公明党はさっさと出ていけ

皇紀2682年(令和4年)2月8日

 一月十六日記事でも申しましたが、創価学会・公明党は、自民党にとって「ただの集票組織」でしかなく、目下その役割すらも果たせなくなった以上、政権から放り出されるしかありません。

 創価公明の山口那津男代表が六日、衛星放送の情報番組で、自民党との相互推薦にこだわって「我われに(推薦を)いただけないのに、我われだけが推薦するのは国民に理解していただけるか」などと不満を述べましたが、ただの集票組織が生意気にこう語るに堕ちたのは、第四十九回衆議院議員総選挙で推薦していた自民党候補の集票をしなかったからです。

 選挙が始まってすぐにそれはバレました。今日の顛末は、まさに自業自得であり、よって「文句があるならさっさと出ていけ。そもそも創価公明の存在自体に国民の理解などない」と申すほかありません。

 山口代表のいう「国民」は、間違いなく創価学会員のみであり、それしか眼中になく(ナントカ振興券といったチマチマした効果のない財政出動を求めるなど)国政をさんざん歪めてきた創価公明の退場は大歓迎です。

「暴走老人」菅直人の危険性を48年前に見抜いていた有吉佐和子 「この若者にはどうしても嫌われたい」と言わしめた傍若無人ぶり | JBpress (ジェイビープレス)

立憲民主党の菅直人元首相の言動が物議を醸している。まずは、日本維新の会に関する「ヒトラー」発言だ。これに維新は猛反発。菅氏は立憲民主党の最高顧問であることから、1月26日に維新の藤田…

(JBpress|日本ビジネスプレス)

 さて、最後に笑える記事をご紹介します。作家の有吉佐和子さんといえば、和歌山市出身で『紀の川』や『華岡青洲の妻』といった郷土に根差した小説を発表し、一日に亡くなった石原慎太郎元東京都知事が「実は好きだったのではないか」と噂されたこともある方でした。

 一方で猥褻とされた文学作品の表現の自由と闘い、女権闘争家の市川房枝元参議院議員を応援したりもした中、既によく知られていたことですが上記配信記事の顛末となったようです。

 立憲民主党の菅直人元首相の身勝手さや自身の功名心でしか動かないさまは、市川元議員も見抜いていたようで、つくづくこのような男を首相にまでしてしまった私たち国民の大間違いを悔やみます。

 もう二度とこのような連中に政権を盗らせるのはもちろんのこと、表舞台で語らせてもいけません。

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『公明党はさっさと出ていけ』に2件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    ソロです。
    >>公明党との連立解消は既定路線
    問題は、来年度予算成立迄が使命の岸田政権は当然、7月濃度上昇参議院選挙をラストチャンスに要望するだろうが、バイデン為祝電を打った以外は、是といって瑕疵がなかった菅政権を潰した米国の愛国チームが岸田の7月迄の続投を容認するかどぅかだろうが、その際、交換条件として、林の更迭と公明党との連立解消を要求されるだろう。

    どの途、来年の今頃も彼が首相の可能性は極めて低いし、公明党も自民党にきられて野党第3党に成り下がってその存在意義を問われているでしょうね。

    そうでした市川房江さんでしたね、まぁ、デタラメな国会議員は立憲民主党に掃いて捨てる程いるので彼だけ突出しているワケでは無い処に、立民の悲劇と言うか嗤うべき惨状があると思うのですがね、彼の犯した過ちは言う迄もなく犯罪レベルですが、こんなガラクタと心中するのは幾らなんでもテロリストも願い下げで、ずばり言えば「人間として生きる価値が無い!」。

    間違い無く天罰が下るケースですね、彼を恨んで居る人は、きっと沢山いますからね。お

  2. 西村:

    この国には思考停止するか、無能な人間しか政治家になれないのでしょうか。
    経済を盛り上げる必要がある時に、全くもって逆の事しかしない、数字や経済学を知らない、工業高校卒程度の私でも、身の回りの馴染みの個人店などが潰れていく様をみていると、政治うまく機能してないとわかる!
    この国の政治は視力も嗅覚も持たない者達による、人形劇でしょうか!