平昌五輪 渡航に注意情報

皇紀2678年(平成30年)2月2日

【平昌五輪】韓国の治安、殺人が日本の2・5倍、強盗は1・2倍! 外務省が平昌五輪観戦に注意喚起

外務省は1日、韓国・平昌五輪に合わせた韓国渡航予定者に対し、治安情勢について注意を促す「スポット情報」を発表した。韓国の治安について「比較的安定した状況」とする…

(産経ニュース)

 私は訪韓したことがありますが、韓国の治安がこれほど悪いとは、いわゆる「韓流」がもたらす印象だけで気楽に渡航できないということでしょう。外務省から五輪開催地の注意情報が出るたび、いかにわが国の治安がよく、これを今後も守るために私たちが意識的に注意しなければならないことがあるか、思い知らされます。

 五輪大会には、多くの無償奉仕者(ヴォランティア)の活躍が求められますが、平昌冬季大会の環境劣悪が原因で、先月末までに約二千人もが離脱してしまいました。隣国の手軽さから競技観戦のために渡航予定の方は、寒さ対策などにも注意してください。私も冬の韓半島(朝鮮半島)を知っていますが、ソウル特別市内でさえ極寒です。

朴政権時代の海洋水産相らを逮捕 韓国検察、セウォル号調査委妨害容疑 進む文政権の「積弊清算」

【ソウル=桜井紀雄】2014年の韓国旅客船セウォル号沈没事故の原因究明のために設置された特別調査委員会の業務を妨害したとして、検察は1日、職権乱用などの疑いで、…

(産経ニュース)

 さて、文在寅大統領(北朝鮮工作員)の保守言論弾圧がまた一歩進みました。想定されたことですが、今度は彼ら北朝鮮工作組が朴槿恵前大統領を引きずり降ろす一つの契機として仕掛けた「セウォル号沈没事件」に関連し、金栄錫前海洋水産部長官(大臣に相当)と同部次官(事務次官に相当)が逮捕されてしまいました。

 しかし、セウォル号救出を妨害したのは、北朝鮮工作組です。わが国では全く報じられませんが、韓国報道の数社が既に入手しているのは、本来沈没を遅らせるべく現場へ向かったはずの「工作組の息がかかった業者の作業船」がまるでセウォル号を海中へ押し込むような動作をしていた決定的場面の映像であり、これが文政権の弾圧から表に出せないでいます。

 これらの情報を掴んでいる米政府は、ゆえに昨年十一月に非武装地帯(DMZ)を超えて北朝鮮兵士が脱北した際の決定的瞬間映像を、管理する連合国(俗称=国際連合)軍主導で出させたのです。記者会見に立ったのは、韓国政府ではなく連合国軍でした。文政権が隠蔽、事実を歪曲させる(脱北者死亡を発表し、本当に殺してしまう)と知っていたからです。

 金前長官らの逮捕も、自分たちの悪行がバレないよう口封じを謀るものと見られ、セウォル号の真実が公開されれば、もはや韓国国民が文政権を許さないでしょう。

 何度でも申しますが目下の韓国は、北朝鮮と同じです。私たちが訪韓に注意しなければならないのは、そういうこともあるのです。

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『平昌五輪 渡航に注意情報』に1件のコメント

  1. 心配性:

    >いわゆる「韓流」がもたらす印象だけで気楽に渡航できないということでしょう。

    私は見ていませんので詳しい内容は分かりませんが、最近NHKのクローズアップ現代で、「韓国芸能界を目指す日本の若者達」を特集していたようです。

    内外のメディアで、韓国芸能界の「奴隷契約」の実態や、「枕営業」の強要や、相次ぐトップスターの自殺や、行き過ぎた「美容整形競争」などが盛んに報じられていますので、無垢な十代の若者たちを、異国の過酷な競争社会に放り込んでよいものかどうか、少々心配です。

    韓国芸能界で活躍されていた笛木優子さんによる暴露もありました。

    韓国芸能界で働き始めた当初は、日々の食生活にも困るほど困窮し、カップ麺をすする毎日で、お給料がもらえても、月給10万円ほどで働いたそうです。
    マネージャーも金銭的不正に手を染めていたらしく、本来日本の事務所が受け取れるはずのお金も、日本側に渡っていなかったそうで、大の「親韓」の彼女も「これ以上韓国にいると韓国の事が嫌いになる」と落ち込んでしまい、いったん日本に帰られた事がありました。

    近年「韓国人のような美しい容姿になりたい」と「韓流メーク」を真似したり、本場韓国へ「美容整形」をしに行ったり、韓国芸能界でのデビューを夢見て厳しいレッスンに励む十代・二十代の若者が増えているようですが、内外の報道に接すると、多少不安を覚えますね。