美しい国日本の悪の自画像

皇紀2681年(令和3年)7月9日

 七日記事について、私に「この土地には、平成三十年十一月十四日付で静岡県熱海市長より行旅死亡人に関する行政告知が出されている」と教えてくれた方がいます。

 その告知には、同年八月三十日午前、身元不明の男性のご遺体が多数の骨片状態で発見されたとあり、その敷地は間違いなく麦島善光氏所有の土地(熱海市伊豆山字我妻)でした。今回の土砂災害の発生起点付近です。

 さらにそこには、寺院建設のための土地造成工事が行われており、現場の掘削作業中、ユンボの先の布切れ様のものが付着したことから(原文ママ)、現場責任者が同物件を確認したところ、衣服に絡んだ状態の人骨が発見されたもの、とあります。

 ご遺体の状態は、ベージュ色作業着上衣、紫色長袖ポロシャツ、白色腹巻が遺っているのみで、その後同市の納骨堂に納められたとのことです。どなたか判明したのでしょうか。(→お心当たりの方は、熱海市福祉事務所社会福祉課まで)

 現在、そもそもの所有者だった新幹線ビルディングの、いや自由同和会神奈川県本部の天野二三男会長は、逃げ足早く行方が分かりません。

 同和利権の一つである建設残土と産業廃棄物の処理で彼らが儲けたこの土地で、一体何者までもが処理されてしまったというのでしょうか。まるで伊丹十三監督の映画『マルサの女2』(昭和六十三年公開)のような話なのでしょうか。

 近くには無関係にも世界救世教の道場はありますが、あのような山の頂に寺院建設とは、これまた行政が所有者に造成目的を誤魔化されたに違いありません。インチキ宗教、同和、暴力団、自民党……まるで伊丹映画そのものです。

 同和の事件を扱うと必ず「差別だ」という人がいますが、これは純然たる不正の追及であり、多くの人びとの安寧な生活を奪ったことへの問題提起にほかなりません。

 『マルサの女2』の惹句は、その一つに「これが美しい国・日本の、悪の自画像だ!」というものがあり、今回の土砂災害によって噴出した疑惑は、まさに悪の自画像そのものです。

 私たち国民の多くは、わが国が美しい国、とてつもない国であると信じたいし、そうでありたいと願ってきました。八百万の神神に顔向けできないようなことはすまい、と。

 しかし、実際には「同和」の名刺をちらつかせるだけで土地開発が進められてしまう行政の闇が拡がっており、闇から闇へと出鱈目がまかり通っています。なぜなら、怖いからです。

 天野氏の関係企業は、新幹線ビルディングだけではありません。既に姿を消したロジック合同会社もそうであり、所在地は自由同和会神奈川県本部と同じ住所(神奈川県小田原市城山)でした。彼が所有しているランダムハウス城山もこの住所です。

 恐らく神奈川県内にも彼らが同様に汚した土地があり、やはり熱海市で起きた惨劇と同じことが起こりえます。災害列島で芽生えた自然祭祀は、心ない者たちによって踏みにじられてきました。

 このような同和利権行政を決して許してはならないのです。

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