ああ…眞子内親王殿下
自民党総裁選挙期間中も菅義偉首相は、その実態とかけ離れた、まるで「即死病」のように煽られてしまった武漢ウイルス(新型コロナウイルス)騒動に連日対応してきました。
その結果、本日より再び緊急事態宣言が解除されたのですが、今後はもうこの宣言を武漢ウイルスに絡んで発出すべきではありません。新内閣が引き継ぐべきは、指定感染症(二類感染症相当)指定を変更し、患者が広く速やかに診察可能な通常体制へ移行させ、一人でも多くの患者の重症化を防ぐことです。
一方、絶対に忘れてはならないのが検疫の徹底であり、外国人の入国・再入国を(外交官などを除き)完全に止め、私たち国民の出国も止め続けることでしょう。海外旅行の再開は、残念ながら当分お預けです。
岸田文雄次期首相が提言していた医療従事者や介護従事者の賃金引き上げは、是非とも実行していただきたく、これが平成の約三十年間をかけて深刻化した給与下落(日本国民=人間の大安売り)に歯止めをかける端緒にしなければなりません。
この期間中に野党の立憲民主党がしていたことといえば、文字通り「旧民主党政権の悪夢の再現」でしかない空疎な政権公約とやらを小出しにしていただけであり、中でも「年収一千万円以下に所得税を実質免除する」というのは、あまりにも酷すぎました。
消費税率の引き上げを法制化してしまった当事者であるこの人たちは、内需回復の最低条件とも申すべき「消費税の廃止(或いは、せめて消費税率の引き下げ)」を決して口にできません。
その程度のことで出鱈目な、出来もしない約束を私たち国民に提示しないでいただきたい。安倍前内閣の経済政策がうまくいかなかった(二度の消費増税が内需回復を邪魔した)原因の一端を立民の議員が負っているという自覚すら全くない「国会のゴミ」に、誰が二度と政権を盗らせるものですか。
そんな「ゴミ」が「シンパシー」を送っていたらしい河野太郎ワクチン担当相と野田聖子幹事長代行は、単語としての「女系」と「天皇」をくっつけて語ることも厭わない無教養な人たちで、つくづくこれらを次期首相に選ばなかった自民党議員と党員・党友のギリギリの良識に感謝します。
「女系」と「天皇」をくっつけた言葉は、そもそも存在しない言葉であり、存在しない事柄です。存在しないものに「賛成」も「反対」もありません。存在しないのですから。
天皇陛下は男系継承の御存在であり、歴史上男性天皇と女性天皇がおわします。これが全てです。これ以上も以下もありません。
態度が悪いまま帰国なんぞした小室圭氏なる人物を、秋篠宮の眞子内親王殿下に引き合わせてしまった宮内庁の責任(本来なら全職員の自決、庁の解体出直しを免れない)を問わぬうちにお二人の御成婚が許されてしまうという異常事態で、唯一の光明を見い出すとすれば「軽軽しく女性宮家の議論などできない」との戒めになったことでしょうか。
そもそも現行典範(占領典範)で皇室を縛りつけ、皇族のことなのに天皇陛下に御決めいただけない皇室会議では、現下の惨状を招いて当然でした。
私たち国民が皇室典範(正統典範)を天皇陛下にまず御返ししなければならず、皇族のことは当然のごとく天皇陛下に御決めいただく皇族会議を再興しなければなりません。
これを唱え、実行しなかった私たち国民が小室某のような親子を皇室にまんまと近づけてしまったのです。
あの親子の醜さは、そのまま私たちの醜さです。このあまりの不快感は、避けたいところですが自戒しなければなりません。欧米各国の一部報道で、出鱈目な解説がなされた上に「いじめのよう」などと小室氏擁護論が出ているのは、皇室を知らない挙げ句、己らがわが国に施した民族蹂躙の顛末であることを忘れた痴呆でしかないのです。
そんな欧米のいいなりになる必要もなく、占領統治に施されたものは全て無効とし、現行憲法(占領憲法)については、今すぐにでも大日本帝國憲法改正の議論に入ればよいのです。護憲でいつまでも寝ていられる対日ヘイト派とは違い、保守派に寝ている暇はありません。
皇紀2681年(令和3年)10月1日 5:06 PM
一笑に付されるかと恐れ、コメントするか迷いましたが……。
鬼女(既婚女子)の皇室ブログでは、随分前から一連の婚約騒動について疑問がありました。
・小室氏の性格からして、四年も付き合っていたら、証拠のためも含めてさぞ写真を撮っているだろうに、一向に出てこないのはなぜか。
・過去画像の、紀子さまとご一緒の眞子さまの身長と比べて、婚約会見の眞子さまは小室氏より背が低く、整合性が取れない。
などから、この婚約騒動は、「眞子さまではない別人を眞子さまとして演じさせているのではないか」という見方が出ています。
また身位の順から言っても、上皇陛下が出された裁可を取り消せるのは今上陛下だけで、それがされない以上、秋篠宮家はどうすることもできないのではないでしょうか。
女性週刊誌にも「美智子さまが応援された」と出され、間違った報道がされると直ちに訂正を出す宮内庁も何も言ってこなかったにもかかわらず、小室氏の内実がわかってくると、「美智子さまが心配されている、反対していらした」と、真逆の報道が出て来ました。
鬼女版でも意見は分かれていますが、この婚約騒動は陰謀であり、本物の眞子さまは無関係でいらっしゃるという意見も根強くあります。
https://nipponwomamoru.at.webry.info/201810/article_7.html