Dappi超える反日工作

皇紀2681年(令和3年)10月16日

 秋篠宮の眞子内親王殿下について、某KK親子を詐欺などの容疑で逮捕してしまえばいいのです。もうまもなく最後の好機です。これを逃せばどうなりますやら。

 しかし、妙なまでに眞子内親王殿下の御成婚とばかりに祝福したがるのが対日ヘイトスピーチ(日本人憎悪差別)扇動家たちばかりで、一方で秋篠宮の文仁親王殿下紀子殿下に対する悪口雑言をバラ撒いて宮内庁の責任には全く言及せず、皇室を不要の御存在とするような(皇室の将来を憂いて敢えて厳しい言葉で論じているものを除く)言動を広めているのも彼らです。

 目下報道権力のほとんどがその扱いに苦慮している例の「Dappi問題」ですが、ツイッターの一アカウントが自民党からSNS上の言論展開アドヴァイスの依頼を受けていたとして、立憲民主党ら野党を事実に反して誹謗中傷していたというのは、いかがなものでしょうか。

 以前にも申しましたが、報道権力自身が自民党国会議員の発言を捻じ曲げたことは何度もあり、対日ヘイトの例えば日本弁護士会ら強大且つ悪質な組織と一緒になって何十年となく野党側についてきました。

 実態のよく分からない零細企業のコンサルタントがチマチマとツイートしていた話とは比較にもなりません。報道権力がこれを伝えたがらないのは、いわば致命的ブーメランが飛んでくるのを避けたいからでしょう。

 それを「Dappiで自民党解体」だの今月末の衆議院議員総選挙で「大敗に追い込め」だのと、SNS上の対日ヘイト一派はどの面を下げてののしるものかと思います。

 彼らは、Dappiのようなアカウントにつられて「右翼的ツイートが広まった」といっているそうですが、毎日のように対日ヘイトをツイートし、ハッシュタグをつけて誹謗中傷を広めてきたのは、今まさにDappi批判をしている連中です。

 控えめに申して同じ穴の狢のくせに、よくも騒いでいられるものだと、いや厚顔無恥にも程がある連中で、これが対日ヘイトがなくならない原因だと自ら知らしめています。

 私たち国民の多くは、報道権力に平伏して過ごしてきたため、対日ヘイトをヘイトとも思わずに信じてきました。それを許さない闘いに於いて、多少強引な手法が試みられることはあったでしょう。

 Dappiのやり方は、今までさんざんヘイト一派がやってきたことであり、立民、社民党や日本共産党がヘイト組織や個人と集会を開いたり、それを報道権力が大きく取り上げて(仲介組織が記者を呼んで記事を書かせて)騒いだりした異常を批判せずして自民党を批判することはできないのです。

 そうしてわが国を蝕んできた連中がいよいよ皇室を一気に潰そうとしています。怪しい話にはすぐに飛びつかないようお気をつけください。

スポンサードリンク

『Dappi超える反日工作』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    予想通り本日放送のTBS系『呆童特臭』でDappiが取り上げられましたが、そこに言及すればDappiのアカウントを覗きに行ったネットユーザーが野党や報道権力の度重なる蛮行を目の当たりにするだけなのですが、そこまでしなければならないほどアチラも必死なのでしょう。Dappiの発信は確かに表現が過激かもしれませんし、やや日本維新の会に肩入れしすぎ(正式な支持者との情報も)なきらいもありますが、決して違法でも何でもありません。その証拠にアカウントが凍結される気配すらないではありませんか。保守派側も堪忍袋の緒が切れたのかカウンターの一環として「#立憲民主党の真実を知らしめる」というハッシュタグをトレンド入りさせましたが、どう客観的に見ても反Dappi派の言動の方が遥かに悪質です。普段は人権だの平和だの喚きながら、もはや対日ヘイト集団の最後の希望と化した小室親子の皇室破壊には沈黙どころか称賛するわけですからその正体が単なる日本嫌いであることが明け透けです。ジャーナリストの篠原常一郎氏が「生物学的にメスに分類される方のK」を刑事告発し、一度は書類が返戻されましたが最終的に何としても親子ともども豚箱にブチこまなければなりません。可能ならば宮内庁の全職員も同時に。