武装難民なら射殺かと問う
安倍晋三首相は明日、記者会見を開き、衆議院の解散総選挙について話すことになっていますが、日本共産党の小池晃書記局長と一緒になって「解散権まで私物化している安倍首相」などと法制度を無視した発言をして全く恥じない一部報道が、恐らく麻生太郎副首相兼財務相のこの問題提起を、問題提起と考える頭がないために非難するでしょう。
ただ、朝日新聞社記事にある通り防衛出動は、武装難民の侵入に対応するものではなく、その閣議決定は非現実的です。問題提起のうちの選択肢として挙げたことについて、確かにどうかとは思います。
しかし、麻生副首相は、あくまで武装難民対応の問題提起をしたのであって、いわば「ただの難民」の対応について述べた部分ではありません。朝日は、意図的にそこを混同させようとしています。
かつて申したように北朝鮮は、自分たちを守るための行動に奔っており、皮肉なことに、それがわが国には（したくても）できないことばかりで、韓半島（朝鮮半島）の歴史上継続性を有しているように見えるのも北朝鮮のほうです。韓国は、韓半島史上それまで存在したことのない異質の新造国家でしかありません。
北朝鮮およびその人民が自らの存在に懸けて私たちを襲ってくるとすれば、或いはその恐怖が現実のものになり始めているとすれば、単に麻生副首相の発言を非難して終わりにしてはいけないのです。自分で考えなくてはなりません。
朝日は、わざわざ麻生副首相の「ヒトラーが」どうのこうのという無関係な発言を蒸し返していますが、この記事を書く上において、本年三月三十一日の閣議後会見で、麻生副首相が「北朝鮮情勢は、報じられているより深刻になっている」と予言していたことを再度添えるべきでした。
ついぞ私は、大正四年の三毛別羆事件のような世にも恐ろしい事件を思い起こすのですが、もちろん北朝鮮の人びとと言葉の通じない猛獣を同じに扱うというわけではなく、たとえ人が森を開拓したせいであっても人を食い殺して回った羆に対しては、人が射殺するほかないのです。綺麗ごとなどいっていられません。
日本国民拉致事件の顛末を見ても、安倍首相が「対話と圧力」から「圧力のみ」への方針転換を宣言したように北朝鮮政府とは対話にならない、言葉が通じないのは明白です。ここまできた場合の警察対応としては、拉致監禁の現行現場でもはや強行突破しかありません。
それを阻むのが現行憲法（占領憲法）であるなら、その間違いを正すほかないのです。
公海上で送り返す、上陸の寸前で身柄を拘束する、そもそもそれほどの警戒規模に割く人員が足りない、といった諸問題を考えねばならないのが現実であり、一方で難民対応を間違えると国際社会の非難を浴びることにもなります。武装の証明をしなければなりません。
私たちの誰かが襲われてから目を覚ますようでは遅いのです。
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遠藤健太郎公式
皇紀2677年（平成29年）9月24日 11:42 AM
重要閣僚としての資質に欠けるとまでは申しませんが、麻生財相は、もう本当に、単純に「言葉選び」のセンスに欠けるのでしょう。
頻繁に誤解を招き、しばしば「真意」が理解されなくとも仕方がありません。
意地の悪いマスコミも問題ですが、脇が甘い指導者たちに国民が翻弄されるのは勘弁して欲しいものです。
両陛下が、（韓国人観光客の誘致に熱心な事でも有名な）高麗神社をご参拝された際、「高句麗はいつ滅んだのか？」と尋ねられたそうですが、タイミングがタイミングなだけに微妙なご発言かも知れません。
高句麗や百済が滅んだ時、実際はせいぜい数千人程度だとは思いますが、「難民」が流入しました。
その後、高句麗にルーツを持つ人々千数百人が、関東地方に移住させされるという事があったようです。
その高句麗遺民にちなんだ神社が、件の高麗神社であるとの説が主張されています。
ただ、高句麗の時代と異なるのは、北朝鮮が核兵器やミサイルを保有している事でしょうか・・・。
明仁天皇の「訪韓の夢」
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/1069660/1
＞◆天皇が２０日、埼玉県日高市の高麗神社を初めて訪れた。高句麗最後の王である宝蔵王の息子若光と遊民１７９９人が亡国の恨みを抱いて１３０７年前にここに定着し、子孫は若光を称えて神社を建てた。参拝すれば出世するという俗説もある。参拝後、首相や大臣になった政治家だけでも斎藤実をはじめ６人。「捜査が解決する」という噂も一時広まり、検事たちもここを訪れて祈った。地元料理に高麗鍋がある。白菜に韓国式の味噌・醤油を入れて煮込んだ高句麗の料理だ。
皇紀2677年（平成29年）9月24日 5:37 PM
そもそも私は「対話」と「圧力」は必ずしも対極に位置するものではないと考えているので「圧力ではなく対話」のような物言いは好まないのですが、どうやら心の底から日本国と日本人を憎む連中にとっては対話こそが絶対的な善であり、（特に我が国による）圧力は絶対悪のようです。そのような偽善的な考え方こそが（武装の有無はともかくとして）難民を生むのであり、問題提起を失言と歪曲し現実から目を背けさせる卑怯者は難民よりも先に射殺でも投獄でもされてしまえばよいのです。
本来なら自宅に一切の施錠をしてはならない9条護憲派への不満を述べ続けたいところですが、その前に中山成彬･恭子夫妻の「小池新党」への合流が報じられました。まさに闇鍋状態の様相を呈してきましたが、言葉は悪いですが小池新党への捨て身の「自爆テロ」であるならばむしろ歓迎します。もちろん御夫妻にはまだまだ頑張ってもらいたいところですが平沼先生も引退なさることですし、最後の御奉公と捉えるならば悪くはありません。あとは安倍首相(と国民）が覚悟を決めるかどうかです。以前の衆院解散の時にもありましたよね、「明日は勝負の記者会見」が。あの時は酷く失望したものですが、今回はどうなるでしょうか。今度こそいい意味で期待を裏切ってほしいものです。
皇紀2677年（平成29年）9月25日 6:16 AM
言葉選びが～とかも判るけど一番大事なのは行動だと思う。 言葉ばっかり気にしてる人は（私はあんまり気にしない方なんで）いい加減しっかりして欲しい。
私警察とかにも、朝鮮人工作員が暴れたりしたらきちんと射殺とかしてくれるんでしょうね？！と、メールしたけど、これ当たり前でしょう・本当に心配だ、支那人の暴徒、殺人犯野放しの例も有る（絶対に許せない！！）し、国民の安全を守るのは当然だ。 むしろこの発言してくれて少し、見直したわ。
小池新党何て有象無象民進党からの鞍替えや都民ファースト屑ゴミ類似じゃない、これも全く信用出来ない。 自民党は、もう少し、まともな（移民推進廃止、外国人に金ばら撒くのを止める、財務省経団連増長させない、公明創価と縁を切る、消費増税中止とか）政策出せば、心置きなく支持出来るのに。