口で友好、手足で侵略の中国
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)について、中共がいわゆる「ゼロコロナ」をやめた途端に感染者とされる方が一日で一千万人を超える感染爆発を起こしているといいます。
習近平国家主席は、さんざん人民を苦しめたゼロコロナが「正しかった」といいたいからなのか、それとも新しい何かをバラ撒いたからなのか、状況がよくつかめません。
ただはっきりしていることは、わが国が中共からの入国・再入国を制限すべきだということです。そもそも一国で勝手にゼロコロナをわめいていた時から、ならば中共人のみ「入国お断り」にすべきでした。
新規感染者を「根絶できない」と騒いでいたわけですから、わが国としては、そのような危険な地域からの入国を制限しなければならなかったのです。
入ってこられて困る、いや決して侵入させてはならないのが共産党人民解放軍とその補完組織(準海軍)である海警局の艦船です。
ここで取り上げきれないほど中共公船による沖縄県石垣市尖閣諸島近海への領海侵入が常態化しています。
海警局の船には、七十六ミリ機関砲も搭載されており、これが石垣の漁業関係者たちを酷く怯えさせるのです。漁の最中に私たちの領海内へこれがわざと近寄ってきたりするのですから、恐ろしくて仕事になりません。
私たちの政府は、一体何をしているのですか? 国民の命を守るために、これらを排除してください。
「盛りのついた中共の飼育豚」こと林芳正外相が盛んに会いたがった王毅外交部長は二十五日、わが国にとって過ちだった日中国交正常化から五十年という節目(悪夢)の最後に、日中友好を唱えましたが、その同じ日に約三日間にも及ぶ過去最悪の領海侵入を達成していました。
林外相も、強引に年内訪中を果たして王部長と共にこれを唱えたかったのでしょうが、わが国がことほど左様に軽く扱われ、簡単に侵略できる相手だと思われている現状を外務省が正しく認識しなければ、私たち国民はやっていられません。
内閣官房長官の「遺憾」砲に一切の効果がないことは、文字通り「調子に乗った」今回の所業が証明しています。なぜこれほど何度も繰り返された挙げ句にとうとう長時間にわたって不法侵入されながら、海上保安庁のみならず海上自衛隊が出て撃たなかったのですか。
現行憲法(占領憲法)がそれを不可能にし、防衛省も外務省も国防上の状況判断ができず、内閣が責任を取らない、いや取る能力がないからです。
武装した公船に侵入され続けても、石垣の漁師たちが脅され続けていても「撃ってはならない」「そんなことをすれば外交の基本方針が崩れる」「感情論では駄目」という方は、不法侵入されても脅迫されても、威力で業務妨害されても警察に通報してはいけないのですか。
わが国外交の基本方針が「中共様になめられると欲情する」というものなら、どうぞ一人で勝手に興奮していればよろしい。領土を脅かされ、恐怖を与えられる私たち国民は、決して承服しないのです。
皇紀2682年(令和4年)12月27日 11:53 AM
「林外相のハニトラ疑惑 その証拠を愛国の議員が調査権を駆使して把握し 国会で暴露して林を日本政界から排除しろ」と 先日 私は書かせて頂いた。だが、むなしいだけだな。議員も官僚も経済界も新聞社・テレビ局も地方自治体の公務員幹部も 過半数が ハニトラにかけられて 数十年前から 中共に絶対服従する以外に「生きる道が無い」それが日本の現実であると 私は推察するに至った。日本人が日本国を取り戻す事は もはや不可能だ。