WHO調査団はムダ

皇紀2681年(令和3年)2月11日

WHO、武漢研究所漏えい説否定

 【武漢共同】新型コロナウイルスの起源解明のため中国湖北省武漢を訪問中の世界保健機関(WHO)の国際調査団は9日、現地で記者会見を開き、中国科学院武漢ウイルス研究所からウイルスが漏えいした可能性は極めて低いとの見解を示した。米国のトランプ前政権が主張していた同研究所からの漏えい説を否定した形だ。…

(ロイター通信)

 世界保健機関(WHO)の調査団を今頃になってやっと受け入れた中共は、もう既にあらゆる証拠を隠蔽し終わったに決まっています。今さら中共の案内でしか通してもらえないところをグルグル見て回っても、何一つ真実は分からないのです。

 中共湖北省武漢市から新型コロナウイルス(武漢ウイルス)がばらまかれたことは間違いありません。これには米国も一枚噛んでいますし、いち早く知っていましたが、ばらまいてしまったのは中共であり、情報を隠蔽して武漢市民を恐怖に陥れ、国内全土を震撼させ、そして全人類に計り知れぬ迷惑をかけた中共を絶対に許してはならないのです。

 これは旧東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)やチベット(チベット自治区)、南モンゴル(内モンゴル自治区)、或いは香港特別行政区に於いて発生している人権問題と同列の、いやそれ以上の人類全体の人権問題でもあることを認識しなければなりません。

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