元慰安婦に朝日新聞が払え

皇紀2676年(平成28年)1月3日

 https://www.change.org/p/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E……
 ▲Change.org:慰安婦見舞金は朝日新聞が払え(電子署名サイト)

 森口朗さんという方が、朝日新聞社を宛先とする興味深い署名を立ち上げられました。目的は以下の通りです。

 「日本と韓国がいわゆる慰安婦問題の解決に向けて交渉に入りました。 慰安婦問題は日韓基本条約締結により解決済というのが日本政府の立場であり、これが政治問題になる事も長らくありませんでした。 ところが1980年代に朝日新聞紙上で行われた「慰安婦狩り」という捏造記事により、この問題が日韓の政治問題化し、元慰安婦の方々の忌わしい記憶を呼び起こしてしまいました。韓国文化では親族の為に売春婦になった人でも一生社会から軽蔑され続けます。それゆえ彼女達は朝日新聞の嘘に乗るしかなかった。 この問題を解決する唯一の方法は、朝日新聞が改めて世界に「慰安婦狩り」という捏造記事記事への謝罪をし、日本政府や日本国民に一点の間違いもないと表明し、元慰安婦の古傷をえぐった償いとして基金を設立する事だと思います」(原文まま)

 朝日新聞社は、また薄笑いを浮かべて相手にしないかもしれませんが、虚報を認めたのは事実です。そしてお詫びしていません。その代償として、韓国側の財団設立を前提とした基金に拠出するとした十億円の全額を朝日新聞社が寄付すれば、多くの国民が過去の間違いを詫びたものと認めるでしょう。ともすれば購読数が跳ね上がるかも知れません。

 少なくともそのような声が国民の中にあることを示すのは、意義があると思います。

スポンサードリンク

『元慰安婦に朝日新聞が払え』に2件のコメント

  1. きよしこ:

    ネット上で署名活動ができるなんて数年前までは想像もしていませんでしたが、影響力がどれほどあるのかという疑問こそ残るものの、何より自分に賛同する人の数が具体的な数値となって現れるようになったのは非常に画期的だと思います。

    そのうえであえて申し上げれば、当該のサイトには、大晦日の某番組ではありませんが「絶対に署名してはいけない」ものが多々存在します。非常に問題なのは、(街頭署名でもそうなのかもしれませんが)果たして署名を募っている者、賛同している者が本当に「日本人」なのか分からないことです。署名自体が「政治活動」に抵触するのか極めて難しいところですが、そのあたりの問題が解消しなければ、街頭ネット問わず、署名のための署名にの域から抜け出せないのではないかと思っています。

  2. 心配性:

    新年あけましておめでとうございます。

    挺対協にせよ、中共にせよ、アジアの片隅で「性奴隷!20万人拉致!」と反日プロパガンダを飛ばしているだけでは、彼らの「捏造」や「歪曲」は世界に広まって行きません。

    挺対協とお付き合いの深い“東側”の国々のメディアが彼らの「迷言」を積極的に垂れ流すのは理解の範疇ですが、実際にはアメリカを含む“西側”が挺対協のプロパガンダに対してまんざらでもない様子なのが問題です。

    この分野で有名なエール大学のアレクシス・ダデン教授などは、『旧日本軍の性奴隷制度は、ボコハラムと同じだー!』と絶叫しています。
    ぼ・・・ボコハラム・・・・・・。
    ついに旧日本軍は、ISやアルカイダ系のテロ集団と同列に扱われるまでになったようです。

    一番問題なのは、反日急進派の同教授のみならず、他の欧米の学者やマスコミらも「対日歴史認識」においては大差ないという事実です。(まぁ、戦勝国ですから。)

    しかし「日本はボコハラム!」と言い出す人々と一緒ににテロと戦うのは嫌な気分です。
    自衛隊も「日本はボコハラム!」と言う人々の駆けつけ警護なんてやりたくないでしょう。
    どこの国でも軍人は何よりも名誉を重んじる生き物です。