無責任河野の大ウソつき!
私は当初から、いわゆる「反ワクチン」の異様な主張を全て否定しました。武漢ウイルス(新型コロナウイルス)向けとされるm-RNAワクチンを接種すると身体が磁石のようになるとか、或る種のチップが埋め込まれるといった主張を信じて接種をためらう日本国民など「恐らくほとんどいないだろう」とも申しました。
接種するか否かは、国民の自由であり、私を含めて接種をためらった国民は、ワクチンがもたらす副反応(実は主反応)について、そもそも十分な治験がなくまるで不明だったからです。
一方で接種の推奨に応じた国民は、行政権力が盛んに喧伝した「ワクチン接種さえ進めば世の中が元に戻る」を信じたからであり、何度接種を繰り返しても元に戻らない現状に、むしろ接種したことを後悔し始める声が上がっています。
つまり、信じた国民が「騙された」と感じ始めているのです。その原因は、菅義偉内閣で初めて設置された河野太郎元ワクチン接種推進担当相(神奈川十五区)の情報発信にありました。
まず、接種すれば「感染を抑制できる」と発言しながら、全く抑制効果がないと見るや、効果を否定しないまま「重症化を抑制できる」と修正、その効果もない現実を突きつけられれば、やはり効果を否定しないまま「死亡リスクを抑制できる」と修正したことを、よもやもう忘れたとは言わせません。
河野氏が「反ワク」と一括りにしている人びとの中には、ワクチン接種の危険性を指摘する医学者もおり、それこそ名誉棄損に当たるでしょう。
そのような「反ワク」に河野氏が法的措置を講じるというのなら、やってみるがいいのです。接種後主反応で急死した方がたのご家族から「受けて立つ」との声も散見され、法廷で問題点が明らかになって困るのは、河野氏と厚生労働省と菅義偉前首相(神奈川二区)のほうに違いありません。
当時の記者会見で「責任は全部、河野太郎にございますので」とはっきりと述べており、昨年末に自身の公式サイトで「『運び屋』の私が『後遺症について』責任をとるなどという発言をしたことはありません」と述べるに至るは、政治家の中でもかつて前例のないほど無責任な逃げ口上です。
もはや「大噓吐き」であり、指摘された主反応をいちいち河野氏が「大したことはありません」などと断言していたことからも、推進した権力者の責任が極めて重いものであること、その自覚もなく推進した責任をとらねばならないという自覚すらもないことが明白になりました。
このような「政治屋」が次の首相になろうとしているのです。「そうは問屋が卸すものか」と私たち国民が一致団結して抵抗しなければなりません。
皇紀2683年(令和5年)1月5日 6:19 PM
責任を取ると言っていないのに言ったという話が国民に広がったとして、河野氏にどんな不利益・損害が発生するのかよくわかりません。
「悪質なデマ」の悪質って何でしょう。
河野氏には立場的にワクチン被害者に対して常識的に責任があると多くの国民が思っていれば、言った言わないは大した問題とは思えませんが。
政治家の責任問題といえば、近いところでは統一教会被害者に対する安倍元首相・自民党保守派の責任問題でしょう。
テレビ・新聞は見ていないので詳しくは知りませんが、マスコミは責任追及してたんですよね。
安倍元首相・自民党保守派が、
「統一教会に入信すれば幸せになります。国民のみなさん、安全安心ですからどんどん入信してください。」
などと国民に強く推奨した事実があったのでしょうか。
強く推奨した事実がなくてもマスコミに責任追及されたのであれば、河野氏がワクチン接種を強く推進した事実に対して、国民がネット発信で責任追及しても問題ないでしょう。
河野氏のワクチン推進発言は検索すればいくらでも出てくると思いますが、主に安全性について気になる発言がありました。
月刊誌「りぶる」特集 7月号より 新型コロナワクチン接種の加速化に向けて | ニュース | 自由民主党
河野太郎新型コロナワクチン接種推進担当大臣講演
新型コロナワクチン接種の加速化に向けて
>「拝命以来、一人でも多くの人に、一日も早く新型コロナワクチンを打っていただくための努力をしています。」
>「ファイザー社のワクチンは、マイナス70度で保管します。今回「コールドチェーン」と呼ばれる、極めて低温のワクチンを安全に保管・輸送するシステムも構築し、6月末までに全ての市町村に配布する手配が済んでいます。」
ファイザー製の白い浮遊物 河野担当相「安全性問題ない」 新型コロナ | カナロコ by 神奈川新聞
2021年9月17日(金) 21:47
>神奈川県相模原市や鎌倉市などで米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンから白い浮遊物が見つかった問題を巡り、河野太郎行政改革担当相(衆院神奈川15区)は17日の閣議後会見で「製品由来のもので、外部から入った異物は確認されていない。安全性に問題はなく、安心してほしい」と述べた。
以上引用
マイナス70度の超低温で保管する必要があるワクチンって、常識的に考えて品質の維持が難しい製品だと思います。
河野氏は白い浮遊物があっても製品由来だから安全安心と発言していますが、その自信はどこから来ているのでしょうか。