植村隆氏が文春らを提訴
http://www.sankei.com/affairs/news/150109/afr150109……
▲産經新聞:慰安婦記事の疑惑拭えず 裁判戦術も疑問 元朝日記者の文芸春秋など提訴
朝日新聞社の植村隆元記者(北星学園大学非常勤講師)が司法記者クラブ(東京都千代田区霞が関)で九日に開いた記者会見。
文字起こしされたものを全文読みましたが、植村氏に再三の取材拒否を受けた産經新聞社の指摘どおり、文藝春秋社などが著した「捏造」との疑惑に一切反論せず(できず?)、自らの「権利」の声高な主張のみに終始しました。
旧年十一月二日記事でも申したように、北星学園大(のちに植村氏の雇用継続を決定)に対し、氏の存在ゆえの脅迫めいた行為があったことは、決して許されません。また、氏自身が他者によって生存を脅かされることにも、私たちは漫然と構えるべきではないでしょう。これは、昨日記事でも別件で申したことです。
しかし、氏が訴訟戦術に出たことを受け、はっきり申せば「盗人猛猛しい」と感じた方も多かったのではないでしょうか。
すでに安倍晋三首相や米国のマイケル・ヨン氏らにも「捏造」と言われ、政府調査および朝日自身の調査でも間違いが指摘された記事のうちの支柱的存在を書いた植村氏が、いまだにその重大な過ちを認めないまま「脅迫に屈しない」と言っても、論点を巧みにずらしたとしか思えません。
過ちは誰にでもあるのであり、それを詫びた上で自らの苦境を訴えれば、私を含め多くの賛同を得られるでしょう。ところが、私たちの頭を去来するのは、植村元記者の記事などによって先人以来の私たち国民の名誉と、虚報が基で韓国人に襲撃されるかもしれない状況を生み出されたことで「生存権」を著しく脅かされたということしかありません。また、扇動されてしまった韓国人への責任をどう考えているのでしょうか。
自らの不正を棚に上げ、それを指摘した人や団体(または企業)を提訴、或いは被害届を出すことで事件化させようという行為は、左翼活動の手法そのものであり、植村氏もまた誰かにそそのかされているのではないでしょうか。
皇紀2675年(平成27年)1月11日 3:38 PM
おっしゃる通りで、捏造でなければ過失になり、どちらにしてもこれだけ日本人の名誉を
貶めた責任があるはずですが、それすら認めようとしない。この態度は許されません。
言論の自由を守りたいなら、間違った時にきっちり認める潔さは必要でしょう。
そして、植村隆に素直に謝られると困る勢力がいるのだと思います。
なんとしても慰安婦問題は残したまま、反日工作に対する批判は封じこめたい勢力が。
しかし、ちょっと前まではこの手が通じていたかもしれませんが、もう通じないでしょう。
代理人が170人って、その費用はどこから出てくるのでしょうか?
ただ、韓国人の場合は、好きで扇動されているところもあるように思います。
慰安婦漫画など見ると、よくこれだけ妄想を膨らませて作るなぁ、と呆れますし。
ある意味、自業自得だと思います。
だから、日本人を襲ったり神社に放火したり仏像を盗んだりしても、それを理由にして
ほしくありません。