急に出た話はぜーんぶ利権
本日は、上皇陛下御生誕の日「平成節」です。宝算九十になられました。聖寿の無窮と皇室の弥栄を寿ぎ、奉ります。
昨年七月二十九日記事でもはっきり述べましたが、私たち国民に(天然痘以外は)効きもしないワクチンの類いをやたらと接種させたがるのは、ほぼ間違いなく医療利権です。
子宮頸癌ワクチンそのものの危険性は、平成二十五年六月十五日記事の段階で指摘しています。あまりにも重篤な副反応(実は主反応)により、接種させられた数多くの女子中学生が立って歩くことも困難になりました。慌てた厚生労働省が定期接種を中止したにもかかわらず、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱に乗じて再び推奨し始めたのです。
結局、全国国家賠償請求訴訟に発展し、訴訟団の女性、保護者たちは、今なお子宮頸癌ワクチンがいかに恐ろしいものであるかを懸命に訴えています。厚労省は、ミドリ十字の非加熱製剤事件以降も、何度同じ間違いを繰り返し、私たち国民の生命と安全を脅かせば気が済むのでしょうか。
実は、そのようなことよりも厚労官僚の天下り先確保と医療団体、係る特別会計予算で横流しされる医療利権こそが大事なのです。自民党内で集めただけのお金の話になど、かまけている場合ではありません。
どうせ自民党を批判したいなら、子宮頸癌ワクチンの定期接種を、医療利権そのものの武見敬三厚労相に要望した「すべてが軽率」な田村憲久元厚労相ら自民党の「HPVワクチン推進議員連盟」を徹底糾弾すべきです。この種の議連は、利権に群がる政治屋の集団にすぎません。
関連した問題として、十二日記事で取り上げた内閣府の日本学術会議を法人化して外へ放り出す案について、さんざん政府の特別機関として機能しないよう工作してきた左翼・極左の「自称研究者」たちが反対の意思を示していましたが、国費・公金の致命的無駄でしかないため、法人化が決定します。
例えるなら、暴言を吐き散らし、暴力をふるいまくってきた配偶者がいざ離婚をちらつかされて「捨てないで」とわめくような、惨めでみっともない有り様を私たち国民に晒した日本学術会議は、もはや私たちにとって一切何の役にも立ちません。
かねてより指摘されてきたのは、いわゆる「人文系の自称研究者」が最も質が悪く、これらが外交・安全保障に係る研究と開発を一方的妨害し続けてきました。しかし、自然系の研究には、助成に値するものやさらなる助成を必要とするものがあり、わが国の本当の科学の発展に資する公金の使い道について、大きく見直さなくてはいけません。
そうした真剣な議論に於いても、必ず何らかの利権が邪魔をします。人文系の左翼・極左暴力活動利権の騒がしさに対し、今後私たち国民がピシャリと「うるさい」「黙れ」「聞かぬ」という姿勢を貫かねばならないのです。
私たち国民のための組織から外へ放り出してなお、これからも日本学術会議が公金をせびりにやってきます。東京大学の岸輝雄名誉教授を座長にした係る有識者懇談会の報告書にも、政府に対して必要な財政的支援を継続するよう提言されているのです。
これほど下手くそな「断捨離」がありますか。ゴミ屋敷のゴミを捨てきれないなら、政府はゴミ屋敷のままです。
皇紀2683年(令和5年)12月23日 6:59 PM
実際に、子宮頸癌ワクチン接種で、とんでもないひどい目にあったという知人の娘さんを知っています。
受験にまで、ワクチン原因の体調不良が影響しました。
「ほんとうに酷い目にあった、あんなもの、絶対に打っちゃだめだよ」
と言われました。
犬猫ワクチンも、打たなかった犬猫のほうが倍くらい長生きしているそうです。
昔と違って、今の子に異常に多いアレルギー・アトピー・花粉症など、農薬や食品添加物等の影響もあるでしょうが、不要なワクチン接種が原因のひとつではないかと睨んでいます。
コロナ殺人ワクチン。
警告をしている人に反ワクと罵倒した大勢の人たちは、まだ信じているのでしょうか。
厚労省職員の接種が10%以下だというのはどういうわけ???
コロワク成分のトンデモがすでにバラされています。
ホルマリンとかアルミとか豚DNAとか・・・二階堂ブログにありました。
日本人の半分は大卒の高学歴者というのに、この愚かさはどうして???