中国より国民に配慮して!

皇紀2682年(令和4年)7月15日

 河野太郎衆議院議員が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に「感染した」と公表されましたが、m-RNAワクチンを「打って打って打ちまくれ」ばよいのではないでしょうか。そもそも接種したはずですが、なぜ「感染した」とされたのでしょうか。接種者こそ感染しやすい事実を、身をもってお示しになられたとか?

 改めて申しますが皆さん、世界中の医学者が武漢ウイルスの検査試薬として「不適正」としたPCR検査を受けてはいけません。これで「陽性」と出ても武漢ウイルスに「感染した」ことにはならないのです。

 検査場が都心の一等地に出没し、消えていった今、再び検査で儲けようとしているのが創価学会であり、主要駅や空港に再度設置するといいだした背景には、公明党国土交通省を牛耳ってきた経緯があります。

 検査が無料というのは、政府が支出するからであり、それはそのまま創価学会へ渡るのです。検査ビジネスも「もはやこれまで」だったはずが、再び血税を横領しようというのは、まさか悪辣極まりない統一教会(世界平和統一家庭連合)の再注目で自分たちも危うくなると見込んでのことでしょうか。

 大した症状もないのに検査を受ける意味などありません。

 国内旅行を促すのはよいのですが、例の「県民割」の条件がワクチン三回接種かPCR検査の陰性証明では、さすがに「インチキ医師会の医療利権と創価学会の検査利権割」と呼ぶべきでしょう。

 さすがは創価交通省です。

台湾副総統を「人物」と呼称 葬儀で外務省、中国に配慮

外務省は13日、安倍晋三元首相の葬儀に参列するために来日した台湾の頼清徳副総統に関し、名前や肩書に触れず「人物」と表現した。台湾と対立する中国に配慮した形だ。…

(産經新聞社)

 さて、外務省の腰抜けぶりは、中共利権と呼ぶべきでしょうか。しかし、これを叱るには、まず政府・与党がわが国にも台湾関係法を制定せねばなりません。

 或いは、米国の台湾関係法よりももっと踏み込んだ内容にすべきです。それが日中国交正常化の代償を補う日台の将来を決めるでしょう。

 「検討と先送り」に終始してきた岸田文雄首相が昨夜、参議院議員選挙後の記者会見で、ついに少なからず腹を括ったように見えました。

 それがまず安倍晋三元首相の国葬を決めたことです。そして、電力逼迫の対応として原子力発電所の原子炉を最大九基稼働させるとも決めました。

 むろんそのままなし崩しに稼働し続けてよいものではありませんが、国民生活を守り、国民経済を守るための緊急対応として必要であり、二酸化炭素の排出など問題なく抑制する技術を既に有しているわが国の混合型火力発電所の新設にも言及してほしかったところです。

 まだまだ腹を括ってほしいことは山のようにありますが、とりあえず第一弾は「可」としておきましょう。安倍元首相の想いを繋ぐというのなら、日台関係の重視に踏み込み、外務省の腰砕けを二度と私たち国民に見せないよう「まず国民に配慮」してください。

 中共に配慮などしても何一つよいことはありません。

 なお、外務省のこの非礼を一日本国民としてすべて台湾人にお詫びします。

■李登輝台湾元総統没後二年記念講演のお知らせ■
 日 時 令和四年七月三十日(土曜日)
     午後十三時~十六時(十二時四十五分より開場)
 場 所 エル・おおさか(大阪府立労働センター)
     大阪メトロ谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より西へ三百m
 講 演 門田隆将氏(作家・ジャーナリスト)
 入場料 二千円/「日本李登輝友の会」会員は無料
 主 催 日本李登輝友の会近畿ブロック
 協 力 日本と台湾を考える集い

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『中国より国民に配慮して!』に2件のコメント

  1. 波那:

    安倍さんは李登輝閣下のお墓参りに行きたいと仰っていました。実現しなかった。悲しいです。安倍さんが、いらっしゃらない日本は寂しいです。

  2. 日本を守りたい:

    台湾の方々から、近年、

    「我々の国を、これほどまでに良くしてくれて、
     教育やモラルなど色々なものを授けてくれた
     日本人、台湾発展の基礎を築いてくれた日本人
     は今どこへ行ってしまったのでしょう」という言葉が聞かれる。

    引用終わり。上記はメルマガ【感動の日本史】より。

     112年前に朝鮮半島を統治して以来、半島から日本列島に 合法にも非合法にも 多数の朝鮮人が渡来し、移住して来た。その中には 特攻兵士として殉国するなど 日本国に貢献した者も確かに在る。しかし、それは少数であって、大半は「反日」であり、関東大震災や敗戦直後からの「朝鮮進駐軍」徒党による極悪非道の暴虐など、反日の歴史は今現在まで進行中。非合法から合法へ、すなわち 日本人への犯罪によって地位と富を得て 今や日本政府・経済界・教育・報道など全分野に渡って 侵食し乗っ取り 支配する勢力と成っている。辻元清美や福山陳哲郎など、あからさまな反日の輩が国会議員と成っている事が その象徴である。

     朱に交われば赤くなる そして 悪貨は良貨を駆逐する それが日本の戦後の歴史。
    朝鮮半島のレベルにまで 日本の精神も 劣化して行く。反日の大陸も反日の半島も 無神論が支配する地域であり、嘘も捏造も やりたい放題。神が無いから罪の意識も無い。人は 神を意識する事によって 人間性の深みへ導かれる。人間性の深みを求めるようになる。反日の奴らには それが無い。ゼロ。蝕まれて行く日本 日本人。私は特定の宗教の立場からではなく、求め守るべき人間性の立場から、反日勢力との戦いを 死ぬまで続ける。