小和田恆の罪は皇室と別物
英連邦王国のエリザベス二世女王陛下が八日、医師団が「懸念」を表明する健康状態になられたご様子で、ご滞在中のスコットランド・アバディーンシャーにあるバルモラル城に、ウェールズ公チャールズ王太子殿下ら主要王族が駆けつけています。
数日のうちに英国民が悪い知らせを聞くことになるかもしれません。女王陛下のご快復を衷心より祈念します。
ここで話を一旦区切ります。その上で申しますと、暗殺された安倍晋三元首相の国葬儀は、非常によくない時機に開かれることになるかもしれません。
さらに英国は、いよいよ「何よりも重い重し」を失い、非常によくない国情へ突入していく可能性があります。六日に拝謁を許されたばかりだったエリザベス・トラス新首相は、そのかじ取りがさらに難しくなるでしょう。
【追記】9/9 09:30
エリザベス女王陛下が九日未明、崩御されました。すべて英連邦王国民に対し、衷心よりお悔やみ申し上げます。
王位を継承する王太子の評判が悪く、実際に国情が乱れて久しいタイ王国(泰国)といい、英国の行く末を案じずにはいられません。しかし、わが国も「よくない」と申せば確かによくないのです。
まさに「下層」の芸能醜聞と皇室に関する「噂話の類い」を混交させてきた三流週刊誌など、無視してしまえばよいのですが、時折皇室に対する世論誘導の流れを確かめるべく目を通してきました。上記記事も七日夜の時点で目にしていましたが、無視しきれず本日思い切って申します。
外務省の小和田恆元事務次官に何らの異変も生じていません。この「売国奴」は、現役時代から一貫してわが国の国益を損じる言動ばかり繰り返してきた「ザ・害務官僚」です。
そのことと、皇后陛下はもはや関係がありません。皇族と一国民は違います。
皇后陛下は、皇籍に入られて以来まずはじめの十年間、皇族として適応しようと上皇后陛下の御助言を賜り、努めておられましたが、その都度に小和田家が身の程知らずにも男子の御懐妊などをしつこく要求し、皇后陛下を苦しめました。
その結果、そこから適応障害を発症され、帯状疱疹にも苦しめられてきたのです。当時の三流週刊誌は、高慢な小和田家憎さもあって「東宮批判(当時)秋篠宮擁護」の流れで、皇后陛下の詐病を疑う声まで文字にしていました。
現在は、天皇陛下の御即位と共に皇后陛下を批判しなくなり、今度は文仁皇嗣殿下妃紀子殿下を徹底して貶める流れに変わっています。
それに伴ってか、過去あれほど罵った小和田家の話も忘れてしまったのでしょう。いわゆる「東京裁判史観」を外務省として認定させた小和田氏の万死に値する大罪もなかったことになり、韓国政府および韓国報道が「そう受け取る」と分かって発言したものを「政治利用された」などと、よく今さら書きますわ。
小和田氏の頭の中身は、せいぜい「韓国に申し訳ないとか言っとけばボクちゃんたち全員善人イエーイ!」の程度です。稀代の典型的低能売国奴、或いは現行憲法(占領憲法)の哀れな下僕と申して過言ではありません。
二度と口を開かせないよう早く〇〇世へ送りなさい。
皇紀2682年(令和4年)9月9日 10:44 AM
いつも有難うございます。
今日も冴えてますね! 我々の年代だと、この小和田恆元事務次官の事は良く知ってる
つもりです、碌でもない反日の馬鹿野郎ですが現代の人達は余り知らない様です。
この様な情報大変大切で益々宜しくお願いします。