マスコミのデタラメが酷い

皇紀2681年(令和3年)8月1日

日本メダルラッシュ? 海外勢から“不公平”の声も

 東京オリンピックは29日で国際オリンピック委員会(IOC)の定める予選の終了期限となり、大会開幕の7月を迎える。新型コロナウイルスの感染リスクと背中合わせの開催となるが、IOCのトーマス・バッハ会長は「我々は犠牲を払わなければならない」と突き進む。感染対策で厳しい制限を強いられる海外勢からは「不公平」と不満の声も上がり、メダルラッシュも予想される日本に冷ややかな視線も向けられる。…

(侮日新聞社)

 全くもって今さらながら、いや、相変わらずわが国の報道権力の出鱈目が酷すぎます。武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の検査試薬としては不適格を指摘されてきたPCR検査の陽性判定者数で騒ぎ、その内の何人から武漢ウイルスを検出できるのかをどこも、誰も指摘しない、そのような医師らしき人たちに翻弄されて何の疑問も抱かない記者たちのいう「コロナ禍」とは何でしょうか。

 報道の出鱈目を知っている人たちまでもが(クラミジアかもしれない)陽性判定者数で右往左往し、テレビを見ない・新聞も読まない若年層が街へ出ているのを「けしからん」と憤る始末で、夏季五輪東京大会(東京五輪)に対しても未だに「中止しろ」といってみたり、一方で「パラリンピックの中止は許さない」といってみたりしています。

 上記侮日新聞社記事に至っては、完全ないいがかりと妄想です。地元開催で現地選手団が有利になるのは当たり前のことであり、誰もがこれまでの大会結果を見て知っていることです。

 むしろカヌー・スラロームでは、急なコースのレイアウト変更を断行して羽根田卓也選手から「地の利」を奪いました。それが問題になったほどです。

 どうしてもわが国を侮辱したい報道権力の中には、후지텔레비전(フジテレビジョン)のようにフェンシング男子エペ団体で金メダルに輝いた見延和靖、山田優、宇山賢各選手のほか、加納虹輝選手の写真だけを腕にはっきりと「KOREA」と書かれている朴相永選手の写真とすり替えるという訳の分からないことをしました。

 一方、国際五輪委員会(IOC)にとって大事な「財布」である米NBC全系列局の東京五輪競技の視聴率がふるわないのも確かです。米NBCの要求に沿って七・八月の、しかも早朝といった時間帯に競技日程を組まされたわが国としては、肝心の米国で大して視聴されていないのなら前回大会と同じ(以前から指摘してきた)十月開催が望ましかったでしょう。

 いずにしても、全世界は壮大な出鱈目の渦に巻き込まれ、米ファイザー製などのm-RNAワクチン接種に一喜一憂し、結局は接種しても感染を抑えられないことが判明してなお、行政権力も報道権力も私たちに嘘をばら撒き続けています。

 そのような中で蔓延したポリティカル・コレクトネス(綺麗事莫迦)に憑りつかれた選手たちの身勝手な言動(棄権、自由運動、自国批判など)に、もはや各国の国民たちが競技への関心を失い始めたという側面もまた、わが国以外で視聴率がふるわない原因のようです。そのことを、英国紙が報じていました。

 私たちにできることは、このような連中または現象に騙されないことです。気を確かに持ち、何者かどもの意図に絡めとられないよう気をつけましょう。

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『マスコミのデタラメが酷い』に2件のコメント

  1. 名無し:

    オリンピックはいつの間にか多様性、ジェンダー平等といった左翼政治思想を喧伝する大会になってしまいとても不快である。

    リベラルの祭典
    https://note.com/prof_nemuro/n/n0e144de02f08

    アスリートの男女の待遇差
    https://note.com/prof_nemuro/n/n3f062061af87

  2. やす:

    昨日東京で4000人越えの感染者数を記録したそうですけど、単にオリンピック問題や特段の事情だけでは説明がつかないような異常な増え方は、間違いなくワクチン接種によって増えていると私は確信しています
    普通に考えればワクチン接種の広がりに比例して感染者は減るのが普通だと思いますし、逆に増えるってのはどう考えてもおかしな事で、ワクチン自体が全く無意味で、逆にそれによって感染してしまっているとしたら本当の意味でのパンデミックですし、以前書いた通りの結果になりましたね
    と言ってもコロナは概念だという考えに今でも変わりありませんが、ワクチンによって病気が作られている可能性はあると思っていて、それを全部コロナにしてしまえば、最近の異常な感染者数も説明がつくと私は思います
    ワクチンは打たないのが一番いいのですが、最近同調圧力を特に強く感じるようになって、ワクチン打つ打たないで何らかの行動制限がかけられるかもしれないという変な空気が作られつつあるのを強く感じます
    ハッキリ言いますが、打てば取り返しのつかない事態を招くと私は思いますし、自分の身は自分で守るしかないので、私は打つ気はありませんが、それもどこまで貫けるかハッキリ言って不安です
    それより問題なのは自殺者の方で、誰も指摘しませんが、政府の莫迦げた政策によってどれだけの人が経済問題で殺されているか、それが問題の核心部分のはずなのに、誰も指摘しません
    コロナ概念に騙されて問題の本質を見失い、ワクチンで殺されていいわけありません
    ワクチン接種の本当の恐ろしさは数年後に表れると私は確信しています