尖閣、関係ない中国は黙れ
沖縄県石垣市尖閣諸島の字名(地名)を「登野城」から「登野城尖閣」に変更したのは、地方自治法の規定に基づく石垣市の中山義隆市長と石垣市議会の決定であり、わが国政府がコメントする立場にすらありません。
それを、微塵も関係ない中共や台湾が抗議することはできません。黙りなさい。
つくづく思うのですが、わが国の天気予報に「択捉島」「竹島」「尖閣諸島(魚釣島表記でも可)」「沖ノ鳥島」がないのは問題です。離島の天気を知らせることは、漁業関係者に対して必要であり、是非とも東京や大阪などと同じ主要地点として表示してほしいと思います。
それにしましても、台湾で外省人(ナントカ民主党のR4みたいな外来種)が焚きつけた「尖閣領有騒ぎ」は、すっかり台湾の漁業関係者に浸透してしまい、中共・共産党寄りに堕ちた国民党は共産党のために、左派政党の民主進歩党は漁民のために領有を主張してしまうようになりました。
わが国の「左派」とされる方がた、聞いていますか? 左派というのは、困っている国民のために行動する勢力であるはずなのです。だから民進党は漁民のために(筋違いで的外れだが)わが国に抗議しているのであり、あなたたちはわが国の漁民が尖閣周辺や小笠原諸島周辺で困っている時に知らん顔をしましたね。
昨日、またも中共海警局の侵入を受け、本年は過去最悪ペースで石垣の漁師さんたちを酷く困らせています。
日本左派は「弱者救済」だの「人権」だのといいながら、共産党人民解放軍や海警局の暴力に恐怖を覚えながら漁に出るしかない本当に困っている国民のためには、絶対に何もしない連中なのです。