同和と総連が日本の祭りを…
クルド人の不法滞在からの難民申請問題は、本来トルコ(土国)が責任を問われることではなく、当然受け入れないわが国に落ち度があるわけもなく、しかしながら必ず日土関係に悪影響を及ぼすと申しましたが、目下の状況は、この歴史的二国間関係を壊すことでわが国を追い堕とそうと暗躍する対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)活動家の思惑に近づきつつあります。
だから彼らをわざと「トルコ人」とだけ書くような報道権力の一部を信じてはいけません。わが国政府は、破壊活動との関連があるクルド人に厳正なる対応をとり、土国も苦心している事情をよく理解した上で、査証(ヴィザ)の扱いについて二国間で話し合う必要があります。
対日ヘイト勢の狙いは、いわゆる「親日国」潰しです。台湾有事をめぐる言論で日台関係を裂き、クルド人武装組織の問題に目をつけて日土関係を裂いていきます。
中共のことが鬱陶しい北韓(北朝鮮)は、同じく中共に対して実はムカついている露国に接近して延命を画策していますが、そもそも「歴史問題」を持ち出して韓国人を洗脳し、日韓関係を破壊したのも北韓です。対日ヘイト勢は、まさにその伏兵でした。
そこで藤崎八旛宮(熊本市中央区)秋季例大祭をめぐる呼称問題に触れてみましょう。広く県民に「ボシタ祭り」という呼称を使わせないよう行政に圧力をかけているのは、熊本県部落解放研究会だというのですが、かつて圧力をかけたのは、全日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)だったのです。
同和団体が主張する「『朝鮮滅ぼした』が語源」というのは、あくまで一説でしかありません。現在のお祭りの形は、初代肥後熊本藩の加藤清正藩主の時代に遡りますが、文禄・慶長の役のころ、むしろ当時の朝鮮語で「エーコロボシタ(偉大な人=豊臣秀吉が死んだ)」が語源とする説を、朝鮮総連熊本支部自体が認めていました。
ならば熊本県民が「ボシタ祭り」と呼ぶことに、同和や総連から圧力をかけられるいわれはありません。
ことほど左様に、どの説が正しいか判然としない場合、説によっては全く関係がないことで騒いでいるようになるわけで、これこそ単なる「言葉狩り」であり、わが国の文化風習に対する不当な攻撃とみなされます。
そうと分かっていて圧力をかけるのがこうした組織です。神社のお祭りを破壊するためなら、言いがかりでも何でもよいのでしょう。県民の言葉遣いにまで介入してくる圧力団体に対して行政は、決して屈してはならないのです。
皇紀2683年(令和5年)9月17日 4:36 PM
川口市のクルド人 日本へ来て三か月後に難民申請すると、それ以後は、日本政府が毎日千五百円の生活扶助金と毎月五万円の住宅手当を支給している。罪深い日本政府の帰化人官僚どもは、三年後に川口市全域がクルド人犯罪集団によって支配されて、日本の警察権が及ばない都市に成っても、ほくそ笑みつつ「もっと早くこうなると計画していたが。」とみずからの悪事の喜ばしき結果に満足するのだろう。