高市さんは「次」へ向けて
自民党総裁選挙については、昨日の臨時配信記事の通りで、第一回投票で一位だった高市早苗経済安全保障担当相が「日本初の女性首相」の座を逃しました。
高市担当相を首相にすべく、慌ただしい日日が続き、動画配信のほうが編集を途中で放棄した状態になり、滞っております。近日再開しますので、次の総裁選に向けて今後ともよろしくお願いします。
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杉田水脈衆議院議員が「私の力不足」とツイート（ポスト）したことに対し、一部で「あなたが推薦人になっていたから高市さんが落ちた」などと言い張る声を散見しましたが、高市担当相を必死に応援した人に対してあまりにも心ない誹謗中傷ではないでしょうか。
本当にそれが原因なら、報道権力が喧伝してきた「小泉内閣の誕生」に向け、決選投票は小泉進次郎衆議院議員と石破茂衆議院議員の対決になっていたはずです。しかし、実際には私が申した通り高市担当相と石破氏の決戦でした。
実は、前日には「勝てる」と本気で思いました。高市事務所としても、そう思えるだけの手ごたえを得ていたからです。
しかし、これも一貫して申してきたように「高市潰し」の権力闘争を仕掛けた菅義偉元首相と岸田文雄首相に阻まれ、麻生太郎元首相の大号令をもってしても決戦を制することができませんでした。それが敗因です。
もう一つつけ加えるなら、決選投票直前の高市担当相の演説がよくなかった、ということが挙げられるでしょう。少し（勝利を確信してか）浮足立った印象を与え、いつもの「熱」を感じさせなかったことが多くの自民党議員に「菅や岸田に言われた通り石破に入れとこ」となった、或いは白票・無効票が五票もあった原因の可能性を否定できません。
また、財務省にとって極めて都合の悪い積極財政論を展開しながら、減税を口にしないことと、初めの一策で既に失敗だったいわゆる「アベノミクス（安倍晋三元首相の経済政策）を評価していることがもう一歩の国民的支持を得られない理由だったのではないか、と私は思います。
兎にも角にも「岸田の惨劇」直後のいわば「ピンチヒッター」として石破内閣には早早に退陣していただき、いよいよ本命の高市内閣は、次回まで「お預け」としましょう。
石破次期首相は、恐らく衆議院議員解散総選挙を最短で十一月まで引き延ばすと思います。報道権力が煽ってきた「国民人気」を頼りに、しかしながらそう遅くない時機に選挙に打って出たいはずです。
まずその前に、十月六日から十一日の日程で東南亜諸国連合（ＡＳＥＡＮ）首脳会議に伴う関連会議が「中共の軍門に下って久しい」ラオス（羅国）の首都ヴィエンチャン特別市で開かれます。これをわが国首相が欠席するようなことがあってはなりません。
特に東亜首脳会談（ＥＡＳ）にわが国首相が欠席してしまえば、中共・共産党の思うつぼです。これには米露も参加していますが、米国は近年、欠席し続けており、実体のない「亜州版ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構のこと）」などと言い始めた石破氏は、そのまま「米政府の代理人」として出席を命じられるでしょう。
北韓（北朝鮮）に「性接待」の弱みを握られている石破氏が何の役にも立たないのは自明の理ですが、もはや「案山子でもいいから」わが国の首相を出席させねばならないのがＡＳＥＡＮ＋３やＥＡＳなのです。
十月一日の臨時国会召集（予定）と共に組閣される石破新内閣がどのような顔ぶれになるかは分かりませんが、どうせろくでもないでしょうから、何の期待もせずに「暫定政権」と思ってやり過ごしましょう。
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皇紀2684年（令和6年）9月28日 9:22 AM
負けたとは言え、高市にこれだけの票が集まって決選投票まで行く事が出来た事は大きな収穫だと思いたいし、あれだけメディアが叩きまくって小泉と石破の決選投票だと煽りまくってたのが、一回目の投票で高市が一位だった事は、メディアのコントロールが弱まっている事を証明したと思ってます
本当は決選投票でも高市が勝ってたと私は思ってますし、あくまで不正選挙を思いっきり疑ってます
いろいろ理由があるにしろ、石破に票が集まる事自体がどうしても信じられません
ただ膿を出し切る意味でも、石破政権最悪と考えるのではなく、逆に売国政治家の影響力をなくすキッカケに、今までは陰で悪さしてた連中を表に引きずり出して、汚い部分に光を当てる事で、どんどん力を弱める良い機会だと思いたいですね
石破の無能は直ぐに各国に知れ渡ると思いますし、どうせ何も出来はしません
米国大統領選挙でトランプが当選したら間違いなく石破はもちません
それに今回高市が勝ってたとしても、思いっきり潰しにかかられた事でしょう
まだ総理になるのは早いという神の啓示だと思いたいですね
皇紀2684年（令和6年）9月28日 11:37 AM
安倍→菅→岸田→石破と代が替わるごとに劣化していく自民党総裁はまさに我が国の民度の劣化を象徴しているようです｡｢菅さんの方がよかった｣｢岸田さんの方がよかった｣･･･この数年何度耳にしたことでしょう｡まさか悪夢の民主党政権を経てもなお国民(厳密には自民党員)が石破氏のような人物を総理に選ぶなど､夢にも思いませんでした｡
さて､今回の高市候補の敗因(石破氏の勝因)を自分なりに考察してみましたが､選択的夫婦別姓や緊縮財政､さらに外国人労働者の受け入れなどに積極的な経団連をはじめとした支持団体の票がないと当選できない議員がそれらの政策に賛同する石破氏に投票したのではないかと思います｡石破氏当選が決まった時のどよめきの中には｢大変なことをしてしまった｣という悔悟の念もあったに違いありません｡いくら悔やんでも遅いのですが｡
自民党がこの先どういう選択をするのかは知りませんが､当然のこととはいえ｢次は石破よりマシな総理を選ぶ｣のが我々が直面する課題です｡また､そう遠くない将来高市氏が総理になったとしても､その次は更に優れた人物を担がなければ元の木阿弥です｡そのための戦いは既に始まっており､力不足を詫びて頭を下げる優秀な議員に罵詈雑言を浴びせている暇などないのです｡そんなことをしているから負けたのですよ､と心を鬼にして申し上げたい｡
皇紀2684年（令和6年）9月28日 9:37 PM
240928―3 高市さんのこの語の過ごし方についての希望
今晩は ソロです。
まぁ、総裁選の決選投票は残念でしたが「高市潰し」に参加した、自民党国会議員が全体の半数を超えていたと言う事実は、有権者は何時迄も覚えています。 戦いは勝たねば何を言っても「負け犬の遠吠えに過ぎません」から、今後の参考になると思われる現象だけを抽出して、その対策をチ－ムで練って置く事が必要です
その上で出来るのなら、この時点で敵の背景を調べて、組織間に機能障害が生じて、出来れば機能しなくなる様な手を仕掛けて使え無くする位はするべきです。 之は飽く迄出来るならですがね。深入りは相手が本気で報復に出て来るので危険です。と言うのは今回の潰しに、またもやシナ勢力が1枚噛んで居る様な感じを集計前の段階に感じるからです。
彼らは米国とは敵同士の様に振舞っていますが、裏では確り連絡を取り合っている筈だからです。 なので、此の仕事は有料で引き受けている筈です。何故かと言えば、民主党内部に居る共産主義者のブリンケンの様な改宗ハザ－ル人の正体はレ－ニズム共産主義者だからです。一方のシナはスタ－リニズム共産主義者なので、旧来から敵同士なのです。
なので、21年3月のアラスカ会議では、大統領選挙不正に大いに協力したので、褒美がもらえると期待したがブリンケン国務長官に険もホロロに扱われました。処がその年の7月初旬の揚子江下流域の水田地に豪雨が続き、加えて上流の三峡ダムを放水しなければダムが決壊する寸前迄追い詰められて放水、無論水田地帯が殆ど冠水して稲が腐って終った。
それ故次の冬の食糧が無い。詰り飢饉の虞が出て来たので、7月25日前後に、シナは米国に会談を申し込んだが、強気の王毅が口調は激しいが中身は「緊急食糧援助」の懇願だった、然し、その冬前にも満州でやはり大雨が降って此方も被害が大きかったが、指導部は殆ど無視している。まぁ、満州は固より、女真族の国「＝清」」ですからね。
なので、つんけんして見せるのは飽く迄表向きダケで、裏では繋がって居るのです。処が、今回トランプ復活の狼煙が上って居るので、どうしても、4年前のシナの協力が欲しくなっているのではないか、だから、ブリンケンが急に表に出なくなったのが怪しいと思います。彼はシナの外交部には嫌われていますからね。
詰り、日本の総裁選にも、大統領選の前哨戦として不正が行え有れた可能性が高いのです。勿論新しい方法でしょう。 然し、此の結びつきをもしプ－チンに知られたら、逆にロシアがトランプ・チムに不正の存在の情報を流す惧も出て来る。其れは不味いので、飽く迄、隠密にする必要がある。だから其処を妨害程度なら、シナは本気にはなれない。
と言うう寸法ですが、是はトランプ側にとっては、かなり有効に働くでしょう。 高市・トランプ体制の開始になる話ですから、是非お試しあれｗｗ