竹島不法上陸に法的処罰を

皇紀2678年(平成30年)10月27日

 韓国国会教育委員会の李燦烈委員長(野党・正しい未来党)ら十三人の国会議員が二十二日、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島に不法上陸した件。文在寅大統領(北朝鮮工作員)を出した与党・共に民主党はもちろんのこと、保守系最大野党の自由韓国党からも不法行為の参加者が出ました。

 わが国政府は抗議をしましたが、遺憾の意を発するより逮捕状を請求すべき刑事事件です。わが国の官有地に勝手な建造物を設置し、武装した公務員を派遣しながら時折入国手続きも経ずに政治家を侵入させる韓国は、国際法に基づき罰せられねばなりません。事実認定の曖昧な「固有の領土」ではないのです。法的にわが国の領土なのです。

 よく聞く「河川敷を不法占拠」というようなことを致命的に悪質化した事件とお考えになれば、適正な法に基づいて対処しない政府に喝を入れなければならないことがお分かりいただけると思います。

 米韓同盟が緊密なうちは、現行憲法(占領憲法)に従って沈黙させられてきましたが、少なくとも文政権は同盟の相手になりません。これが破綻した時、わが国が竹島を奪還するのですが、占領憲法でさえなければ今すぐ奪還できるだけの法的根拠が揃っていることを、私たちは改めて認識し、政府に訴えなければならないのです。
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■第9回 救国の提言講演会<東京>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。

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