沖縄知事は中国に怒らない
基督教暦の新年早早にやらかした人びとがいます。
まずは、立憲民主党の謝蓮舫参議院議員(東京選挙区)が二日、自身のツイッターアカウントで、第九十八回箱根駅伝に出場(往路優勝した)青山学院大学に対して「今年も箱根で母校を熱く応援します」などとツイートし、関東学生陸上連盟が自粛を呼びかけている路上応援に出かけたと思われる写真がアップされました。
私は、路上応援に別段の問題はないと考えていますが蓮舫議員は、さかんに自民党の議員や官僚たちがいわゆる「自粛破り」をするたびに「許されない」だの何だのと金切り声を上げていたはずです。
もはやそれが「平常運転」とまでいわれる蓮舫議員の「他人に厳しく自分に甘く」が大いに発揮された案件として、本年も私たち国民に「こんな阿呆を当選させたこと」への暗然たる想いをいきなり再確認させるのでした。
「チャラ大」の異名をとる青学も大いに迷惑でしょう。彼女が「母校」という度に、偏差値が十ポイントは下がりそうです。
次に、東京放送(TBS)系の莫迦番組『ジョブチューン~元日SP~』で、ファミリーマートのおにぎり「和風ツナマヨネーズ」に対し、味を判定する審査員役で出演した伊料理人の小林幸司氏が食べもせずに「もういいです」「食べたいなって気にさせない」と断罪し、苦労に苦労を重ねたであろう商品開発部の社員が号泣しながら「味の評価をぜひして頂ければ」と訴えると、肘をつきながら嫌そうに一口食べたさままでが多くの視聴者の致命的不評を買い、SNS上で騒動になっています。
食糧自給率が低いくせに毎年大量の食品廃棄を出すわが国で、報道権力各局がいわゆる「飽食番組」を放送しまくっていることの問題は、大東亜戦争以降、とりあえず高度経済成長までの間に多くの国民が「食べられなかった」辛苦を喉元過ぎて忘れ去った顛末です。
小林氏の、そのような日本人の典型的態度にも問題はありますが、いくつもの飽食番組を企画し、何食わぬ顔で放送しているTBSが今後、只今全世界で絶賛流行中の「持続可能な開発目標(SDGs)」を、それが莫迦げた綺麗事(世界金融の新たなビジネス)だと分かってはいても、したり顔で賛同し私たちに目標達成を押しつける資格はありません。
世界の経済成長から取り残され、食品輸入で「買い負け」を起こし、給与は下がったまま物価が上がり続けているわが国で、まず食糧自給率の向上目標と農業再生と国家備蓄に本格始動せねばならないのです。
最後に、沖縄県の玉城康裕(芸名=玉城デニー)知事は二日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)を全世界にばらまき、初動で感染状況を隠蔽もした中共には「激しい怒り」を一度も表明することなく、自分が攻撃したい対象を攻撃することを目的として攻撃する典型的極左暴力活動家気質をさらしました。
これでも県知事でしょうか。
日米安全保障条約に付随する日米地位協定の問題は、私も看過しない国家的屈辱と考えていますが、現行憲法(占領憲法)を後生大事に抱きかかえる(護憲)といいながら在日米軍だけを叩き散らす愚行には、とても迎合する気になりません。
わが国を守り、中共に侵略されかかっている沖縄県民を何としても守るための日米相互の安保戦略を議論し実行せずして、米軍に怒りを感じている暇などないのです。
このような知事は、ただちに引きずり降ろさなくてはなりません。
皇紀2682年(令和4年)1月3日 9:19 AM
私が見たのがたまたまTBSのニュースだったので、他局は分かりませんが、来年度の予算が成立したときの国会のニュースで、補正予算にも触れて、膨れ上がる社会保障費の批判として、子育て中の若いお母さんに街角インタビューをしていました。そのお母さん、さぞかし前もってTBSに吹き込まれたとしか思えない答えで、「将来、国の赤字を背負うのは若者だから・・・」と、さも国の将来を憂いているようなコメントをしていました。そんなに心配なら、10万円をもらわない自由を発揮して返還すればいいのです。
それでいて、TBSはわずかに増えた防衛費予算を「過去最高」と嫌みな枕言葉を必ず付け加えるのです。
皇紀2682年(令和4年)1月3日 2:51 PM
沖縄の県議会の与党は 社民・共産すなわち反日勢力 デニー知事も反日勢力の手下 つまり沖縄を支配しているのは それも合法でだ 反日勢力。日本人の納める血税が 沖縄においては その使い道を 反日勢力が決定しているのだ。一秒でも早く まずは沖縄県知事を替えるべし。 我那覇真子を沖縄県知事に選定する事こそ、日本人が沖縄を奪回するための最初の一歩になる。
我那覇真子の愛国精神は 素朴・純朴で 私心が無い。私は 靖国での彼女のスピーチに 私の日頃の思いを 代弁してもらった気がした。政界にも経済界にも コネもしがらみも無い彼女が沖縄県知事に成れれば 日本の新たな歴史の第一歩に成ると期待できる。
皇紀2682年(令和4年)1月4日 6:05 AM
ソロです。
>>異分野のプロに量産のおにぎりの試食?
その事自体が料理人のプタイドを傷つけるものであるという見方はして置かねば公平ではないと考えますが、番組製作者の配慮のなさが先ず批判されるべきです。
職人気質と言うのは、自分の仕事を評価して貰う事で飯を食っているので、量産するものに対する偏見は、寧ろあって当然で「一緒にされたくない」と、むくれたんでしょう。
料理の評価なんて感覚の問題ですが、支払う金はけた違いですよね。
腹を満たすだけのコンビニのおにぎりと等価におかれて黙っていたら、自分の料理をわざわざ高い金を払って食べてくれるお客様に対して申し開きができませんよね。 是はお結びの開発担当者が苦心して作った云々とは全く別次元の話でしょう。
シェフの小林さんはイタリア料理で飯を食っているプロであって、番組制作者がいつも付き合っている電波芸人のレベルではないのです。
>>デニー玉城
この人は小沢一郎の子分ですから勿論特亜系です、沖縄という処は、島津藩の植民地みたいな扱いをされて来た部分が傷になっていて、戦後に半島人が雪崩れ込んできて、徳田一球みたいな共産主義者や琉球独立派みたいな現実弁えていないレベルの人が定数いる状態なので、世論の質が本土とは違うのです。
私には奄美や沖縄人の親戚がいますので、彼らの複雑な気持ちも分からなくはないのですが、だからといって、在日朝鮮族に頼っているのは戴けませんね。 だって、固より日本人は多民族国家なんだし、今の日本人が成立したのだって、蝦夷族がすんでいた北海道が開拓され内地人が移入した200年程前で、これ以外も早くとも、九州の海人族は8世紀、日高見の国の東北の蝦夷族は11世紀の順化ですが、琉球は19世紀ですよね、
これ等の僻地の民族は、基本的に中央に対する反発があるのは致し方ないわけで、特に、へき地には、天皇陛下の恩徳が伝わりにくい面もありますし、WGIP教育の充実弊害もおおきいでしょうね。 でも、国境線に近い漁労民は、北も南も外国の脅威にさらされているげんじつがあるので日本頼みなんです。
シナもロシアも、亡国の危機に瀕している現状で、自分のアイデンティティについて考え直すよい機会なのかもしれませんね。
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皇紀2682年(令和4年)1月4日 8:24 AM
ワタシは特別!
・・・蓮舫
皇紀2682年(令和4年)1月6日 5:02 AM
[…] 三日記事の最初に登場した日台中で一、二を争う莫迦女のゴミみたいな言い訳がこちらです。 […]