スポーツ外交で金メダルを
台風五号が強い勢力を維持したまま東北地方に上陸する見通しで、東日本一帯で暴風や大雨の被害が予想されます。くれぐれもお気をつけください。
また、今週末には次の台風が関東に接近、または上陸するかもしれません。暴風や高波、土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水が予想されますので、十分に備えてください。
なお、地震情報ですが、九日記事で申した通り、南海トラフとは関係なく、相模トラフに続き、オホーツク海南部の深発地震により北海道や東北地方で最大震度三程度の揺れを観測しており、私たち全国民が日頃から備えておかねばなりません。
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さて、開会早早から問題だらけに終始した夏季五輪パリ大会(パリ五輪)が本日、閉会しました。三年前の東京五輪を超える「史上最低・最悪の五輪だった」という印象を拭えません。
これも何もかも(私が「就任した当初から大嫌い」というのを差し引いても)仏国のエマニュエル・マクロン大統領とパリ市のアンヌ・イダルゴ市長のせい、ということにしておきましょう。そう当たらずとも遠からずですから。
とは言えわが国代表選手たちの「向かい風の中を」とでも申すべき艱難辛苦の活躍は、金メダルを授与された選手の人数で今大会世界第三位に立ちました。メダルや勲章の類いは、決して人の価値を定めたりはしませんが、率直に申し上げておめでとうございます。
ちなみに、一位はカネにモノを言わせて常連の米国、二位は薬物にモノを言わせての中共、四位は英連邦豪州、五位は自国有利の誤審を連発させたのに沈んだ仏国、といった具合でした。
今後に向けて、私が非常に危惧しているのは、今大会の日本人金メダリストに、新競技のブレイキン(ブレイクダンス)と東京大会から始まったばかりのスケートボード・ストリートの選手たちがいたことです。
男子ストリートの堀米雄斗選手は二連覇を決め、女子ストリートの吉沢恋(よしざわここ)選手は「これなら私にもできる」と初出場でのいきなりの栄誉に輝きました。ブレイキンの湯浅亜実「AMI」選手も初代金メダリストとなったのです。
喜ばしいことなのですが、こうした新競技での日本人の活躍は、そのうち必ず国際競技の組織が「意図して日本人に不利なルールを創作し、十分な通達をせずに日本人を沈めていく」戦法をとります。そうしてやられたのが古くは競泳であり、最近では柔道やアーティスティック(旧シンクロナイズド)スイミングがまんまとやられました。
わが国の競技団体は、一体何をしているのかと。その種の苦労を、実は耳にしたこともあり、何もしなかった人たちばかりではないのを知った上で申しますが、いわば「暴れ倒して怒鳴り散らして、時には相手をどついて蹴って半殺しにしてでも抗ってくれ」と。「日本人が怒ると『死』を見る」というくらいに諸外国を恐れさせてナンボでしょう。
現行憲法(占領憲法)になって以来のわが国は、政府外交からして「そのようなものは存在していない」のと同然のため、体育競技に於いてもまるで同様のことが起きています。占領憲法に浸りきった大人たちの怠慢が若者を酷く失望させるのです。
皇紀2684年(令和6年)8月13日 6:34 PM
240813-6 猛暑、パリ五輪、海ラフ地震、台風5号、・・次はなんだ?
最近、身近で目まぐるしく、報道ネタになる災害やイベントが起こり気の休まる暇がないが屋っと、お盆になり、高校野球選手権も始まって居る。 この頃や急流がが流行って、定着したので、実力が平準化すしたのか、昔の様に都会の激戦区の高校が強いとは限らないので、逆に面白いのですが、四国勢は地元に野球好きが多いので、相変わらず強いですね。
斯う言う所にも、日本の現状から未来へのトレンドが現れているy等で面白いと思っています、田舎→都会、農漁業→近代工業の人の流れが変わってきている様なんですね.之は寧ろ当たり前の現象だと思います。
何故なら、都会に出て良い企業に勤めても、60zう前後には退職して、年金暮らしが始まるが、金属40ねん前後で稼いだ金の殆どは、築20年程度の家のロ-ンに消えtて、手元に乗ったのは、一千万円そこそこの預金しかない 資産運用を上手くやれば、海外に移住して、割と優雅な生活が出来るが、海外は殊がが通じないし、何時治安が悪化するか判らない。
すると、迷った挙句、故郷である過疎で苦しんでいル田舎に帰るとか、移住をする場合がだんだん増えている、殊に、30代中盤の「先が見えて来た」世代が、自分の得意分野の仕事を伸ばせる余地がある田舎で、勝負してみようかと、考えるのは、寧ろ自然ですね。
然し、伊儒者も帰還者も、最初の裡は人手不足、資金不足で中々事業が軌道に乗らないケ-スも多いと聞きます。 定住者を増やして、人的う資源を増やしたい地方の公企業や期間は、移住者に、定額の支援金や家賃の安い空き家の提供等、生活支援を中心に活動を始めていますが、激増した例は未だ内容ですね。
でも、パリ五輪で感じたのは、各競技で活躍している選手の出自を見ていると、地方の出身の選手が多く、また、日本は、嘗ての様な「なんと捨てもメダルを」と言う傾向が薄れたが、その分「いた宇迦メダルを」に変わり、「できれば金を」に言われなくても、グレ-ド・アップして行く選手が多いので、頼もしいですね。 そう云う意味で好ましい循環ですね。
そうです、スポ-ツは固より、「やらされるのではなく、自ら楽しめるものでなければ、成らない」野だと私は思います。勿論、結果を出すと、モチベ-ションも上がるし、目標を達成したら、疎も達成感は一生ものですから、自分の人生のモニュメントに出来ますね。
立てmだって、世界で〇位って、凄い事ですよ、だって〇/80憶位なんですから。 其れに日本では、競技には必ず「道」と言う、武道や禅に依拠する道徳律が自然と生まれて、青少年の指導に役立っているし、嘗ての業績をリスペクトする事や、個人の人格やマナ-の裏側にある人間として最も大切な理性の高さを学び取る事が可能です。
私は此のスポ-ツの効用を、阪神大震災で学びました、。と言うのは震災に遭って数日後、見た事のある若い子が、路地に入ろうする車の運転手に頭を下げて、迂回してくださいと単音で居る姿を見て声をかけたのですが、彼は普段「暴走族の頭」をやって居た子で、ひょっ真で知り合った子でした。
「どうしたの」と、声を掛けたら「こんな時だから、俺でも皆の為になる事がしたくて」と、思いがけない言葉に、私は本当に嬉しくなりましたね。私は草野球を永い事やって居たのですは、彼とはその草野球で知り合った仲でした。
だから、このごごろ、MLBで大活躍中の大谷翔平君が示している野球少年の様な純真な野球に向き合う姿勢や、大リ-が-にも出来ないグラウンド・マナは、野球選手の鑑なので、国籍を問わず人気があるのが、同じ日本人として誇らしいですね。