「一つの中国」という脅迫
環境省というところは、文部科学省と同様に全く存在価値のない三流以下の官庁です。よってこのようなくだらないことしかすることがなく、存在そのものが税金の無駄でしょう。
なぜくだらないかと申しますと、地球温暖化そのものが極めて疑わしい話だからで、地球は既に氷河期に突入しています。生物を絶滅させるほど寒い氷期と間氷期の周期に於いて現在は暖かい間氷期であり、だから誰も氷河期とは気づかないのです。
あと約八十年後、恐らく地球は氷期に入り、東京の最高気温は「43.6℃」ではなく「-43.6℃」かもしれません。人の所業に過ぎない「温室効果ガス」と呼称されるものが地球の環境を変えるのではなく、自然の営みであるポールシフト(自転軸の傾きの変化)や太陽の低活動化、地殻変動こそが地球の環境を変える大いなる力なのです。
公害対策から話がねじ曲がり、賭博経済化した今日に新たな「取引」をもたらしただけの温室効果ガスに、地球の環境を変化させる力はありません。それをあるかのごとく謳うことで、資本主義経済こそが汚染されました。
本年の酷暑をもって扇動効果のある発表時期だけは見抜いた環境省によるこんな映像は、賭博経済の宣伝でしかなく、後世に於いて現世私たちの傲慢を指弾される資料にしかなりません。とても恥ずかしいことです。
さて、もう一つ恥を知るべきは、昨今の中共による台湾弾圧を目的とした脅迫行為の乱発です。ありとあらゆる表記から「台湾」を消させ、ついには在米華僑団体からも「台湾」の痕跡を消し去りました。
以前から申していますように、中華民国国民党が台湾を領土とする国際法上有効な条約や住民自決の類いが一切ありません。これが台湾の弱点なのですが、一方で中華人民共和国共産党が台湾を領土に取り込めるだけの条件も何一つないのです。
しかし、台湾は事実上中共とは別の(本当なら「国」と申したいが)地域であり、これを逆手にとった破壊活動が「琉球独立」であり、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島を韓国に、北海道千島列島と南樺太も露国に不法占拠されたままになっています。
強引の度を超えた中共の脅迫行為を見逃さず、台湾の苦境に手を差し伸べることが私たち日本人の役割ではないでしょうか。無理を承知で思い切って申しますが、中共にカネで魂の売却すら強要された国ぐにの「台湾断交」をよそに、わが国はもう一度日台国交正常化に踏み切るべきです。
むろん東亜の致命的混乱を引き起こしかねませんし、現行憲法(占領憲法)である限りそのご意向を忖度しなければならない米国も決してよい顔をしないでしょうが、何度でも申しますとわが恥ずべき占領憲法政府は、敵と味方を見誤っています。
中共と国交を維持してよいことなど一つもなく、台湾と共に東亜の暴虐(中共や北朝鮮)を抑えられる憲法をわが国がまず取り戻さなければ、日台国交回復もかえって台湾が困るだけです。一刻も早いわが国の原状回復を!
皇紀2678年(平成30年)8月23日 10:53 AM
「実は地球はこれから寒くなる。」という専門家らの指摘が相次いでいるようですが、しかし、今年の夏は例年になく蒸し暑かったですね。(今も暑いですが。)
それにしても、建物の中や電車やバスの車内は鳥肌が立つほど寒く、屋外はエアコンの室外機から漏れる熱風でヒートアイランドが加速・・・
「エアコンを止めるな!止めたら死ぬぞ!」というマスコミの宣伝は、電力会社と電器屋の陰謀なんじゃないのかと疑いたくなるほどでした。
あまりにも「寒暖の差」が激しく、遂には体調を崩し、高熱(風邪です。)を出してしまいました。
いつだったかお医者さんが、体を鍛えて筋肉をつけると、保水力が高まり熱中症にかかりにくくなるという話をしていたように思います。
これは重要な指摘かも知れません。
皆さん、それぞれの「体質」に合わせた温度管理をしていただきたい。
皇紀2678年(平成30年)8月23日 11:44 AM
台湾は中国に本当に酷い目に合わされていますね。中国に金で釣られた国が次々と台湾と断交しています。21日にはエルサルバドルが台湾との断交を発表しました。尤も台湾と断交した国々は全て弱小国ばかり。とは言っても台湾は支援してきた国に裏切られ悔しいでしょうね。
ですが、パラオは台湾と断交せよとの中国の押し付けを断りました。立派なのですが、中国が渡航禁止令を出した為、最も多かった中国人観光客が来なくなりパラオが打撃を受けているようです。パラオが屈しないようにパラオを応援しなくては。中国人の居ないリゾート地って素敵じゃありませんか。アメリカが台湾重視政策に切り換えたようで羨ましく思います。日本も追随するべきです。災害の時、いつも台湾が一番に心配してくれてるじゃありませんか。
この真夏の暑さに氷河期に突入してると言われてもピンと来ませんが、海外では地球は300~400年周期で地球は氷河期に入っていると言ってる人がいます。氷河期に入る前には太陽の黒点が増えたり海水温が高くなり氷山が溶け始めるようです。日本では武田邦彦先生が温暖化ではないと仰ってました。
私はブリューゲルの絵が好きなのでブリューゲルの生きた時代の冬の絵を見てそうなのかなと思っていましたが絵を検索して見たら書かれていました。やはりそうでした。
「ブリューゲルは1525年に生まれ1569年に没しています。その頃は「シュペラー極小期」と言って、小氷河期の終わりころです。彼が生きた時代は寒く、絵のなかの湖やそれに続く川は凍っていて、子どもたちは氷上で遊んでいます。
さらに、彼のひ孫アブラハム・ブリューゲル(1631年~1690年)が生まれ育った頃は、ロンドンのテムズ川がひと冬凍りました。この寒冷の期間のことを「マウンダー極小期」といいます。70年間続きました。」
↓
https://blog.goo.ne.jp/hino-es/e/751a581f5ca363fd6c30f4b53c033902
皇紀2678年(平成30年)8月23日 1:03 PM
先ず、教育をきちんとしないといけないのでは?知識とか学力などでは無く、日本人として国民としての意識と言うか・・地方自治体で大分違う事も有るでしょうが、男女差別をなくす???などの訳わからない事を盾にもう滅茶苦茶。 一体何がしたいのか?気持ちが悪いです。
しかし、着々と子供にそういう事を押し付けてやらせているんです、性差が有るから子供が生まれてくるのに、全部それも操作とかしたいの?!それとも、確実に日本人だけを減らしたいのか?! (支那人他後進国人は、バカすか産んでますからね・お手当が出るし!!)
桜井誠さんのアメリカでの白人種の現状を聞くと何かそんな気がします。
憲法改正、憲法破棄ー兎に角、出来るのにやらなかった、自民党は出来るのにやらなかった。
そのツケが、全部今来ているのかな?自分自身も反省です。
皇紀2678年(平成30年)8月23日 9:19 PM
*すみませんが、8月23日 8:13 PMの投稿は誤りがあったのでこの投稿と差し替えて下さい。
久々にこちらに投稿させて頂きます。
>なぜくだらないかと申しますと、地球温暖化そのものが極めて疑わしい話だからで、地球は既に氷河期に突入しています。
一応、理系を専攻した人間として地球温暖化についてはずっと疑問視してましたが、専門的な議論をみかけないので放置してましたが、今回の記事を見てちょっと考えてみました。
自然科学の根本的法則であるエネルギー保存則で考えても、大気圏までを地球として、
仮に宇宙空間へのエネルギー放出(電磁波放射=放射冷却)がないとしても、
地球内でエネルギー保存則(および総熱量保存の法則)を考えると、
エネルギー増減はプラスマイナスゼロなので、
人間の活動で発生した大気温度上昇は、海水蒸発時の気化熱で相殺されると考えられます。
つまり、地球温暖化の議論で海水の気化による熱吸収の議論がすっぽり抜けているようにみえます。
(参考)ヘスの法則と熱化学方程式の解き方(総熱量保存の法則)
https://fromhimuka.com/chemistry/841.html
実際には、宇宙空間へのエネルギー放出(電磁波放射=放射冷却)があるので、
地球外とのエネルギーのやり取りは、
+:(昼側)太陽エネルギー
-:(夜側)宇宙空間へのエネルギー放出(電磁波放射=放射冷却)
これが地軸の傾きや太陽活動などで周期変動してるのが地球気候変動なんでしょう。
もし、太陽エネルギーがなければ(要するにずっと夜状態)、宇宙空間へのエネルギー放出で、
地球がドンドン冷却されるのは容易に想像できます。