韓国紙、ただいま歪曲中!
http://www.sankei.com/world/news/160417/wor160417……
▲産經新聞:韓国紙「訴訟費の一切請求」 本紙前ソウル支局長、実際は一部のみ
私たちはこれまで、中韓が一方的な「歴史」を提示し、その捏造や歪曲の可能性について議論することもできないよう弾圧されてきたわけですが、今まさにその手口を目撃しているようなものです。
自分たちにとって気に食わない人物に対し、やってもいないことをやったと煽るのが韓国のやり方だと世界に知らせて一体何になるのかと思いますが、産經新聞社ソウル支局の加藤達也前支局長が無罪になったことを受け入れながら、やはり悔しいのか「加藤前支局長が『裁判費用一切を補償しろ』と政府相手に訴訟」(ソウル新聞)に「虚偽記事を書いておいて、交通費まで請求した加藤前支局長」(朝鮮日報)とまで書かないと「国民(政府に助成してもらって政府に圧力を加える市民団体)に示しがつかない」のでしょう。
少なくとも加藤前支局長の記事の元になった朝鮮日報に「虚偽記事」などと書かれるいわれはありません。残念ながら彼らは、このようにして事実を歪曲してきたのです。
http://www.sankei.com/politics/news/160418/plt160418……
▲産經新聞:【熊本地震】共産、救援名目で北海道補選や活動資金集め? 党集会で同じ封筒で募金 衆院候補予定者のツイッター炎上・削除 小池書記局長、不適切な対応認める
そして、日本のせいで「かわいそうな目に遭った韓国人」や「かわいそうな地震被災者」を集金のネタにしてきたのが旧日本社会党(現在の民進党、社民党)と日本共産党です。
地震発生とともに街へ出て募金活動を始めたことは責めませんが、明らかにその様相は日本共産党の宣伝行為であり、複数の選挙候補予定者たちが公職選挙法違反に当たる「個人名を書いたたすき」をかけて街頭演説をしていました。とても純粋な被災者のための募金活動とはいえません。
党主催の集会で集めた寄付金と、街で集めた募金は違います。それでも「熊本地震」の文言で集めたならば香西克介氏(東京三区予定)の言動は、ほとんど詐欺を示唆したものと指摘されても仕方がないでしょう。
現在の共産党は、すっかり質を落としてどうしようもありません。不破哲三氏のような「マルクスいじり」もできない人たちしかいないからこうなるのです。