【動画】安保法制デタラメ
https://youtu.be/gyf_Flxsg5Q
▲公式チャンネル:安保法制のデタラメ1~何が違憲だ!? invalid or amendments of the constitution
これが配信される頃には、衆議院の特別委員会で締めくくり総括質疑が終わり、いわゆる「安保法制」が可決されています。数の論理が民主主義の基本ですから、弱体化した民主党が議席の多い自民党に向かって「強行採決」とわめくのは、そもそも頭のおかしい行為です。
実際にはほとんど自衛隊を動かせない抜け穴だらけの法案に対して莫迦みたいな質問しかできなかった野党が悪いのであり、憲法学者だの元内閣法制局長官だのの「憲法論をこねくり回し、原形をとどめていないことにも気づいていない出鱈目な見解」が議論のレヴェルを著しく低落させていました。
まんまと安倍晋三首相の策略どおりになってしまったではありませんか。
わが国の安全保障および国防の強化は急務です。しかし……という問題提起を二回に渡って皆さんに申し上げます。
皇紀2675年(平成27年)7月16日 11:30 AM
今に至ってもなお「ホルムズ海峡」を連呼する読売新聞の宗主国はいったいどこなんでしょうね?!
イランの核合意に関しても、日本政府目線やアメリカ政府目線ではなく、近年特に「イスラエル目線」という感じがします。
>憲法学者だの元内閣法制局長官だの
尖閣諸島や朝鮮半島の話をせず、中東の話ばかりしている政府の“センス”が非常に悪いのですが、ホルムズ海峡封鎖を例に挙げての「存立危機事態」、これが“国民的混乱”の“最大の原因”だと思っています。
そもそも、ホルムズ海峡を半年間も封鎖できると考える変わり者が世界にいるでしょうか?!
安倍総理自身、過去何度か「核協議が合意に達したら、イランを訪問したい」と言っていたはずですし、今回の合意を受けて菅官房長官も「心から歓迎する」と支持を表明しています。
ですから、国民の目には、一段と謎が深まるばかりです。
そして、「ホルムズ」を例に出している限り、永遠に野党は政府を叩き続けるでしょう。