日英米で中国を牽制へ
十九日記事で取り上げた沖縄県民投票の件。やはり宮古島市議会に続いて浦添市議会、宜野湾市議会、うるま市議会、金武町議会も県民投票関連予算案を否決しました。
もう一度申しますが、報道権力が実施する世論調査に於いて、在日米軍普天間飛行場の辺野古沖移設に反対する声が多く、それこそが「沖縄の声」「重い民意」というのは間違っています。
移設反対の私でさえ、最も重い民意は議会の決定であり、それが次つぎとこのような判断を下していることにこそ本当の「沖縄の声」が聞こえると分かるのです。
大きな声で過激な表現を用いて「沖縄の声」を捏造しに行く本土の対日ヘイトスピーカー(反日活動家)たちにもどうにもならないのが県内細部の声であり、いかに県知事選挙が乱暴に行われてきたかも分かります。
そこで表題の件とまいりますが、沖縄県が太平洋防衛の重要拠点であることは、大東亜戦争で激戦地となったころから何も変わっていません。つまり、わが国にとっても米国にとっても、ということです。
英国までもが太平洋防衛の輪に加わろうというのは、英連邦豪州らのためというよりも、中共の共産党人民解放軍による南支那海での悪行が東南亜諸国の脅威となり、そこに助け舟を出すことで英国の影響力を維持しなければならない必要に駆られてのことでしょう。東南亜の一部には、未だ英国のそうした情報・政治工作が生きているのです。
皇紀2678年(平成30年)12月22日 6:28 PM
マティス氏の辞任によって、北朝鮮がおかしなことになり、日本が大量の難民を受け入れることになるのでは・・・と危惧する人々もいるようです。
よく分かりませんが、日本国民や地元の人々の暮らしがこれ以上悪くならないことを祈ります。
マティス国防長官「同盟国に敬意を」 辞表を公開
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39229940R21C18A2000000/
韓国艦のレーダー照射は数分間と政府関係者
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000090-kyodonews-pol