蓮舫氏は日本語が不自由?
http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt160902……
▲産經新聞:小池百合子東京都知事が「野田聖子氏は処分の対象だ」と暴露 「ここだけの話、あの選挙を手伝ってくれていた」
東京都の小池百合子知事を応援していたという野田聖子衆議院議員。私が常に「暗躍」を警戒してきた政治家です。なぜなら自民党に属しながらほとんど日本共産党員のような思想に拘泥していることと、蒟蒻ゼリーの入った重箱の隅を産婦人科で使用する注射針の先でほじくるような利権でなびく小汚さが許せないからです。
急進的な「反安倍」妄動で著名な毎日新聞社の岸井成格編集委員が、かつての自民党を指して「左から右までいろいろな考えの議員がいた。それがよかった」と安倍晋三首相を憎むあまりに「だから本来の姿になれば自民党にずっと政権をとらせておけば安心だ」とでもいうような誤った考えを報道番組で披露しました。
これは、旧民主党政権の誕生を煽ったジャーナリストとしてあるまじきことであり、中道右派から中道左派まで揃う自民党の存在こそがわが国の政党政治を不明なものにし、いざ選挙になれば「どこに投票してよいか分からない」という国民を大量に生んだのです。また、それが中選挙区制だったころに育んだ永遠の政権政党・自民党の戦略でした。
それでよいという人ならば一向に構わないのです。それでは駄目だとさんざん国民を翻弄した本人たちが、野田代議士のような政治家を指して「安倍首相にとって代われる」だの「自民党らしさ」だのと持ち上げるのは、いかに報道が私たちのことを考えているのではなく、わが国がおかしくなることだけを狙っているかよく分かろうというもの。
そのような人に選挙を手伝われてしまった小池都知事。野田代議士が勝手に少し手伝っただけでも、今後小池都政に一切口出しさせないよう野田代議士をどうにかしないと危険であり、せっかくほぼ潰れてくれたのに小池都知事を利用して再浮上を目論んでいるかもしれません。
http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt160902……
▲産經新聞:【民進党代表選】蓮舫代表代行インタビュー(3)台湾との「二重国籍」疑惑報道に「帰化じゃなくて国籍取得」「質問の意味分からないけど、私は日本人」
さて、もはや政権を獲れない野党の代表選挙などどうでもよいのですが、醜聞まみれにされるのを嫌って東京都知事選挙から逃げた民進党の蓮舫代表代行は、違法な二重国籍の疑惑に関する産經新聞社記者の質問に答えませんでした。
帰化と国籍取得の違いをはっきり認識して答えているのに、この人が強がって「意味が分かりません」を繰り返すのは、疑惑の核心を突かれている時です。記者は重ねて「過去報道番組まで担当されていたのに国語が……いや、日本語が分からないということですか」と尋ねるべきでした。場合によっては、参議院議員を辞めてもらわなければならない事案だからです。
昨夏は街頭で「戦争法案」と口にした議員がもう嘘をついていますし、この人にせよ枝野幸男幹事長にせよ「バリバリの保守」などと語れる間違いこそ国民の政治に対する無関心と無気力を喚起しています。
安倍首相が憎いあまりリオ・デ・ジャネイロ五輪の閉会式演出に十二億円が拠出されたことを追及するという民進党の「お決まり集団」或いは「また山井」に、多くの国民が期待を寄せるとでも思っているのでしょうか。全くさもしい人たちです。
皇紀2676年(平成28年)9月3日 11:28 AM
小池都知事には、築地問題では、ぜひ批判に屈せず気合を入れて頑張っていただきたく思います。
築地移転推進派が自民党都連に200万円献金
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6531
例えば、今日に至るまで、世界中のメディアが「福島の放射能」問題を報じて来ました。
中には明らかに「ガセだろう」「誇張し過ぎだろう」というものも多くあり、原発事故を報じるのに、なぜか気仙沼の火災の様子を大映しにするメディアもあったようです。
例のアルジャジーラも、今でも原発特集を組んだりしているようですけれども。
フランスのメディアは、ガリガリに痩せた、手足の何本もある力士を描いて「原発事故」を‶風刺”するなど、そういう差別的な事もして来たわけです。
もし最終的な調査結果を待たずに移転を完了し、後から何らかの「汚染」が確認された場合、海外メディアの「日本叩き」がどれほど酷い事になるかは、目に見えています。
食品を取り扱う、しかも、「日本の顔」「東京の顔」とも言うべき世界的観光スポット築地の方々が、安全性よりも「経済的負担」ばかりを考慮して移転をごり押ししたとなると、国内外の人々はどう受け取るか?ですよね。
一通りの徹底した調査、これも一つの「危機管理」だと思います。
小池都知事をボロクソに批判している築地の「推進派」の方々は、日本人の「食の安全」へのこだわりや、海外メディアの過激さを軽視し過ぎているかも知れません。
皇紀2676年(平成28年)9月3日 7:15 PM
報道番組を観ていて「次は、民進党の代表選挙です」というナレーションと共に3つの莫迦面が画面に出てくるとチャンネルを変えるのは、私にとって最早条件反射となってしまいました。外国人献金の前科がある男が「土下座して民進党を再生」などと軽々しく口にするのを見ると、「そんなものどうでもいいから、早く消え失せろ」と言いたくもなります。この不毛極まりない代表選(ごっこ)を報じている時の各局の視聴率はどうなっているのでしょう?視聴者の関心が低いことが分かれば各メディアも彼らをあっさりと「捨てる」はずです。
それにしても、名前を出す気にもなれない次期代表の最有力人物は、まさか自分の国籍事情を知らないわけでもあるまいし、なぜ代表に立候補しようと思ったのでしょう?「人一倍自己顕示欲の強い、ただの莫迦だから」に違いありません。「バリバリの保守」などという発言からも愚かさが滲み出ています。彼女がバリバリ保守したいのは占領憲法の第九条であり、断じて日本人や日本国ではありません。