イヴァンカ基金というバカ

皇紀2677年(平成29年)11月6日

河野太郎さんが福島みずほをリツイートしました

途上国の女性起業家が直面する制約を解消することを目指す世界銀行のファシリティを「イバンカさんの基金」などと言って貶す人がいるのはSDGsに対する世の中の理解がまだまだ足りない証拠だ。外務省、もっと頑張らないと。

(河野太郎さんのツイッター)

 現行典範(占領典範)のまま今上陛下に御即位いただき、挙げ句に占領典範特例法で御譲位の時期を勝手に定め、現行憲法(占領憲法)を放置し、よって情けないほど対米従属で、(他にもあるが)米軍や世界銀行が怖いわが国政府と安倍政権の大問題を前提としても、社民党の福島瑞穂参議院議員は、もう十分なほど(あなたのことは皆が前から知っていた)北朝鮮工作員の特徴を分かりやすくしています。

 昨日記事で皆さんにご注意申し上げた通り政治家や自称ジャーナリストらの日米離間言動が先鋭化してきます。ほかにも無知をさらけ出して酷かったのは、希望の党に入れてほしくて自説を曲げたくせに、党の人気が落ち込んだと分かるや否や文句をいい出し、しかしながら党のおかげで比例復活当選したばかりの柚木道義衆議院議員(元民進)でした。

 彼もやはり地方の放送局の番組に出演し、河野太郎外相がいった「SDGs」という連合国(俗称=国際連合)の持続可能な開発目標と、直接的には本年七月に独国で立ち上げられた女性起業家資金イニシアティヴ(We-Fi)を「イヴァンカ基金」とした上で「国民の税金は、安倍総理のポケットマネーではありません」「驕り緩みが出てきてる」などとののしっています。

 本当に無知蒙昧なくせに活動的な政治家(莫迦)ほど恐ろしいものはありません。この莫迦も、紐つきか紐なしかは知りませんが工作員の類いだったようです。こんな莫迦でも政治家をやっていられるのは、工作員として支えられているからでしょう。これからどんどん出てきますから、引き続き注意して見ていてください。

 最後にもう一言。これだけでも拠出できるのは、わが国政府が多額の資産を持ち、全世界にカネを貸しているからで、それでも消費税率の引き上げなくして社会保障関連予算も組めない、などという大嘘を信じてはいけないのです。

■11.25「第六回 救国の提言」■
 平成29年11月25日(土曜日) 大阪駅前第二ビル5階で開催決定!
 詳細は、後日お知らせします。皆さんのご参集を心よりお待ち申し上げます。

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『イヴァンカ基金というバカ』に1件のコメント

  1. 心配性:

    安倍総理は、政治家一族の出身です。
    父も祖父も政治家という環境で生まれ育ちました。

    トランプ大統領は、商売人の一族です。
    自身も商売人なら、親族も商売人だらけです。

    両者は、極めて偏った、ある特定の職業の人々に囲まれて暮らして来ました。
    当然、それぞれの特殊な「フィルター」を通して世界を見る事になろうかと思います。

    日本のメディアでは「北朝鮮問題」に話が集中するでしょうが、トランプ大統領は、当然、アメリカ産牛肉や自動車の輸出を促進し、法律を含めて、日本国内のあらゆる「規制」を撤廃すると意気込んでいるかも知れません。

    最大の懸念は、安倍総理がおかしな「取引」をして、安全保障の為に貿易面での大幅な譲歩を許してしまう事です。