私もこれまで陳情してまいりましたが、一つはっきりしたことがあります。

     いずれ記事にするつもりですが、まず検察庁の前でデモをすることこそ「アリ」かもしれません。私が感じているのは、確かに左翼・極左がうるさいということもあるでしょうし、何より外国人犯罪の場合、必ず通訳がついて適切に取り調べ・起訴・有罪に持ち込むというのを、警察も検察も嫌っているようなのです。

     つまり、警察の取り調べに第三者の通訳を入れたくないのが原因のようなのです。法の不公正な運用が私たち国民の不利益に直結しているため、取り調べの可視化と共に推進すべきなのですが、警察の「それでは結局取り調べにならないだろう」という言い分もよくわかります。「優しいこと言うてたら吐きません」ので、ガツンと取り調べたら左翼・極左がわめいてくる、と。

     今後どうしたものか、とりあえずそれぞれの事情は聞けているので、正直に申して今考えているところです。

  3. ナポレオン・ソロ:

    250406―3 この約115年年に亘る日刊関係では常に日本の過剰な優遇姿勢が仇ですね。
    遠藤さんお早う御座います ソロです。
    テロリスト尹奉吉元死刑囚の話は、流石に、近世の歴史を削っているGHQ 教科書検定でも、取り上げていたので知って居ますし、昭和20年9月の米戦艦ミズ-リ号艦上で翁割れた敗戦調印式に隻足の重光全権大使がサインをしに現れた画面は無念の思いが募って正視出来なかったが、当時は是でやっと戦争が終わると胸を撫で降ろ人も多かったでしょう。

    併し、日韓関係を兎角ネガティブにしかとらえられないのは、本当に北朝鮮系の左翼だけなのでしょうか?私は日本で活躍している元在日、現在日に関わらず朝鮮系の人士は、反日系が多過ぎますね。 彼等には公正と言う意味も、その意義にる理解も出来ているとはとても思えないが、原因は戦後米国から帰国スタ李承晩がDS の方針に沿った悪宣伝伝の所為です。

    要は米国は日韓が再び徒党を組むのを怖れただけの事ですが、李承晩は自分の個人的な恨みを日本軍に味合わせたかったのですが、其れが日本統治下の大開墾政策で生じた耕地を急農奴に与えて土地持ち百姓にした自由農民を、4・3事件を手始めに韓国全土で150万人もぎゃくさつしたのは同じ人間として、赦し難いモノですね。

    日本人に頭を下げるのは、卑屈な行為だと信じて疑わないのは、話を訊けば完全に誤解している事が判ります。 然も日本人でも、左翼系は在りもしない戦前、戦後の朝鮮人に拠る社会紊乱を招いただけの反日行動を、称賛しているとか、全てに於いて朝鮮人を被害者に仕立てているのは、ハッキリ言って、外患誘致罪なので、取り締まって戴きましょう。

    で、金沢に尹死刑囚の反日祈念館を建てる等と、怒りに油を祖s愚ような事を言い出す日間の左翼分子日は、社会に不安をまき散らす「危険因子として」相応の処遇を採ってやるべきだとおもいます。 そして同じ口で、人権がドゥの、平和がドゥしたとか言わせない様に、自分達が如何に間違いを犯して来たかを悟らせることが大事ですね。

    まぁ李承晩の様に、死ぬまで反日で過ごしたが、其の理由は、若い頃に受けた日本軍の憲兵の取したべの最長に、頭を軟化も殴られたことが一生の恨みに成っているという、だから、ロシアでも米国でも朝鮮人の取り調べでは決して頭を叩いたりしない様に事前注意があるそうです。 その癖、何時も言ってはイケナイ、してはならないことをし始めるのです。

    こう言う決まりや禁忌を護れないのが、シナ朝鮮人の共通の特徴で、文句も目の前で直接言う時は、必ず暴力を伴っているから、どんなに筋が通った主張でも、支持されない場合が多く、その原因が、民族差別に因るものと最初から誤解して待っている。のは、身に覚えがあるのでしょうね、なので、扱い難い事この上もないから、日韓は断交すべきなのです。

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