保守派を裏切った稲田朋美
自民党の稲田朋美衆議院議員(福井一区)がツイッター上の保守系アカウントをつぎつぎにブロック(閲覧拒否)し始めたようです。第二の河野太郎デジタル相(神奈川十五区)でも目指しているのでしょうか。
発端は、二日記事で言及した同性愛・全性愛・性同一性障害・性不特定(LGBTQ)の理解を促進する法案を稲田氏らが推進しているのを、ツイッター利用者が指摘したことです。政治家が(誹謗中傷ではなく)事実を適示した国民を排除するのは、あるまじき態度です。
私が完全に稲田氏を見限ったのも、或る福井県内で発行されている保守論壇紙の受け取りをわざわざ拒否した(送り返した)と知った時でした。それは、私も寄稿したことがあったと思いますが、安倍晋三元首相らの寄稿文も掲載されたことのあるごく真っ当なものです。
だから「こういう女なんですよ」と。高市早苗内閣府特命(経済安全保障)担当相の悪口を吹いて回っていたのを、某自民党議員から知らされたのはその後ですが、実は女性蔑視が背景にある夫婦別氏(姓)制で高市氏をあてこすったことも含め、全く見下げ果てた人です。
稲田氏のお父様(故・椿原泰夫先生)は、本当に優しい方でしたし、不義理なことを一切なさいませんでした。なのになぜ娘はこのザマなのか、分からないというより極めて腹立たしいのです。
さて、昨日記事で指摘した通りに行動する韓国の左翼・極左報道権力は、もはや見ていて哀れと評すほかありません。
しかし、ソウル特別市龍山区の大統領室を取り囲んだ団体が対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)勢だけではないことを、ここで皆さんにお伝えしておきます。保守系の「新自由連帯」こそ、対日ヘイトが約三十人程度しか集まらなかったのを横目に、約五十名を集めて「岸田首相の答礼訪問を歓迎します」と声を上げました。
すると対日ヘイトが私たち日本人の蔑称である「お前らはチョッパリ(※明らかなヘイトスピーチ)! 親日うせろ!」などとわめき散らしたため、保守派が「反日扇動をやめなさい!」と返す一幕がありました。
日韓に共通しているのは、対日ヘイト勢の文字通りヘイトの口汚さです。これに怒った保守派が「嫌韓」となり、口汚く言い返す場面も従前ありましたが、最近では「もうどうぞ叫んでいなさい」という声のほうが多いように思います。
一方、日米韓関係の破壊を目論んできた中共・共産党機関紙の国際版「環球時報」が尹錫悦大統領の関係修復作業を中傷し、駐北京韓国大使館がこれに抗議したところ、外交部が「民意を反映している」と返したのは、失笑を禁じえません。共産党機関紙のどこに「民意」があるのか、彼らの頭の中にはさぞ虫が湧いているのでしょう。
やはり口出しせずにはいられない北韓(北朝鮮)派と中共の分かりやすい態度に、本来「日韓は離間してはならない」ことが分かります。北韓が煽った対日ヘイトと、それを我慢するよう求めてきた米国に苦しめられたわが国は、今後一歩も譲らぬものは譲らず、ヘイトのつけ入る隙を与えない覚悟を持たねばなりません。必要もないのに謝るからヘイトがなくならないのです。
裏切られたら「はい、さようなら」しかありません。また嘘をついたら「二度と口きかん」でいいのです。
追記)七日記事で申した通り主題は、北韓有事でしたから、日韓双方が米国から要請されたままレーダーシステムを連結しました。韓国が再び北韓派に政権交代すれば解除してしまえばいいのですが、火器管制レーダー照射事件のお詫びなく合意したのは、岸田首相の失点です。
皇紀2683年(令和5年)5月9日 10:46 AM
3月の「実質賃金」は前年同月比で2・9%減った。減少は12カ月連続。名目賃金は増えているものの、物価の伸びに追いつかない状況が続いている。実質賃金は2022年度は毎月減少した。
年度を通じて減少が続いたのは、消費税が5%から8%に上がった14年度以来8年ぶり。
以上は引用。財界の愚かな経営者どもよ、外国人を安い労働力として移入させようとする亡国の徒どもよ、日本人の賃金を低下させている罪は重大だぞ、とりわけ「LGBT法の無い日本が恥ずかしい」と言っている 経団連の会長 愚の骨頂!!!!!!!!!!
皇紀2683年(令和5年)5月9日 3:40 PM
年齢92歳というウォーレン・バフェット いつ死んでも仕方ない年に成って なお 金儲けしか眼中に無い輩。これを有り難がる丸紅の経営者。つくづく情けない日本に成ってしまった。