石垣市長の周辺が騒がしい
このような陳情を丁寧に扱ってくれる沖縄県石垣市の中山義隆市長について私は、初出馬から同市の仲間均市議会議員らと連携して応援してきました。以前の石垣市政は最悪でしたから、中山市長の初当選を、仲間議員と電話で喜び合ったのを今でも覚えています。また、この陳情書を提出してくれた奥茂治氏にも感謝申し上げます。
さて、最近の中山市長は受難続きです。早い話がとんでもない嫌がらせをされ続けています。その流れをご確認いただきましょう。
まず昨年九月、中山市長の台湾出張をまるでいかがわしい行為そのものだったように市民に印象づけようとされた怪文書事件が発生します。このころはまさに石垣市の陸上自衛隊配備が議論になっており、市長の告発会見から四日後、沖縄タイムスら地方紙報道も平常通り加担した異常な反対派の嫌がらせに遭う中、市議会で推進決議が可決されました。ちなみに、決議の動議を牽引したのも仲間議員です。
そして本年九月、市内の伊原間牧場にゴルフ場を建設させようとして中山市長を脅迫した今村重治議員と伊良皆高信議員らが逮捕されました。実は昨年の怪文書は、市民にばら撒かれる前に両市議らが中山市長のもとへ写真を持って訪れています。両市議は、石垣島ハイビスカスゴルフカントリーの代表理事と理事でした。
つまり一連の嫌がらせは、ゴルフ場建設をめぐる利権と対立が原因であり、中共共産党福建省福州市名誉市民の翁長雄志沖縄県知事を支えているのが県内観光の利権を掌握したがったかりゆしグループと、建設の利権を掌握したがった金秀グループであるように、利権に沿う者の安泰(それでも翁長知事は最近、反日派にも呆れられてそう安泰ではないが)と沿わない者の受難がはっきりしています。東京都を含む地方自治によくある話です。
それでも石垣市議会は二十一日、最終本会議で仲間議員提案の尖閣諸島上陸視察決議などを賛成多数で可決しました。美しい自然と、夜の満天の星の魅力、そこに住む人びとの営みを守る行政があって、中山市政がこれからも前進するよう期待します。
皇紀2677年(平成29年)9月23日 10:44 AM
中国もさることながら、北朝鮮もどうなるでしょうね?
両陛下の高麗神社ご参拝に関して、リベラルの中には、「北朝鮮情勢」と関連があると見なす方々もいらっしゃるようです。
また、韓国のKBSなどは「(両陛下は)謝罪と反省の目的で参拝したのではないか」と、無責任な推測をしていたようです。
韓国紙、「歴代天皇で初」と詳報=埼玉の高麗神社参拝
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092100859&g=soc
この神社は、よほど経済的に困窮しているのか、お金儲けに励んでいるのか分かりませんが、「元祖韓流の聖地」的なアピールによって、内外の韓国系観光客を呼び込んでいるようです。
個人的には、神社が「お金儲け」に走り過ぎると下品になりますので、鎮守の森の時代であるとか、或は、「原点」に回帰し、古代の「自然崇拝」の時代に戻った方がよいのではないかとさえ思います。
なお、今回も「百済」や「高句麗」といった古代の国名が出ているようです。
その為、「北に対するメッセージ」ではないかと勘繰る人々が出てくるのでしょう。
以前「日本語は韓国語の方言」という突飛でもない仮説を主張する人々がいましたが、最近はさすがに荒唐無稽と一蹴されてしまうので、「高句麗語の方言」といった珍説を語る人が時々います。
前にも申しましたが、『源氏物語』も『枕草子』も「こてこての日本語」で書かれている様に思いますし、『万葉集』の時代も日本語が話されていたようです。
「魏志倭人伝」にしても、日本語的だと感じます。
女王「ヒミコ」に対し、男王「ヒミココ」というのも、日本人なら「ヒメミコト(女王)と、ヒコミコト(男王)の意味かな」と思うでしょうし、「ヒナモリ」という官職名については、「軍事的防御的色彩を帯びた地方の長官か何か」といったイメージが直ぐに浮かぶでしょう。
最近では、日本語と朝鮮語があまりにも違い過ぎるので、日本語は実は「縄文語」がベースではないかと思うようになりました。
朝鮮半島から大量の縄文土器が出土していますし、縄文前期と言わず、旧石器時代から日本列島との間に人の往来があった事が分かっています。
日本語は、とても古い時代の、北東アジアの言葉が元になっているのではないかと疑ったりもしています。
皇紀2677年(平成29年)9月23日 12:46 PM
石垣市長!頑張って下さい。 悪いものは悪い きぜんとして応援しがいがあります。日本中でこういった方がたが増えていくことを願いますね。北関東から南の空向けて祈ります。地方もしっかりしないと?いつ 色々なことが起きるかわかりませんからね!