コロナは武漢から/米議員
嘘か誠か……わが国政府が韓国に対し、夏季五輪東京大会(東京五輪)選手村で韓国人選手たちに「福島県産があるから食べるな」「福島県産で作られているから花束ももらうな」などと非科学的誹謗中傷をもって大韓体育会が行動を制限した件に抗議すると、文化体育観光部が「指示したことはない」ととぼけたという話が出回っています。
抗議された途端、食材の持ち込みを二日記事前段でも言及した米国やこれまでのわが国と同じ理由とし、あたかもわが国へのヘイトスピーチ(憎悪差別)がなかったようにふるまうとは、これが事実であれば東京五輪妨害工作(「放射能五輪」などとさんざん誹謗中傷)も一切関与していないふりをするのでしょう。
いい逃れを許してはなりません。徹底的に追及してください。
米共和党のマイケル・マッコール下院議員(テキサス州選出)といえば連邦議会下院外交委員会の筆頭理事ですが、昨年にも中共と世界保健機関(WHO)の不適切な関係に関する報告書を提出しています。
彼はどうやら、米ファイザー製薬の利権の渦中にはいないようです。或いは、二日記事で取り上げた米疾病対策センター(CDC)の発表を見ても、ファイザーは今後どうする気でしょうか。やはりm-RNAワクチンの中身を密かにすり替えるのでしょうか?
さて、そのCDCのもう一つの発表からして、もはや不正確なPCR検査の結果で右往左往するのも終わりが来たようです。もともと現行検査の緊急使用許可(EUA)が本年末で終了するのを前にCDCは、いわゆる「検査キット」をインフルエンザウイルスの検査と併用、区別できるマルチタイプに変更するよう推奨しました。
わが国も現行検査をやめるべきです。ここで昨年からさんざん申してきましたし、しかるべき方がたにも進言してきましたが、不正確極まりない数字で国民経済を何度も止めておきながら大規模な財政出動もないのでは、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)よりも深刻な国難が待っています。
報道権力御用達の「医師らしき人たち」は、私たち国民に向かって「緊急事態宣言慣れしてしまっている」「ワクチン接種が進んで気が緩んでいる」といい張りますが、私たちはもうあなた方のいうことなど信用していないから宣言内容に従わないのです。
政府も政府分科会も、日本医師会も東京医師会も、そこらへんの医師まがいたちも、もう全く信用できません。厚生労働省が指定感染症(二類感染症相当)指定を延長している理由も、保健所職員や一部の医療従事者だけが酷い目に遭わされているのも、接種しても何ら効果がないワクチンの接種を推し進めてくるのも、わが国ではほぼ誰も信じていない極端な話(接種すると人体が磁石化するなど)を取り上げて「ワクチンデマ」などと騒ぐのも、これら言動の原動力である化けの皮はとっくに剥がれています。
東京都豊島区池袋での交通事故から「上級国民」という言葉が生まれましたが、武漢ウイルスのおかげで荒稼ぎを始めた「下級国民」の懐ばかり温めるために、私たちが我慢を強いられる必要はありません。
身体に不安のある方は、引き続き感染対策を心掛ければよいのであって、もう二度と国民経済を止めてはならないのです。
皇紀2681年(令和3年)8月5日 12:09 AM
日頃以下のYoutubeチャンネルで勉強させてもらっています。
かかりつけの先生がこういう方だと心強いですね。
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