韓国に今すりよる某自治体
http://www.sankei.com/world/news/170216/wor170216……
▲産經記事:福岡・那珂川町が韓国自治体と友好協定へ 「反日行動」進む中「なぜ今なの?」町関係者から疑問の声
原則として、必ずしも時の政権の方針に、地方自治体から個人に至るまで何から何まで全て従わなければならないことなどないと思います。私は、国という大きな家をバラバラに引き裂く地方主権(地方分権、道州制)に反対していますが、例えばその地方ならではの歴史(郷土史)を副読本として作成し、児童・生徒の授業に取り入れるといったことには賛成です。
しかし、駐韓大使を事実上の召還(長期化している一時帰国)としなければならないほど韓国政府側が私たちとの約束をまるで守らず、私たち日本人に対するヘイトスピーチ(憎悪扇動)を繰り返している最中に、韓国全羅北道の任実郡と友好都市になりたがる福岡県筑紫郡那珂川町は、決して地方の勝手ではすまされません。
わが国の一部に広がりを見せる対韓ヘイトは、まず彼らの数十年以上にわたる対日ヘイト(反日)が原因で近年起き始めたことであり、那珂川町のような自治体は、何か勘違いしているのでしょう。
政府間関係が悪くても自分たちが友好を示せば、少なくとも自分たちは善良になれる、という思い違いです。那珂川町のような態度がかえって韓国側を誤解させ、のちのち日韓関係をさらに悪化させます。いわゆる「河野談話」に代表されるわが国政府がとってきた態度も、日韓友好を絶対に実現できないものへと追いやったにすぎません。
政府の犯した過ちを地方自治体が追いかけて繰り返すさまは、学習能力のなさを露呈させた「善人に思われたがる」「近隣諸国に押し切られる」私たちの愚かさを、改めて思い知らせてくれます。
http://www.sankei.com/world/news/170216/wor170216……
▲産經記事:【金正男氏殺害】浮かび上がる多国籍の犯行グループ 女は「殺人とは知らなかった」と供述 真の実行犯が別に存在する可能性も
さて、連日少しずつ取り上げている金正男氏の「暗殺」事件ですが、ここへきて実行犯とされる女性二人がマレーシア(馬国)の警察につぎつぎと逮捕されました。
これは、どうにもおかしな話です。北朝鮮の工作員は、もっと徹底した教育と指示を受けているはずで、暗殺を遂行すれば必ず自殺し、証拠を隠滅してしまいます。ところが正男氏の殺害については、あまりにも証拠を残しすぎです。
朝鮮労働党の金正日前総書記の誕生日を祝う席上、金正恩委員長が終始不機嫌そうだったのは、この暗殺遂行に何らかの不満を抱いているか、或いは(殺害したことではなく、そのやり方に対して)後悔か焦りを感じているからかもしれません。
とはいえ北朝鮮のすることは、昭和六十二年十一月の大韓航空機爆破事件でも、日本人になりすました金賢姫元工作員が結局生き残ってしまい、韓国の司法当局に取り調べられ、事件の全容を滑稽なほど解明されてしまったという具合に、私たちが想像しているよりも完成度が低いものです。
皇紀2677年(平成29年)2月17日 10:04 AM
‶愛国小学校”の「ヘイトスピーチ」(?)の件で、‶天然系”の昭恵夫人が叩かれているようですが、今安倍総理が失脚したとして、次の総理は誰になるのでしょうね?
今同盟国のアメリカがグダグダの状態にありますが、「外交の継続」という点から見ても、急に総理が変わってしまって大丈夫なのでしょうか。
半島に関する話に戻ります。
今でさえ朝鮮半島は、中国南部はおろか、東南アジアやインドとは‶地続き”です。
より古い時代に、南方の人々が、陸路朝鮮半島へ移動したり、あるいは、(舟などを使用しながら)海岸線に沿って移動したであろう事は想像に難くありません。
なぜ、今まで、中国東北地方とシベリアからの人の流入ばかりが語られ続けたのか不思議でなりません。
何か「北方幻想」のようなものがあるのでしょうかね。
だからすぐに、かつての「東北工程」や「北の陰謀」が疑われてしまうのでしょう。
弥生時代の戦闘などによる殺傷人骨も、「長い顔」ばかりではなく、彫りの深い「縄文顔」や、それとも異なる「南方風」の濃い顔が数多く見られるようですが、この「濃い顔」の人々は、いったいどこからやって来たのでしょうね。
韓国人のルーツは「悪魔の洞窟で暮らした新石器人」=研究発表にネットから疑問噴出=「標本2つで出した結論」「おしりの蒙古斑はなに?」
http://www.recordchina.co.jp/a162581.html
皇紀2677年(平成29年)2月17日 1:37 PM
外国人への生活保護支給の問題で
全国の知事が既に外患罪で告発されている状況ですが
これに対して検察が不受理、返送で抵抗している
後は安倍総理の判断しだい
恐らくは有事待ちでしょうがそろそろはじまるのでは?
皇紀2677年(平成29年)2月17日 7:31 PM
金正男氏の件はあまりにも目立ちすぎていて、暗殺というよりただの殺人事件になってしまってますね
実行犯とされる二人の女性は単なる囮で、本当の実行犯は別にいると言われてますし、私も二人の女性は本当の実行犯ではないと考えてますが、問題なのは本当に金正恩が実際に指示をしたのかどうかですよね
何を今更と言われるかもしれませんし、根拠があるわけではないのですが、今回の事件は金正恩の意思があまり感じられないんですよね
どちらかというと彼をかくまっていたとされる支那側に捨てられたと見る方が当たっているのではないでしょうか
もし金正恩が死んだら、その後にかくまっていた金正男を北朝鮮のトップに据える計画があったとか言われてますが、彼にその意思はまったくないと思いますし、支那側として彼の利用価値はほとんどないと思うので、見切りをつけて支那が排除し、全ては北朝鮮の暗殺事件として片付けるのが目的だったと私は見てます
皇紀2677年(平成29年)2月17日 7:50 PM
北朝鮮の工作活動や完成度の低さなど全く知りませんでしたが、我が国は多数の国民を拉致されている以上、どれほど金正恩氏が自らの行いを悔やんでいようと、まるで他人事のように捉えたり報じたり、あるいは不安を覚えたりしている場合ではありません。自らも拉致被害者であり未だに御母様に会えずにいる曽我ひとみさんに「今回の事件で拉致被害者の救出に悪影響がなければいい」と言わせてしまうことの異常性を我々は自覚すべきです。にも関わらず、一方的に約束を破ってきた国家に対して擦り寄る自治体の関係者には、ある日突然に家族と引き裂かれた人の苦しみなど、永遠に理解できないのでしょう。