辛淑玉さん自ら語っていた
本日の記事は、昨日記事の内容を補完するものです。
http://www.sankei.com/politics/news/170207/plt170207……
▲産經新聞:【テロ等準備罪】金田勝年法相、法案提出後の議論を求める文書を撤回し謝罪 野党は攻勢を強め法相辞任を要求 与党から苦言も
組織犯罪処罰法改正案の国会審議について、法案の国会提出後に自分たちで議論するのが望ましいとした法務省発表の文書の件。法務官僚の正体が露わになったと申してよいでしょう。
かつて人権擁護法案を自民党に通させようとして失敗し、名称を少し変えて旧民主党(民進党)にも押し込みましたが失敗した法務省は、そもそも国会議員に法律の作成など無理と考えています。それは、残念ながら当たっています。
立法府の議員にもかかわらず、予算編成ができない、法の新設や改正ができないのでは、もう仕事がありません。そう、本来業務をこなせない不良議員があまりにも多すぎるのです。
しかし、だからといってこの開き直り方はありません。法務省がいかに自分たちの政治活動を勝手に進めてしまう役所か、私たち国民が気をつけて見ていなければならないのです。
https://twitter.com/surumegesogeso/status/82708515375……
▲するめのよっちゃん♯沖縄は日本ださんのツイート:のりこえねっとの辛淑玉氏、基地反対運動はやんばるの森のためじゃないと自白(後略)【動画あり】
反日活動家の辛淑玉さんが昨年九月九日、連合会館(東京都千代田区神田駿河台)で開かれた「ないちゃー大作戦会議!全員集合!!」にて、沖縄県国頭郡東村高江周辺で逮捕者まで出した一連の騒動について、東京から活動家を送り込んだ事実を述べ、さらに「若い者には死んでもらう、爺さん婆さんたちは嫌がらせをして捕まってください」「(逮捕された)山城博治氏には病気で死ぬな、米兵に殺されるな、日本の警察に殺されるな、私が殺してやるといってある」などと話していたことが分かりました。
因みに、この場には社民党の福島瑞穂参議院議員もいました。
辛さんが述べた「戦争は最大の環境破壊であり人を殺すこと」という定義は、私もかねてより申してきたこととほぼ同義であり、よって戦争は自然祭祀にも祖先祭祀にも反する、と。
恐らく辛さんと私の最大の違いは、ものの話に(この場合は祭祀というわが民族の一人として述べるに十分な)厳然たる根拠があるのかないのか、単に現世個人の理性と意思と心情によって述べているだけなのか否かという点に尽きるでしょう。ここから根無し草のような反日活動の浅はかさと限界が見えてきます。
しかしながら辛さんは、大変な迫力をもって話されています。活動家としては、やはり(私が申すのも恐縮ですが)大した方です。対日ヘイト活動(反日)に疑問を持ち続けてきた多くの人びとは、よく「反日派もやっているのだから私たちもやろう」とおっしゃいますが、反日活動家が「私も大本営と一緒」だの「稲田朋美防衛相もいっているから私もいう」だのと聴衆を煽るとは思いもよりませんでした。
これだけのことを自ら語っておいて、東京MXテレビの「ニュース女子」出演者の発言が事実と異なるのでしょうか。何をもって提訴したのでしょうか。
皇紀2677年(平成29年)2月8日 4:33 PM
私は元々「嫌韓」ですらありませんでしたが、韓国という国に胸焼けし、敬して遠ざけるようになったのは確かです。
元々私が韓国に関心を持ったのは、司馬遼太郎氏の『耽羅紀行』を読んでのがきっかけです。
済州島の建国神話は、朝鮮半島の「檀君神話」と異なる「三姓神話」というものです。
済州島の三神人(若者)が、碧浪国(日本)の美女三人を娶り、その時にもたらされた五穀と家畜を大いに活用して島を栄えさせていくというもので、「建国神話」に日本の美女が関わっているのですから、これはただ事ではありません。
しかも、日本の在日韓国人の多くが済州島出身者という事で親近感が湧いたものです。
が、慰安婦問題を果てしなくややこしくしようと頑張る人々や、辛淑玉氏のような「恨の塊」のような人々を散々目にするうちに、「こりゃだめだ」と遂に心底うんざりしてしまいました。
それから、もうひとつ、私が心配している国にインドがあります。
インドと言えば日本にとって重要な国ですが、BBCなど欧米のメディアが「日本のハーフ差別は激しい。白人とのハーフは比較的丁重に扱われるが、有色人種は格下に見られる。(最近ハーフのミス日本が相次いで誕生したが、)黒人とのハーフの宮本エリアナさんも虐めを受けたし、インド系ハーフの吉川プリアンカさんは『ばい菌』扱いされた・・・」といった、民族対立を煽るような報道が一斉になされた為、日本が「インド人大嫌いな国」だと思われた可能性もあります。
そこで、文化的アプローチが必要になってくるわけです。
日本語とタミル語の近縁性を主張された言語学者の故大野晋先生ですが、タミル語圏でも一定の知名度があるようです。
大野先生曰く、タミル語は文法的にも日本語に近く、特に「語順」がそっくりだそうです。
基礎語彙の共有があまり見られない朝鮮語と比較すると共通性が高く、「対応語」はざっと500にも上るそうです。
特に、稲作や農耕漁撈、仏教伝来以前の古い時代の信仰に関する語彙の共通性は注目に値し、古い時代の「歌」の形式も『万葉集』のそれによく似ているそうで、日本語との近縁性は疑いようがないと自信満々で仰っていました。
この説は賛否両論ですが、私も「対応語の一覧表」を拝見して、発音も意味も近い言葉がずらーっと並んでいるので吃驚した事を覚えています。
NHKも、無理筋な「騎馬民族征服説」よりも、南インドの古代文化や精神世界を探った方が良い番組ができると思います。
何よりも、「日印友好」に役立ちそうなところ素敵です。
何卒宜しくお願い致します。
சுசுமு ஓனோ
https://ta.wikipedia.org/wiki/%E0%AE%9A%E0%AF%81%E0%AE%9A%E0%AF%81%E0%AE%AE%E0%AF%81_%E0%AE%93%E0%AE%A9%E0%AF%8B