政治家も官僚も他人事か…

皇紀2680年(令和2年)4月15日

高井衆院議員、キャバクラで遊興 「とんでもない」立憲民主党幹部

 立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)=比例中国=が、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が出された後の9日夜、東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店を訪れていたことが分かった。党幹部が14日、明らかにし「国民が生活に苦しんでいるときにとんでもない」と語った…

(中日新聞社)

 東京新聞なども発行する極左地方紙・中日新聞社もさすがに隠せなかったナントカ民主党の高井崇志衆議院議員(岡山一区→比例中国ブロックで復活)の醜聞。

 新型コロナウイルス(武漢肺炎ウイルス)に身も心も疲弊させられている国民をよそに、ご自身は「超濃厚接触」ですか。死んでしまえばいいのに。あなた、その辺で「店のねぇちゃんが待っとる」と酔っ払っていられるオッサンではないのですよ。国会議員です。その自覚がないなら、自らを律するのが嫌なら、今すぐ議員バッヂを外しなさい。

 やはり政治家も官僚も、全くの他人事なのです。その感覚で私たち国民に向かって「家にいろ」だの補償がどうだのと話しているふりをするから、自分は平気でこんなことをしていられるのです。

 確か高井は、かの「モリカケ問題」とやらで臨時国会の召集に即応しなかった安倍内閣を相手取り、岡山地方裁判所に国家賠償請求訴訟を起こした張本人でした。今や私たち国民がおまえを訴えたいわ!

 ところで、コメント欄にて新規外国人の入国者をめぐる議論が起きているので一言申します。

 出入国在留管理庁が昨日発表した三月の入国者数は、約十五万二千人でした。前年同月が二百五十万四千人でしたから、九十%以上減っています。

 これをゼロにできないのは、外交官航空会社勤務の外国人などの入国申請があるためで、特に中共や韓国からの入国者が不気味にも維持されているなどということはありません。

 一方、国際空港を全て封鎖してしまえないのは、例えば日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)が持っている国際線の発着枠を維持するため、ほとんど海外駐在の日本国民やそのご家族ぐらいしか搭乗してもらえなくても機体を飛ばさなければならないからです。

 それにしましても、やはり一定数の中共人入国者はいます。確認したところ(一部でいわれている「三百人」ではなくて)一日三十人程度ですが、昨日記事で申したような事情を勘案すれば「全てお断り」にしても構わないと思います。いうだけ無駄かもしれませんが、この数字に基づいて陳情してみましょう。

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『政治家も官僚も他人事か…』に4件のコメント

  1. 心配性@我は蛮夷なり:

    政治家にはしっかりして欲しいですね。

    ところで、「抗体検査」をやりたいのですが、簡単にできるのでしょうかね?

    先日も申しましたが、1月末頃からしばらく喉の痛みに苦しみました。
    「風邪未満」の軽い症状でしたし、当時は気軽に検査ができませんでしたので何の検査もしていませんが。
    ちょうど「インフルエンザ」の流行時期にコロナが流行ってしまったので、何千、何万という多くの人々が「ああ、例によってインフルか。」と適当にやり過ごしていたのではないでしょうかね?

    イタリアでも、実は昨秋あたりから流行り始めていたという報道もあります。

    もしも、私が「免疫」を獲得しているのなら、すぐにでも東京へ行って用事を片付けたいのですが。

  2. やす:

    支那人入国三十人だったとしても十日で三百人
    個人的には三十人ではきかないだろうと考えてます
    問題なのは入れていることそのものであって、例え一人の支那ウィルス感染者を入れただけでも大変なことになることは既に分かっていることなのですからそれを考えたら毎日三十人はどんな理由があるにせよ多すぎると私は思います
    我が国は他国に比べたら死亡者が圧倒的に少ないことをいいことに油断している人が多すぎる印象を強く受けますので、三百人は入国しているのではないかとオーバーに書きましたが、支那人入国を全面禁止にしていない事実はハッキリしましたし、そのことを問題にしないといけないと私は強く思います
    人道的にとか指摘してた人もいますが、ハッキリ言って支那人に対して無駄な仏心は欠片も持ってはいけないことは、歴史が証明していますし、支那に対してはどんなに小さなことも見逃してはいけないんですよ
    三十人の中に工作員がいないと百パーセント証明することを今の我が国にできるとは思えませんし、支那は日支国交正常化以降数十年に渡って寄生虫のように、小さな隙間に浸食し、その結果どうなっていたかが、今回の支那ウィルスで証明されたと私は思います
    だからそんな小さな隙間も許さず、問答無用で支那人は入国させず、永久断交の元に他国と歩調を合わせて支那と戦う姿勢を今こそ見せる時なんじゃないでしょうか
    支那共産党は今年で終わるとの指摘がありますが、それでも支那そのものがなくなるわけじゃないので、滅びるまで徹底的に戦う姿勢を見せる時だと私は思います

  3. 遠藤 健太郎:

     いつも大変お世話になっております。この度は有益な書き込みを賜り、ありがとうございました。

     本文中に例示した通り外交官と中共の航空会社クルーの一時入国申請は却下できないとしても、それ以外は、やはり「全てお断り」にするのが極めて望ましいと思います。

     陽性患者を意図的に入国させ、東京都内を徘徊させるだけで破壊工作(テロ)と申せるのです。ご指摘のように工作員の入国可能性を疑う必要があり、武漢肺炎ウイルス対策の名分をもって中共人の入国申請を原則全て拒否しなければなりません。

     安倍首相の会見などで入国拒否、査証無効化が完全に履行されていると思ったらそうではないという事実のご指摘は、誠にありがたく、よって記事として取り上げ、結論として「全てお断り」を唱えていこうと申しました。よろしくご協力ください。

  4. js:

    もう結論が出たことに異議を申し立てるようで申し訳ない。問題は中国人か、ということなのです(お説への反論ではありません)
    政府が入国禁止を打ち出した時からの推移を見る限り、今の感染爆発(手前)の状況は帰国日本人によるものが多数ということです
    この意味は、武漢からの入国禁止を宣言した時、同時に日本からの海外渡航も原則禁止にすべきだったということで、そのとき海外に出て行った人(しかもヴァカンス)が病気を貰って帰国、という例が多いようにニュースなどから読み取れます
    まあ、もう済んでしまったことを嘆いても仕方ありませんが、つくづく政府の方針の緩さ、考えの足りなさに絶望すら覚えます