【動画】人民元騒動の真相

皇紀2675年(平成27年)8月17日

 http://jp.reuters.com/article/2015/08/12/china-markets-yuan-global……
 ▲ロイター:人民元切り下げで「通貨戦争」が新局面へ、米利上げにも影響か

 わが国の日本銀行が量的金融緩和を決めたとき、世界は「日本経済の復活」と騒ぎました。しかし、中共が連日の人民元切り下げ(対ドル相場の下落)に手を染めたのを見て、世界は「中共経済の終焉」と判断したのです。

 なぜなら、中共の中国人民銀行が人民元の中間値(対ドルの基準値)を毎日厳しく設定してきたのに対し、輸出産業の致命的失速を認めて下落させたからであり、同時に中共の内需が全くと言ってよいほど低迷しきっていることも示しています。

 では、本当のところはどうなのでしょうか。北戴河(ほくたいが)会議と習近平国家主席、最も影響を受けるのは日本ではないことなどについて解説しますので、午後六時に以下のページより是非ご覧ください。

  https://www.youtube.com/channel/UCEGpxg_qNlX0AQFwJw_BkJw
 ▲遠藤健太郎公式チャンネル

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