あきれた米報道の無知蒙昧
秋篠宮の眞子内親王殿下は本日、数多の金銭問題と経歴詐称疑惑などにまみれた男とその母親の元へと旅立たれるに当たり、記者会見に臨まれます。
宮内庁の加地隆治皇嗣職大夫は、会見での質疑応答を昨日になって急遽取りやめるという敢えてなのか「バタバタ」を演出し、一層多くの国民が皇室そのものに疑念を、或いは侮蔑さえするような段取りを披露しました。
眞子殿下が複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患われたのではないかという話も、同じく宮内庁は、私たち国民の神経を逆撫でする絶妙なタイミングで発表したわけで、二十二日記事の前段で申したかつての東宮中傷工作から秋篠宮中傷工作へシフトチェンジした皇室破壊工作自体が着実に進んでいることを表しています。
そもそも眞子殿下をまるで盾にするような男の態度は見下げ果てたもので、質疑はこの男のみが会見を開いて応じるべきものです。
その上で朝日新聞社記事に目を向けますと、私たち国民が陰惨な虐めに興じているだけの印象を与え、それがわが国、わが民族の特性であるかの自虐を求められてしまいます。
しかし、英国王室の問題を理解出来なかった米国の報道が、まして世界唯一の皇室と臣民との関係性を理解出来ているはずなどありません。
実は欧州でも、王室に対する国民的批判が巻き起これば、その言葉遣いはもっと辛辣であり、例えばスウェーデンのダニエル王子が気に入らなかった報道各社は、当初彼を「顔が蛙」だの「田舎訛り」だのとさんざん莫迦にしました。あの男の髪型どころではありません。
それに、わが国で問題視されているのは、髪型などではなく金銭問題や経歴詐称などの、下手をすれば刑事訴訟に発展する事案を抱えた男とその母親、この親子の態度であり、これほど穢れた者が皇族に近づいた現実を、米国の報道各社は何一つ理解出来ていないのです。
あたかも私たち日本人が虐めているという幼稚な印象操作で、わが国そのものを貶めるのはやめていただきたい。米国は、未だ皇室の本質を全く理解出来ないまま、かつての占領統治で企んだ皇室の緩やかな破壊を達成しようと諦めていないかに見えます。
そのような企みは、中共・共産党と同じであり、米国式民主主義の「革命」的正体を露わにしたものです。これをありがたがっているのが現行憲法(占領憲法)の絶対護憲派ということになります。
私たちはせめて、秋篠宮に対する誹謗中傷を振り払い、皇室への畏敬の念をもって御守りするのみです。
皇紀2681年(令和3年)10月26日 12:25 PM
御意に御座る。
皇紀2681年(令和3年)10月26日 5:24 PM
この婚約報道に出ている眞子さまは偽物です。
全て秋篠宮さま、悠仁さまに皇統を継がせるまいとする、愛子天皇実現派の陰謀です。
以下の記事で比較ご確認ください。
https://nipponwomamoru.at.webry.info/201809/article_8.html