二階発言に危険な兆候が…
せっかくここで庇ってあげている(汗)のに、また「国想う団体」に取り囲まれて和歌山県警察に泣きつきたいのでしょうか。迷惑でしかないのですから、このようなふざけた発言を二度としないことです。
韓国の文在寅大統領は、自身で「北朝鮮の政治家」を公言した北朝鮮工作員であり、安倍内閣が念を押したのは、米政府主導で全世界が見た「一ミリも動かせない合意」を動かそうとしている北朝鮮工作政権に対する「一ミリも動きませんよ」という当たり前のことであり、自民党平成研究会(親韓額賀派)の混乱と関係があるのか、わが国にこのようなことをいう与党幹事長がいることこそ問題だという認識を新たにさせかねません。
或いは、仮にも安倍晋三首相に「折れるきっかけ」を与えるための幹事長発言ということであれば、平昌冬季五輪大会開会式への出席がますます危険です。いえ、今回の発言は、少なくともそのような仮定を想起させ、私たち国民の不安を扇動しました。二階俊博幹事長は、ああ見えてあまり「うっかりものをいう」人ではないので、これは極めて危険な兆候です。
さて、わが国の神事に関わる危機と申せば、日本相撲協会の混乱です。平成二十九年十一月二十八日記事でも申しましたが、貴乃花親方が神事としての相撲を守ろうとしているのに対し、蒙古勢を中心とした「八百長利権」にまみれたその他大勢が貴乃花親方を排除しようとしています。
今回の理事候補選挙で分かったことは、日本相撲協会評議員会の池坊保子議長(創価学会政治部の元衆議院議員)らの狂った態度を見かねて、貴乃花親方が一門から阿武松親方を出馬させ、自身は一票でよい、と。今回はとにかく阿武松親方を当選させようという苦肉の策でいこうとしたところを、恐らくほかから貴乃花親方に一票が入り、一門から二票がほかへ漏れたことです。
すなわち、ほかからの一票は姻戚関係の発生が理由として、相撲界の危機を理解しきれていない貴乃花一門の者が二人いるということでしょう。貴乃花親方の静かな闘いは、これからが正念場かもしれません。私たちは、それを分かった上で相撲界が祭祀を取り戻せるのか否か、見守りたいと思います。
皇紀2678年(平成30年)2月3日 10:48 AM
貴乃花親方は残念でしたね。
当初、相撲ファンや一般の人々へ、自らの思う所を切々と「訴える」という事をせず、あまりにも「不器用」過ぎる印象を持ちました。
今回「世論」が追い風にならなかった理由には、「説明不足」もあろうかと思います。
例え口下手でも、相撲協会が壁の様に立ちはだかろうとも、持論を主張し続ければ、もう少し違った展開が期待できたのに、と残念でなりません。
>二階俊博幹事長は、ああ見えてあまり「うっかりものをいう」人ではないので、これは極めて危険な兆候です。
最悪ですね。
二階氏がそこまで「慰安婦問題」に関心があるのなら、慰安婦の半数以上を占めていたと言われる、日本人元慰安婦とそのご遺族への補償を先ずはお願いしたいです。
そもそも、自国女性をほったらかしにして、隣国のお婆さん達にばかり何度も手厚い補償を繰り返すというのは、「人道的」に疑問視されないのでしょうか?
クローズアップ現代も『韓国から世界デビュー!?スター新時代』などと、韓国芸能界の「魅力」を純真無垢な若者たちに宣伝していないで、昨今問題視されている、奴隷契約や枕営業の強要や整形競争や、相次ぐスターの自殺等「過酷な実態」も取り上げた方がよいです。
笛木優子さんが、当初カップ麺で飢えをしのぐほど困窮し、月給10万円で酷使されていた事実も伝えた方がよいです。