総会屋みたいな記者がいう
【月曜から暴言】
菅義偉次期首相の本当の「別の顔」は、私がここで四日記事や昨日記事で申し上げたことなのであって、ジャーナリストを自称するならこのぐらいは書いてみろといいたい。
中日新闻公司(本社=中共北京市)の東京新闻から首相官邸付になり、内閣官房長官会見でまるで総会屋みたいな発言ばかりする「映画化されていい気になり、実弟が詐欺まがいのことをしていてもその質問には答えない莫迦女」記者は、報道・言論の不自由の真の恐ろしさを知りません。
わが国が安倍内閣から菅義偉内閣へと歩む中、この莫迦女記者のいう「隠蔽国家」がさらに深刻化するというのなら、既に何人もの記者が毒薬を盛られて訳の分からない状態にされているか、車ごと爆破されて木っ端みじんに焼き殺されているはずです。
発禁処分などは当たり前。記者や発行人が投獄されるのも常識。国家権力に不当に殺されてからブツブツいつまでもいい続けるがいい。いや、死人に口なしか。とにかくこの種の甘い戯言は、権力にぶち殺されてからあの世でいえ。
わが国と講和条約(平和条約)を締結して大東亜戦争を終わらせる気などない露国を見てみなさい。君たちが全力で擁護・その実態を隠蔽する中共や北朝鮮を見てみなさい。あれが本物の隠蔽国家の姿です。
機密と秘密は違います。まして内閣として知る由もない話を、何度聞かれても答えられません。他社の記者が横で聞いていても「いい加減にしろ」と何度も感じた(某社記者談)という「莫迦女の思い込み」を繰り返されて、菅官房長官の答えが「指摘はあたらない」「全く問題ない」に終始するのは当然なのです。
私たち国民が知りたいのは、例えば財務省理財局・近畿財務局が学校法人森友学園に因縁をつけられるような国有地をそもそも保有したことと売却した経緯、そこに大阪府がどう関与していたのか、彼らの文書改竄が日常的であったか(改竄した職員が大阪地検特捜部に逮捕直前で自殺)などであり、日本放送協会(NHK)をクビになった老害と共に「妄想全開の物語」を披露されても、それは国民が知りたいこととはかけ離れています。それを「国民も知る必要がある。知りたいといっている」と煽ったのはあなたたちだけです。
放送局にしても報道の公平性を全く守っていない以上、放送法違反を指摘されても仕方がないでしょう。しかしながらただの一社も放送免許を剥奪されていないのですから、未だ不公平に喚かれ放題になっています。
それをこそ不快だと感じている国民が多数に及び、もはやテレビも新聞も見ないという人びとが増え始めていることに何らの危機感も覚えず、記者クラブという自ら作った温室で(それを批判しながらも)ぬくぬくと肥え太りながら意味不明な発言を繰り返す莫迦女たちの存在こそ、わが国が言論・表現・研究・報道の自由すぎる国家であることを証明しているのです。
ありがとう、莫迦どもよ。
皇紀2680年(令和2年)9月7日 9:13 AM
俄に「橋下徹入閣」が噂され始めましたが、どうなのでしょう。好き嫌いは別として可能性は決して少なくは無さそうです。以前より橋下氏の政界復帰は幾度と無く話題になりましたが菅次期総理と維新の近さを考えれば出馬もありうると思います。何なら総務大臣になってもらって報道権力と徹底的に戦ってもらいたいものです。私が記者なら(やんわりと否定されることを承知で)その手の質問をするのですが、真っ赤な思想に染まった活動家崩れの「伝聞記者(しかもソースは週刊誌)」にはそんなことできないでしょう。どうせなら今回の大型台風に巻き込まれて朝鮮半島にでも飛ばされればいいのです。向こうの方がきっと幸せな余生を過ごせるはずですから。