対韓国制裁がついに始動!

皇紀2679年(令和元年)7月2日

韓国研究者「徴用工差別は嘘」 2日の国連シンポで主張へ

 戦時中のいわゆる徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系を研究している韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員が、ジュネーブの国連欧州本部で2日に開くシンポジウムで行う発言の主な内容が1日、分かった。炭坑での日本人と朝鮮人との待遇をめぐり韓国内で指摘される民族差別について「全くの嘘だ」と主張し、「歴史を歪曲(わいきょく)する韓国と日本の研究者やジャーナリストは無責任な言動をやめるべきだ」と訴える…

(産經新聞社)

 少し調べれば嘘だと分かる日韓併合条約発効下の韓民労働者(異称=徴用工)問題とされる事柄について、以前よりの計画通り落星台経済研究所の李宇衍研究員(六月十三日記事参照)が連合国(俗称=国際連合)欧州本部主催の人権問題を扱うシンポジウムで、文字通り「出鱈目です」と論じます。

韓国への輸出管理見直し 半導体製造品目など ホワイト国から初の除外 徴用工問題で対抗措置

 経済産業省は1日午前、軍事転用が容易とされる「リスト規制品」の韓国への輸出管理体制を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミド、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目について、4日から個別の出荷ごとに国の許可申請を求める方針を正式発表…

(産經新聞社)

 それほど明白な嘘を対日ヘイトスピーチ(日本差別扇動)の材料に利用し、中朝の工作指令に従って韓半島(朝鮮半島)の全北朝鮮化を進める「稀代の嫌韓」こと韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)への制裁措置が、ここでは何度も何度も「実行せよ」から「少しずつ始まった」「わが国の重要日程が終了すれば必ず実行される」と述べてまいりましたが、本当に本格的に始まりました。

 あとは、文大統領の出鱈目に気づき始めている韓国国民が彼を引きずりおろす番です。文大統領によって破壊され始めている韓国経済は、このわが国の措置でさらに追い込まれます。国民経済はもうどうにもなりません。

 文大統領の嫌がらせを受けてきたサムスン(三星電子)ら財閥は、既に国外投資を増やし、すなわち韓国からの脱出を計画しているところがほとんどです。もう韓国には何も残りません。

 そうして北朝鮮に「奴隷化する韓国国民」ごと放り投げようとしてきたのが文大統領ら政権の工作員たちであり、現在の青瓦台は朝鮮労働党支部と化しているようなものだということに一刻も早く気づいてほしい。

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『対韓国制裁がついに始動!』に2件のコメント

  1. 心配性@我は蛮夷なり:

    韓国の出生率は、ついに世界最低を記録したようです。
    若者たちは、職やよりよい生活を目指し、どんどん日本へ移住しているようです。

    長年「愛国主義教育」や「民族主義報道」を通じて、民族意識を高めても、若者たちが故郷を見捨てて「敵国日本」へと流出し続けているのですからどうしようもありません。
    本来は、熱愛する故郷に踏みとどまり、知恵と勇気と忍耐力で経済を良くしていこうと頑張るべきですが、そうした気力さえ失っているようです。

    この点は、過疎化が進む日本の田舎も他人ごとではありませんね。
    中には、明らかに、住民の「価値観」や「考え方」に深刻な問題があって衰退が進行している自治体もあるように思います。

  2. 暮れ六つ:

    にわかに韓国制裁が始まったのは選挙が近いからだと思いますがいかがでしょう。レーダー照射された時にすぐさま実行すべきものなのになぜ今なのか。もうやるやる詐欺にはうんざりです。フッ化なんちゃらの輸出規制よりすぐにでも出来ることがあるのでは?在日外国人の重犯罪者の強制送還など法律通りにやっていない現状で韓国制裁など本当にやるのでしょうか。投票者はもはや単なるおどしなど望んでいません。何も実行されないようだと打撃は自民党の側にこそ多大な物になると思います。