小池政党にもう風は吹かず
今週の芸能情報で最も衝撃を受けたのが、元女優の川越美和さんが九年も前にわずか三十六歳で孤独死されていたということです。改めて衷心よりお悔やみを申し上げたいと思います。
涙くんさよなら(シングル・ヴァージョン)
唄=川越美和 作詞・作曲=浜口庫之助 TBS系ドラマ『天までとどけ』主題歌
川越さんは私と同学年で、その美貌も活躍もよく覚えています。今にして思えば晩年、どこか薄幸な女性風(演じた役柄のせいもあるでしょうが)になっていて、のちに芸能界を引退し結婚でもしたのかと思っていました。
伝えられたところでは、彼女はたかられて高額案件の保証人にされ、鹿児島のご実家から勘当されてしまい、求めたかったであろう救いを失って亡くなったといいます。しかしながら「孤独死」という表現をやめてもらいたいもので、川越さんには「まさに美人薄命だった」といってほしい。
ところで、芸能人や政治家は、実にたかられやすいのです。広がる麻薬汚染もその一環で、多額の借金を抱えてしまうのも大抵は、電車の乗り方も銀行ATMの使い方も知らない種の芸能人が出鱈目な連中の口車に乗せられてしまった結果でしょう。
上記『涙くんさよなら』は、はじめ坂本九さんに提供された歌でしたが、多くの歌手がのちにカヴァーした中でも川越さんヴァージョンは、東京放送(TBS)系列で平成三年から実に十三年間にわたって断続的に放送されたお昼のテレビドラマ『天までとどけ』の主題歌として長年使われ続けました。
一旦絶望の涙とはお別れします。また逢う日まで。この想いが天まで届きますように。
さて、民進党から逃げ出した卑怯者であふれかえった地域政党「都民ファーストの会」は、一体どこまで東京都の小池百合子知事にたかれるでしょうか。
自分の進退も自分で決められなかった小池都知事が決められなかったことを自民党のせいにするのは、お門違いも甚だしく、築地市場汚染問題はさらに、環状二号線不開通問題にも深刻な影響を及ぼし、勝鬨橋周辺の不動産を購入した都民から激しい怒りの声が上がり始めています。
また、報道各社の世論調査を鵜呑みにはできませんが、自民党が先月実施した選挙情勢調査(これで党の選対をたて直したりするための調査)で顔が青ざめたのは、むしろ自民党ではなく都民ファーストの会でした。七月の都議会議員選挙で最も議席を獲得できそうなのは自民党で、都民ファーストは次点に落ちていたのです。
以前にも申しましたが小池都知事の支持層の半数以上は自民党員および自民党支持者であり、今回の離党が必ずしも彼女にとって得策でなかったといえるのは、小池都政の背後が「反原連」の活動家であるといったことがつぎつきにバレ始めており、彼女に期待した政策(朝鮮学校問題など)の実現にも疑問符がついています。
調査では、都民の四十九%がまだ投票先を決めていません。自民党は、古参の内田茂議員を引退させ、決められないことでさまざまな被害が膨らみ始めた小池一派との差を開きつつあります。この四十九%の無党派層は、もはや小池都知事に対する関心を失って投票に行かないかもしれません。ということは、このまま自民党が逃げ切るでしょう。
そして、小池都知事の無能ぶりがますます議会で追及されることになるのです。いっそ(舛添要一前知事ではなく)猪瀬直樹元都知事まで時計の針を戻してやり直したほうが早いのではないでしょうか。
皇紀2677年(平成29年)6月3日 10:23 AM
都民ではないので、正直東京都の抱える問題や、「権力闘争」については詳しくありません。
ただ、なぜこんなに、直接選挙で選ばれた都知事が、コロコロと変わるのだろう?という疑問はあります。
イメージというのはあるのでしょうね。
丸いジャガイモのような冴えない風貌の、‶昭和の汚い大人”を絵に描いたようなドン内田氏と、歯切れのよい弁舌で「のり弁」をはがして回る元アナウンサーの小池氏。
都民が「内田氏的」なモヤモヤした政治に飽きていた、という事はあるのでしょう。
ところで、ローカルな『愛媛新聞』ではなく、やっと全国紙(読売新聞)に、加戸前愛媛県知事のコメントが載ったようです。
とりあえず、全国で最も読まれている(と言われている)新聞にコメントが載るのはよい事です。
前知事は、四国や愛媛県で獣医師が不足している現状を憂え、獣医学部設置に力を入れて来たが、その度に、文科省や農水省が「獣医師会の反対」を盾に激しく抵抗した、まさに「岩盤」のようだったと振り返っていますね。
民主党政権時代に獣医学部新設に向けて前に進みかけた事があったが、文科省と農水省の二省が「岩盤」のように立ちはだかって、なかなか上手くいかなかったと。
あくまでも「獣医師の不足」という状況を改善しようとしたのであって、別に「加計ありき」ではなっかったとも仰っています。
いい加減「忖度」という言葉にも飽きて来ました。
今はネット時代なので、「情報鎖国」ではありません。
朝日新聞のプロパガンダを鵜呑みにする国民も減ったのではないでしょうか?
皇紀2677年(平成29年)6月3日 12:07 PM
川越美和さんの名は、私が彼女の代表曲『夢だけ見てる』の作曲者である玉置浩二さんの熱狂的なファンでなければ知ることもなかったかと思います。それはそうでしょう。突然引退したかと思えば、このご時世に九年間もその死さえ表沙汰にならなかったのですから。このような形で初めて彼女のことを知ることになるのはとても残念です。人柄や性格などは存じ上げませんが、とても優しく純粋な方、つまり芸能界になど決して身を投じてはいけない方だったのではないかと思います。心より御冥福をお祈りします。
一方、決して政治家になってはいけないのに、首都の知事にまで就任して都民国民の生活破壊を目論む小池知事はやることが何もかも後手後手で、1年近く「二重党籍」だった事実の前にはどんな美辞麗句も意味を成しません。もちろん次期都議選のカギは昨年の知事選で小池氏に投票した有権者の投票先ですが、たとえ自民党が莫迦の集まりでも、その支持者まで同等に見るのは大きな誤りです。彼らは純粋に「他がダメすぎるから」という消去法で小池氏の名を書いただけであって彼女の人間性など全く評価していません。にも関わらず「女の腐ったようなやつ」とも言える態度で都政を振り回してきた人間の政党に都議会における主導権を渡すほど世間は甘くも未熟でもないはずです。
これまでに何度も申し上げてきましたが、今こそ70歳にして大手アダルト動画サイトをブックマークし、そのスクリーンショットを誤って公開してしまうほどの体力(?)と大らかさ(?)をお持ちの猪瀬直樹元都知事に再チャレンジしてもらうべきです。アダルトサイト云々で都議会が紛糾するのもみっともないですが、少なくとも湯水の如く税金を垂れ流す小池都政に比べればよほど都民のためになるでしょう。「たかる」ことにしか興味のない人間たちに付き合っている時間など、もうどこにもないのです。
皇紀2677年(平成29年)6月3日 6:44 PM
小池都知事の自民党離党は、豊洲問題を隠すためにワザとこのタイミングでしてきたと指摘された方もいましたし、こういう詐欺師的なところは対したもんだと思いますが、これで彼女は二度と日の目を見ることはないと思いますし、政治家としては完全に終わったと見てます
彼女が無能であることは最初から分かっていたことですが、その無能小池ファースト都知事を生み出したのは都民であることを忘れないでほしいですし、私が一番腹立たしいのは無能小池ファースト都知事より都民に対してなんですよ
彼女が極左連中に操られているとかなんて関係ないですし、無能だから簡単に操られているだけで、何も決断できないのは単に仕事ができないだけの話です
無能小池ファースト都知事が最も恐れることは都民から見放されることですから、それを考えれば彼女に言うことを聞かせるのなんて簡単です
極端な話かもしれませんが、何百万という大勢の都民がこうしろああしろと脅しをかけ、都民ファーストを掲げているのだから、我々都民の言うことを最優先してやるのが当然だと言えばいい
それだけのことです
都民が責任を取る意味で、それぐらいしてもいいと思うんですよね
革命運動のようになるかもしれませんが、国民主権ではそれができるんです
国民主権の恐ろしさを多くの国民は知りません
近い内にまた都知事選があると個人的に予想していますが、次こそは正しい人を投票してくれることを祈りたいですね
皇紀2677年(平成29年)6月3日 8:58 PM
始めまして
今日の話題と違って申し訳ありませんが、
百田尚樹さんが6月10日に、一橋大学で行われる筈だった講演が、
民進党の有田議員を含む左翼連中からの
凄まじい攻撃にあい、目前になって中止になりました。
百田さんのツイッターを確認してみて下さい。
テレビ、メディアは一切、報道しません。
一見平和そうに見えるこの国は、実は中国、北朝鮮よりも酷い
暗黒国家です。
こんな言論弾圧を受ける民主主義国家があるでしょうか?
絶望で胸が張り裂けそうです。
最近でも千葉麗子さんも東京の書店でのサイン会が
同じく潰されたばかりです。
腐った反日テレビ、メディアは、どこまで日本人をお花畑に
洗脳し続けるのでしょう。。。
皇紀2677年(平成29年)6月4日 7:32 AM
田母神俊雄を応援する会
平成29年7月22日(土) 東京開催18:00~
頭山興助先生、菅沼光弘先生、西村真悟先生、中山成彬先生、高山正之先生、
倉山満先生、 デヴィ スカルノ女史、元谷外志雄氏…
140名以上の発起人集結!
開催案内 https://m62983.wixsite.com/tamogam