わずか1日でヘタれた韓国
この問題は、むろん十六日記事で取り上げたことと、実は昨日記事で取り上げたことが繋がっているがゆえにことほど左様な転落と相なりました。
科学的根拠を無視してわめいていた対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)体制の文在寅(北朝鮮工作員)政権は十七日夜、鄭義溶外交部長官が米国のジョン・ケリー気候変動担当大統領特使(元国務長官)に対日ヘイトに加わるよう要請しましたが、もちろんそのような莫迦丸出しの言論に彼が同意するはずなどありません。
ケリー特使は翌日、ソウル特別市内のホテルで開かれた記者懇談会で「日本は国際原子力機関(IAEA)と緊密に協力してきており、今後も継続すると確信している」と述べ、文政権の対日ヘイトにはっきりと「NO」を突きつけました。
そして、鄭長官のこの無様な顛末です。莫迦が振り上げた拳を、最も惨めな形で下ろさなくてはなりませんでした。
しかし、そこにはもう一つの計算があったはずです。昨日も申したようにジョー・バイデン政権は、太平洋防衛に於いて米国と共に最前線のわが国とその後方支援に当たる韓国に対し、これまで以上の役割分担を求めるつもりです。
韓国戦争(朝鮮戦争)が休戦中に過ぎない韓国には軍隊があり、それを動かすことのできる国家の基本法を持っていますが、文政権は北朝鮮工作員ですから、既に北朝鮮に見放されていても、いや見放されているがために最後の悪あがきともいえる中共への隷属的態度を崩していません。
これにドナルド・トランプ大統領も憤慨していたわけですが、米国から改めて対中戦線に加わるよう強く要請されてしまえば、文政権の(愚かな)基本方針が空中分解を起こします。
つまり、対日ヘイトの汚い口を一旦閉じてでもこの問題では米国に従い、その代わり対中戦線にはやはり加わりたくないということなのでしょう。つまり、太平洋防衛や亜州の平和の安定に、韓国は一切何の役にも立たないということです。
そうは申しても、わが国とて何の役にも立ちません。昨日申したことにつけ加えるなら、どこまでわが国企業に中共依存のサプライチェーンを断ち切らせるかという基本政策としての計画も覚悟もないのです。
政府が方針を明確にしない限り、企業も曖昧に中共との関係を維持しますから、日米が「台湾」の名を挙げたところで「日中関係」も語られてしまいます。この中途半端がわが国と亜州の命取りになりかねません。
これは決して極端な意見ではありません。中共を断って台湾ともう一度結ばれなければならないほど、中共は危険な国に肥え太ったのです。
香港特別行政区で自国人民に銃口を向けた共産党と目下、同じことをしているのがミャンマー(緬国)軍です。中共にかぶれるとああなります。本当に平和と人権をうたうなら、生ぬるい対中批判では済まされない現実を直視しなければならないのです。
皇紀2681年(令和3年)4月20日 10:31 PM
4/19 有田よしふ議員や日朝国交回復議連が画策
「特定失踪者切り捨て」での「拉致解決」 KK母子「隠し録音癖」懸念
https://www.youtube.com/watch?v=9ri2NLvSZdE
に付けられているコメントを引用します。
Chou Kaede
21 時間前
外人を3月だけで二万人も入国させている。
品腸線仁が一万一千人も入れている‼️
この奴らがウィルスをばら蒔きオリンピック中止を工作していると思う。
緊急事態宣言なとせず、入国を停止しろ
引用終わり。外国人を入国させて それが感染者なら日本の血税で治療する
こんな二重三重の反日・売国・亡国の政策を今なお続けている政府。
反日の帰化人が日本政府を乗っ取っていると 判定せざるを得ない。断腸の思い。