南北朝鮮合作の対日ヘイト
日韓併合条約でわが国と手を結びながら、その手を振り払って韓国・朝鮮人が叫び始めた対日ヘイトスピーチ(反日)活動は、もう今年で七十三年目を数えます。条約発効下の抗日活動まで含めれば大変なことになりますが、それでもつい十年ほど前まで私たち日本人がそれを我慢し続けてきました。
中には真顔で「日本人は悪いことをしたのだから反日をいわれて当然だが、韓国・朝鮮人、中国人(中共人)は悪いことをされた側だから日本人にヘイトを吐かれるいわれはない」などという歴史音痴がいて困ります。もうこの台詞が丸ごと対日ヘイトでアウトでしょう。
韓国内の反日を主導してきたのは、主として北朝鮮と組む左派ですが、右派もこの点は大いに乗っかりました。それが日本保守派と韓国右派が或る重要な東亜の政治課題を抱えても共闘できない障害となり、すなわち北朝鮮左派の企み通りになっているわけです。
よって最近では、中共がこれにカネと人を出して主導し、東亜の安全保障を混乱させています。そんな中、誕生したのが北朝鮮工作員の文在寅韓国大統領でした。
いわゆる「慰安婦」と称される韓国人妓生の話がそのまま「妓生」の話でしかないとバレ始め、今度は「徴用工」と称する朝鮮人高給取り労働者の話を、あたかも「日本企業に強制連行されて無償で労働させられた涙なくしては語れない人びとのお話」に仕立てて新しい対日ヘイト利権を目論んでいます。
この産經新聞社記事は、これがとりあえず韓国と北朝鮮の合作であると分かりやすくなっており、広く多くの日本人に理解されやすいでしょう。この程度の工作であると認識し、政府に「徹底抗戦」を強く提言してください。